あなたは何に時間を投下するのか〜社会人の日常〜

2024年が始まって、もうすでに25日が経過しました。
みなさんはどのような日常でしょうか。

私は毎日があっという間過ぎて焦っています。
このままじゃ2024年の夏がすぐにきて、試験が終わり、そしてまた年末がきて2025年になってしまう。
このような日常で本当にいいのかな。
今日は見直しのNOTEです。

世の中は不平等にできていますが、時間だけは平等に流れます。
この時間という財産を何に投下するかで未来が変わると信じています。

特に私のようにアラフォーの方々は先も見え始めているでしょう。
このまま60歳になり、サラリーマンの立場であれば雇用延長か再就職です。
武器がなければその選択を自分で選ぶことができず、そして、年金生活です。お金や暮らしには苦労はないでしょう。
それが幸せなのだという人がおそらく世の中の大半だと思います。

ただもし、心のどこかでこのままで一生を終えてもいいのか？
と疑問が少しでもあるアラフォーの方は、一度立ち止まって、振り返るべきです。1週間くらい有給休暇をとって、家族と旅行するでもいいかもしれない。ゆっくりと考えて、先を想像する時間を取るべきだと思います。

日常に流されてはいけません。
仕事に忙殺され日常を繰り返してはいけません。

私は最近、一つ夢が叶いました。
それは子育てへの介入です。サラリーマン時代は朝家族が起きる前に出勤し、就寝後に帰宅する日々でした。週末は疲れ切っていて、体も動きません。
今は、子供を朝学校に送り出して、迎えることができています。
子供と宿題をして、お話しながら晩御飯を食べています。
私にとってはこれはとても幸せなことです。
このような日常を送れるように、自分の環境を変えて、本当に良かったと思っています。

そして、次の夢は独立する強さを持つことです。
今は修行中の身ですが、税理士の仕事と勉強のみに時間を投下しています。
人がその分野で一人前になるためには10000時間は必要だと言われています。1日10時間（仕事と勉強）×30日＝300時間/月×12＝3600時間/年
と換算すると約3年です。要は3年間は修行僧の気持ちで、日々邁進する必要はあります。新入社員の時の気持ちですね。

今日のNOTEは自分への戒めです。
最低でも3年は修行僧です。全ての時間を税理士の仕事と学びに投下します。
そして40代半ばでは次の夢に進みます。

さて今日も時間を大切に、素敵な1日を送りましょう！