推しは推せるときに推せ!
こんにちは、なんぼく49です。
誰かを応援してる人や自分が何からの活動をしている方なら、「推しは推せるときに推せ」というこの言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この言葉を聞いて僕はあることを考えました。
それは「推せないときっていつなんだろうか」ということです。
私はその答えは二つあると考えました。
今回はそれらについて話そうと思います。
一つ目は、その推しが何らかの理由で活動をやめてしまったときです。
これは多分この言葉の本来の用途なのかなという気がします。
やめる理由は人それぞれでしょうが、始まりがあるものにはきっと終わりがあるのではないでしょうか。
そういう意味では、いつ終わるかわからないから全力で推そうというのは納得がいくのではないでしょうか。
では私の思うもう一つについて話をさせてもらいましょう。
それは、「自分の大好きだった推しが変わってしまった」というときです。
まあ俗にいう「反転アンチ」というものに近いのかもしれません。
心理学の中で、人間は権力などを持ってしまうと考え方や性格が変わってしますというというものがあります。
(スタンフォード大学の監獄実験など)
これに似たような状況が起こったときに大好きな存在が前とは変わってしまうということが起こるのではないでしょうか。
つまり、一定量の数字が集まって来たり人気になり始めたことで推しの中での考え方が変わるということが起こるのではないでしょうか。
よく、「昔の方がよかったなぁ」と発言する人は懐古厨などと言われ、非難されている光景を目にします。
しかし、これはとても自然なことなのではないでしょうか。
なぜなら、その人はその「昔の方」の頃に好きになったのだから。
では、そんな気持ちになったときはどうすればいいのでしょうか。
答えはとてもシンプルで、無理して推さないということです。
つまり、「推しは推せるときに推せ」ということです。
何でもそうですが、義務感でしてしまうと苦しくなってしまいます。
一度離れてからまた帰ってきてもいいのですから。
そもそも推しという存在を見つけることや、この人が推しだと実感すること自体が難しいことなのかもしれません。
僕のように失ってから初めて好きだったと思う人間もいますから。
今日はなんだか暗い話になってしまいましたね。
皆さんんがよき推し活をできることを願ってます。
なんぼく49
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