犬の病気〜心雑&肺水腫 虹の橋まで
我が家は犬の多頭飼い。
親犬2匹とその子供たち5匹。
1番小さく生まれて犬社会に馴染めずに育った「とも」
気づくと咳をするように。
この時動物病院に連れて行くべきだったのです。
様子を見よう←これは獣医が判断することで、飼い主が判断することではないのだと、ともがおしえてくれました。
肺水腫発覚
元々心雑を持った子で、軽い咳はしていました。
そのうち、胸を床にくっつけて、ゼーゼーするようになり、呼吸も荒く、これは流石におかしいとかかりつけの獣医さんに慌てて連れて行くと、、、、診断は肺水腫でした。
即入院へ
心臓病の子は合併症で肺水腫を起こすことが多いとのこと。
ともの場合は重度であること。
自分たちで何かできるわけでもなく、そのまま入院させることとなりました。
画像は入院当日。
この時点でかなり肺に水が溜まっていたそうです。
後ろ髪を引かれる思いで先生にともを託しました。
翌日、仕事帰りにまっすぐともの元へ。
当時まだ一緒に暮らしていた娘も仕事帰りに寄ってともの様子を観に行ったそうです。
とものお見舞い
入院翌日、大分呼吸が楽になったようです。
数日の入院ののち、薬を処方してもらって退院。
ただ、他の子らと一緒にするのは喧嘩もするし、隔離することに。
呼吸は通常とはいかず、やはり苦しそうではありますが、そばにいくと苦しいながらもシッポをちぎれんばかりに振って喜びます。
退院3日目の朝。
ご飯と薬をあげたときも大喜びで、辛そうではありましたが立ち上がってなでなでを要求。
そして私たち夫婦は仕事に出たのです。
とも 虹の橋へ旅立ち
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犬の多頭飼いでわんこのためにIT企業でがむしゃらに働いています。 犬のこと、我が家の不思議現象などをお届けします。