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キシにとってのアオドリ



私にとってのアオドリとは…



こんにちは、キシです。
今回は仲間と運営しているクリエイティブコミュニティのアオドリについて話そうと思います。

アオドリってなんぞや!と思う方に説明しますと、
青春×クリエイティブを掲げている北海道の10代・20代を中心としたクリエイティブコミュニティです。

詳しくはこちら。
トリ扱説明書
アオドリ公式Instagram


打ち合わせしようとして結局食事会になったやーつ。

私にとってのアオドリ


「自分らしくいられる居場所」


アオドリには10代20代の若い人が多く所属しており、
中には、

カメラマン
モデル
デザイナー
イラストレイター

として生きているメンバーやそういった役職を目指しているメンバーがいます。

やりたいことをとことんやっていくメンバーもいれば、やりたいことを探している途中のメンバーもいます。

アオドリはそういった個性的なメンバーに寄り添い、切磋琢磨を繰り返しながらやりたいこと、生き方を追求し挑戦しているひとの支えになり居場所にアオドリがなることを願ってコミュニティを運営しています。

人生、ひとりでは限界があります。ないとは思っていたけど、あるんです。
アオドリの中では、挑戦する人をひとりにはせずおせっかいと思われるぐらい寄り添いたいと思ってます(適度な距離感は守りつつ笑)


現に自分がそういった場を必要としていました。

僕は、大学を卒業し就職せずににフリーランスとして独立することを決めました。その選択は決して簡単なものではなく、時には鼻で笑われたこともありました。

でも、自分で決めた道。やりたいんだ。やるしかない。

そう決意しデザイナーとして独立したやさき、なにもかもうまくいかない、作ったものに自身が持てない、自暴自棄になる日々。自分で自分のケツを叩かなければいけないのに、なにもできない。孤独感に襲われた。メンタルは日が立つにつれ落ちていき、まともに仕事ができる状態ではなくなった。

そんな時期にに今のアオドリを運営しているメンバーのみんなに出会った。
すぐに打ち解け、自分の素を出すようになり、悩みを語れる仲になりました。

前まで自分の行いを責め続けてメンタルブレイクしていたが、自分を許せと教えてくれたのはアオドリの仲間でした。(でも自分を許すのって相当難しいんですよね笑)

本当に感謝です。

これは僕の悩みでしたが、同じ悩みまたは違う悩みを持った学生、クリエイターがもしかしたら近くに、すぐ近くにいるかもしれない。

そういったときに寄り添う。答えを出すのでもなく、価値を押し付けるのでもなく、一緒に永遠に悩みながら一緒に挑戦する。それが寄り添うことだと僕は思っています。

この寄り添うとはの話は、運営メンバーでよくはなすんですが、これと行った定義はないことに気づきました(笑)みんなそれぞれの寄り添うが存在していたから。正解も間違いもない。個人個人の寄り添い方で。

自分らしく、あなたらしく。

僕にとってアオドリは「自分らしくいられる居場所」です。


これは打ち合わせしてるように見えないけどちゃんと打ち合わせしたやーつ。

今後のアオドリ


・アオドリをより挑戦したい、挑戦している学生の心の支え・居場所にする。

アオドリというコミュニティはまだできたばかりです。言う慣ればこれからです。アオドリが掲げる寄り添うを大切にしながら運営・所属しているメンバー、これからメンバーになるみんなも含めてアオドリをよりより居場所にしていきたいと思ってます。

・地元の北見市にアオドリの第2拠点を作ること。(個人的な目標)

これは個人的な目標なんですが、地元北見市でアオドリの仲間を増やしていきたい!!(アオドリメンバー札幌住みの人多すぎ問題)


最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。
文章がうまくまとめれている自信がないのですが、「私にとってのアオドリ」キシverでした。

「私にとってのアオドリ」は運営メンバー全員が記事を投稿しているので是非覗いてみてください。それぞれのアオドリがそこにはあると思います。


アオドリ代表兼寄り添い人Taisei Yamadaのアオドリ↓


アオドリ副代表兼みんなの姉貴すだもものアオドリ↓


人事兼正義の味方ちーちゃんのアオドリ↓

広報兼みんなの天使はなえちゃんのアオドリ↓

スーパーモリタマミのアオドリ↓

BIGBOSS菊池のアオドリ↓


ぜひ。



みなさん、2022年もよろしくお願いいたします。

サムネ写真:photo byちーちゃん


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