塾なし東大生がおすすめする世界史の参考書
こんにちは、のーしくるです!
今朝散歩していたら、道端に裏向きの100円が落ちていたので、表にしてあげました。
こういう仕事、ないかな。
さて、今回は「世界史のおすすめ参考書」についてお話しします。世界史は文系受験生にとって避けて通れない科目ですが、正しい参考書と効率的な勉強法があれば得点源にすることができます。この記事では、基礎固めから演習までの流れをカバーする参考書を紹介します。参考になれば幸いです。
自己紹介
現役東大生ののーしくるです。東京大学文科一類に、予備校なし家庭教師なしで現役合格しました。勉強が苦手な時期もありましたが、効率的な勉強法を実践することで克服しました。この経験を活かして、中学受験・大学受験(文系)に役立つ情報を発信しています。ぜひフォローをお願いします。
対象者
この記事は、大学受験で世界史を選択する文系高校生を対象にしています。特に、東大や京大を目指す人だけでなく、共通テストや私立大学受験生にも役立つ情報を提供します。
流れをつかむ参考書
『ナビゲーター世界史』(山川出版社)
魅力① ストーリー仕立てで歴史の流れを理解できる
魅力② 暗記が苦手でも楽しみながら進められる
魅力③ 重要な出来事をわかりやすく整理している
『世界史B講義の実況中継』(語学春秋社)
魅力① 授業形式で講義を受けているような感覚
魅力② イラストや図表で視覚的に理解しやすい
欠点 やや文章量が多いので時間がかかる
『詳説 世界史B』(山川出版社)
魅力① 高校の教科書で、網羅性が高い
魅力② 正確な記述で基礎固めに最適
欠点 流れを自分で補完する必要がある
用語を覚える参考書
『世界史 一問一答』(山川出版)
魅力① 赤シート対応で効率よく暗記できる
魅力② 重要語句を網羅
欠点 流れを理解していないと覚えにくい
『パノラマ世界史』(Gakken)
魅力① 図解や年表で視覚的に記憶に残りやすい
魅力② ストーリーを補完するのに役立つ
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演習用問題集
『実力をつける世界史100題』(Z会)
魅力① 難関大学向けで論述対策にも対応
魅力② 解説が詳しく深い理解が得られる
欠点 内容が難しめなので基礎固めが必要
『大学入試共通テスト 世界史Bの点数が面白いほどとれる本』
魅力① 共通テスト対策に最適な一冊
魅力② 解説が平易で初心者にもおすすめ
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最後に
世界史は、正しい参考書と勉強法を選べば、必ず得点源にできます。今回紹介した参考書を使い、流れを理解し、用語を覚え、演習を繰り返すことで、自信を持って試験に臨めるようになるでしょう。
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