日記 10.15.2018

挫・人間の「もょもと」1曲目「ハッピーバースデー」を聴きながら日記を書くとする。もちろん、1曲目が終わればそのままこのアルバムを聴き続ける。

相変わらず僕の睡眠障害、寝付きの悪さと睡眠の質は改善されない。毎日晩御飯のあとに白い粒を1錠。寝ようと思ったタイミングを見計らい、薄緑の粒を1錠。
こうしてなんとか睡眠の質を普通の人間に近付けようとしている。だがしかしこんな事をしても朝の五時頃に中途覚醒してしまうことがある。
睡眠の質と、この体の不具合に対する俺の周りの理解の無さに鬱屈とし、苦痛を伴う。

月曜日はいつだって憂鬱だ。
今日、「月曜日は元気に決まってるだろ、月曜日元気じゃなかったら1週間も元気に過ごせないだろ」と言われて僕の中の鬱が加速した気がした。
それはもう発進直後のジェットコースターみたいに。

嫌なことがあると、痛みを伴わない頭痛が僕を襲う。痛くないのに痛い。嫌だ嫌だが頭を占拠するとこうも脳みそはパンクするのだろうか。それに、最近は薄緑の粒のお陰様で睡眠はしっかり取れているはずなのに、午前10時頃になると耐え難いほどの眠気に襲われて眠ってしまうことがある。

こんなことを言うなら、午後11時にもなってnoteのアプリケーションを開いて日記なんて書くんじゃないとお叱りを受けそうだが、頭の中を整理するにはこれが一番良いなと思っているのだ。許せ。

もし、もし今の僕の願いが叶うなら、出来る限り永遠に、僕がいいと思えるまで精神を休めたい。ゆっくりお布団にでも包まりながら、好きな音楽を耳元で流し、一日中Twitterを眺めたり、創作意欲の向くままに小説などを書いたりしたい。
もちろんご飯の摂取も自由な時間に、自由な量で、自由な物を食べたい。外に出るのも自由だし、一日中部屋に居たっていいし、眠っていてもいい。そういう時間が沢山欲しい。

休んだ時に、精神的に苦痛を感じていて休みたいと思って、休んでいるのに、「あなた体調不良じゃないんだから」と言われるのは僕だけじゃなく、他の誰かも同じように苦痛に感じているだろうと思う。そう言われることによって、行きたくなさが倍増する。まるで負のスパイラル、精神的デフレスパイラルを起こしてるのは、もちろん自分ではなく、理解のない周りの人間たちのせいだっていいたい。とにかく僕はそうだから。

明日からはフォロトモ(Twitterのフォロワー)の一人に「誰が為短歌」の真の姿を見せると宣言した手前、そちらの小説もどきを作成することに精を出していこうと思う。
結構、おくぶかいんだぜ、アレ。

実家から今住んでいるところに帰ってきた時に、「ド田舎は空気がうめえなあ」と思った。単に排気ガスやら工場排気、実家の親のヘビースモーカーの副流煙がなくなっただけだ。
ただ、森が近くに沢山ありさらに加えて盆地で山に囲まれているせいか、新鮮な出来立ての酸素を吸っている気分になれる。

生来より人付き合いがあまり好きではなかったが、ちょうど二年か、三年前ぐらいにTwitterを始め、Twitterでフォロワーなどと会話するうちに「ああ、ただ単に今までの嫌いな人々のすべては合わない人達だったのだ、」と思えるようになった。
今俺をフォローしてリプライをくださる皆様、ありがとう。

ございます。

結構ホントに助かっているし、楽しい時間を作ってくれる。
そんな人がちゃんといるのだと思える世界がインターネットの向こうにあった。僕ももうそろそろインターネット老人会の仲間入りだろうか。ここで挫・人間の名言を叩きつけるなら

見てるぞ!インターネットで!

ということなのだろう。
ありがとう、挫・人間。いつもハチャメチャに助けられてます。隅っコの味方。

ところで、今日は友人(僕から見ての友人、相手からは知らねえ人の気持ちなんて分からねえし理解したくもねえ)と俺の胃袋の状況について話した。

食べすぎれちゃうのだ。胃下垂になりかけているのだろうか。
ただし、食べた直後の太りようったら無い。俺は何キロの飯を平らげたのだろう。知りたくもない。
最近はデブから脱却すべく、食事制限と運動量を少しずつ行っている。なんとか痩せていけている。
出来ることなら脂肪を減らした後に筋肉を増やしたい。筋肉が増えれば、基礎代謝が上がるから、太りにくい体を作れるからな。

そうそう、筋トレに詳しい人がいるとの情報をいただいたことだし、その人に聞いてみるのもいいかも知れない。と思っている。

あー、今夜お邪魔したツイキャスで自ら北海道に伝わるじゃがいも系のおやつについて紹介したから、とてつもなく食べたい。お腹がすいてきてしまっている。
チャーハンをたべたい。ラーメン、ああ、釧路の海皇というラーメン屋のラーメンはいつになったって忘れられない味だ。

ソーシャルゲームのイベントが終わらず、今になって追い込むようにクエストを進めている。だが終わりはまだ遠い。
これで本当にイベント終了時刻までに終わらせることが出来るのだろうか、まあ。ギリギリまでは頑張るが。

今週までに終わらせたい書類があるのを今思い出した。
いや、今日はもう寝る。何もしたくない。というか寝るフリスク(眠剤)を飲んだから寝る。寝るったら寝るのだ。
眠気がゆっくり僕を安寧に導いてくれるから、それを待って眠りにつくとする。

「もょもと」最後の曲「そばにいられればいいのに」が始まった。

この曲は結構なお気に入りだ。
ベースはもちろん、ギターも、歌も、歌詞も。

間奏部分のベースが特に好きだ。
まるで雪が降っているみたいに暖かくて柔らかい感じがするからだ。このバンドのベーシストが北海道出身であるというえこひいき目を抜きにしても、この曲のベースはそんな感じがする。
ふわふわの新雪を手のひらに載せたとき、冷たいよりも暖かいが先行するのと同じように。

さて、「もょもと」も一周目の終わりを告げようとしている。
ここらで今日の日記も終わり。また今度。

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