映画「黒い司法 0%からの奇跡」
良かった。マイケルBジョーダンはいいなあ。
裁判ものだけど、法廷で大声張り上げたり、正義の弁護士が罠をはって真実をあばく、とかではなく、冤罪事件と淡々と戦う感じが良い。
白人サイドが基本悪者すぎるけれど、性質上しゃーないか。
真面目な映画で息が詰まるのでユーモアが欲しくなる。で、どこにあるかというと、意外なキャラのとこに置いてきて、うまかった。
死刑を解除しようともがくお話なのですが、
邦題「黒い司法」とつけたバカは死刑でいいわ。
黒人の冤罪をどうにかするお話のタイトルが「黒い司法」でいいわけない笑
頭どうなってるのや。0%からの奇跡、とかも。
こーゆー映画観に行く層は、奇跡、とかしょうもないセリフで釣らなくていい層や。
[2020.03.06 facebookから]