やっぱり音読をすること

こんばんわ。northern_brightです。退院致しまして、noteもmacで書けるので

快適です。やっぱソフトウェアキーボード、あわんわ。やっぱりハードウェアキーボードの方が楽です。

さて前回の課題ですが、

じゃあ飽きないように継続するには具体的にどのように覚えればいいか。

英単語の場合単語を覚えた状態にする具体的な、実践的な方法、ってことですかね。

俗に言う「単語の覚え方」ってヤツです。

コイツは非常にやっかいです。なぜならそれなりの方法論がそれなりの数存在するからです。

エラい先生方をはじめ、こんなしがない個別指導講師すら、あるいは大学生の先生方ですら、

「わたしのオリジナルの単語暗記法」を持っているからです。

なので数ある方法論の中でわたしがいいかな、と思う覚え方を書きます。

ちょっと長くなりそうなので何回に分けて投稿します。だからすぐに

「どうやったら飽きないで具体的に継続できるか」はこの記事では結論が出ないかも知れません。

ご了承ください。

音読

また音読かよ、ってくらいシンプルにいきました。とある予備校のエラい先生もTVのCMでおっしゃっていましたね。

わたしも英語(言葉)の習得の一番の方法は音読だと思います。

・ 例1 わたし:浪人時の6月の模試の結果偏差値62.3。(返却されたのは7月はじめです。)

8月、J. F. Kennedyの演説の演説の書き下し(原稿)の音読を開始。

→ 9月の塾内模試の結果偏差値70.5

・ 例2

中学3年生のGW開けに敢えて「速読英単語・入門編」の音読をさせる。

それ以降、高校3年生の2月の最後の授業まで、授業開始前には音読をするルーティンワークを続ける。

→ センター試験192点。本人に言わせれば「満点取れたはず・・・」

じゃあ満点とってこいや、って感じですが。ちなみに彼はセンター試験後、軽く落ち込んでいました。

具体例はまだまだたくさんありますが、とりあえず割愛。

という訳で音読の繰り返しは語学の習得にホント有効的です。

システム英単語を使っている皆様、ミニマルフレーズの音読はマストです。

ターゲット1900の場合、例文を音読してほしいのはやまやまですが、

いかんせん、例文のレベルが高すぎる。なので最低見出し語の音読はしましょう。

例文の音読はその後でもいいかもしれません。

音読することの最大のメリットは

英語を左から右に読むこと

だと思います。実際の入試で

・ There is an urgent need to focus attention on development of renewable energy sources and use of energy efficient technologies. 

「このto focusのtoは不定詞の形容詞的用法だから、to focus以下technologiesまでを先行詞のneedにかけて云々」

... people who were experienced with each dog ...

「このwhoは関係代名詞だから先行詞を修飾して、云々」

なんて考えているヒマはありません。

英語を左から右に読んで内容が入るレベルじゃないと、例え国際信州学院大学さえも合格は厳しいと言わざるを得ません。

そうならないためにわたしが一番有効的だと思う方法が音読です。

なので、どんな英単語帳を使っていても、ぜひ皆様も音読して単語を覚えてみてください。

読めない単語の意味はわからない。

どっかに書いたかも知れないけれど、大事なことなのでここでまた書きます。

そして長文問題も復習の際には必ず音読してくださいね。(このことに関しては別に記事を設けて書きます。)

もうひとつの「単語の覚え方」も含めて次回以降も継続して覚えることについてお話します。

今回は結論は出ませんでした。しかも前回までと同じように音読音読音読・・・って。

ちょっと肩透かしを食うような記事だったかもしれません。すみませんでした。

もしここまで読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございます。

心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

では、また次回よろしくお願い致します! バイピチ!



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