受動態

こんばんわ。northern_brightです。

ちょっと時間があきました。本業が突然忙しくなった上に

ネタ切れになりました。(笑っ)

今回は英語の受動態をお話したいと思います。

受動態ってなんだよ? ってところからいきましょう。

一般的には「〜される。〜された。」で、be動詞 + 過去分詞だよ、

って教わると思います。

中学校の初級ではそれでいいと思います。

でも高校に入ったら「〜される。〜された。」じゃなないのに、

be動詞 + 過去分詞って形が出てきます。(例えばbe satistifed with ~は「〜に満足している。」という意味で使います。)

「〜される。〜された。」じゃないじゃん!! どういうこと?

わたしなりの受動態の定義を〜〜します。

それは

主語に意志がない

ということです。

はて?はて? 例えば

This room is used by the students. (この部屋は学生によって使われる。)

というとき、主語であるthis room(この部屋)に意志はあるでしょうか?

もちろん部屋に意志はありません。

先ほど出したbe satisfied with ~ も考えてみましょう。

He was satisfied with the result of the match. (彼はその試合の結果に満足した。)

「満足する」・・・「よしわたしは今から満足するぞ!」という人がいますか?

いませんよね。試合の結果が出て「彼は」その試合の結果に「満足させられた」というのが、英語の意味です。

そこに「彼」の意志はありません。結果がよかったことが彼の意志とは別に「満足する」という結果に至ったと考えてください。

もう一度結論を述べます。受動態の主語に意志はありません。

be surprised at ~ や be pleased with ~ や be interested in ~ も同じように考えてみてください。

それがどうした? って話になるのですが、ホントすみません。

本業が忙しい上に、なんかいっぱいトラブルを抱えさせられていまして、

(わたしはトラブルを抱えたいとはひとつもおもっていないのに。)

少しずつnote更新します。

もしここまで読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございます。

心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

では、また次回よろしくお願い致します! バイピチ!


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