ハードルを上げすぎないこと
こんばんわ。northern_brightです。
前回の記事で、音読することで英語を左から右に読むようになる、
と書きました。
だって不定詞の形容詞的用法だから前の名詞に戻ったり、
関係代名詞の節は先行詞を修飾するから、って右から左に読まないから。
強引にでも左から右に読むクセをつけるんです。
そして前回どうしても書きたかった
継続して覚えること
こいつを今回は結論のひとつにまとめます。
なお音読に関して、エラい先生方を含めていろいろおっしゃっているひともいます。
曰く
「文の意味を考えて音読しろ」、「SVOCを考えながら音読しろ」、
「修飾の関係を把握しながら音読しろ」、などなど。
・・・
・・・
・・・
「うっせーよ、バーカ!」
「ツベコベ言わんと音読せーや!」
・・・すみません、取り乱しました。もちろん意味を考えて〜とおっしゃる先生方の意図はわかります。
意味のわからない英文を音読するのは、意味のわからないお経を唱えるのに等しいからです。
意味がわからなくてもお経の音読の方が御利益がありそうな点で
意味のわからないお経の音読 > 意味のわからない英文の音読
かもしれません。
冗談はさておいて(しかもちょーつまんねー冗談)、
英文を音読していて意味わかなかったら、
ターゲット1900だったら真右に意味書いてありますよね。
ミニマルフレーズなら右っちょに書いてありますよね。
見ちゃえばいいじゃん。
そんだけです。まずは読む。意味がわからなかったら誰かの意味に頼る。
どうしてそういう意味になるのかわからなかったら予備校とか塾とか学校の先生に聞く。
それでいいと思います。
冒頭の継続するには、に対するわたしの答えのひとつとして
「ハードルを上げすぎない」
というのがあります。高いレベルに行きたい気持ちはわかります。
高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな。
でも初めは気楽にやってみよう、くらいな気持ちで音読してもらえるといいかなと。
そうすることで継続力が増すらしいんです。
(誰かの言葉の引用なんだけど、ここまで言ってたかな? ちょい不安・・・)
いいや、強引に結論づけます。
気楽に音読をする
これが音読を継続するひとつのやり方です。ちょっとでいいから
範囲終わんなくてもちょっとでいいから毎日音読してください。
もしここまで読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございます。
心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
では、また次回よろしくお願い致します! バイピチ!