英単語を書くこと
こんばんわ。northern_brightです。
前回、音読に関してはわたし自身に課題を残してしまいました。
英語が好きな人、意識の高い人、そもそも語学の習得に向いている人、
などなどには発音記号を覚えてCDや動画などでエラい先生方やネイティブの方のマネをされればいいと思うのですが。
英語が好きじゃない人、意識の低い人(そもそもそんなんが大学行こうと思うなよ、という感じですが)、
そもそも語学の習得に向いていない人、であったとしてもキレイに発音して音読できる方法はないのでしょうか?
課題はいったんおいときましょう。
今回は音読に加えて、できればやってほしい作業を紹介します。
それは何か?
書く
今回もシンプルにいきました。
手を動かすことは大事ですね。よく電車の中とかで英単語帳を見ている学生さんがいますが、
見ているだけじゃ覚えられない、とわたしは思っています。
記憶するには何か運動が必要です。そうすることによって脳が活性化される、ってどっかで聞いたよーな。
音読にしても書く作業にしても運動を伴っていますよね。ですから「覚えた」状態に近づきやすいのかな、と。
だから
見出し語、例文、ノートブックに書いてください!
書きまくってください!
ノートブックは5冊100円とかのやっすいヤツでもいいそうです。
ただしノートブックに鉛筆やシャープペンでひたすら英単語や例文を書いていると、
ノートブック、真っ黒になりますよね。なんか気持ち悪い。
加えて利き手の指が黒くなる。まさに「ゆびぐろ男」です。
そこで英単語をどのように書いて覚えるか、オススメしたい方法があります。
東進ハイスクールの今井宏先生が
『「今度こそ「英語は、大丈夫。」』
というご自身の著書でおっしゃられている「書いて覚える方法」です。
これ、わたしが受験生だったら絶対やっていた方法です。
かな~り細かく指示が書かれています。普通そこまで指示する?しかも本で?ってくらいかな〜り細かいです。
p67〜71です。p70の写真は必見です。
この方法で書いて覚えると「ゆびぐろ男」にはならないかなぁ、と。
ポイントは
・ 今井先生指定のカラーのボールペンを使うこと
・ 飽きないように色を変えること
です。
もし書店で『「今度こそ「英語は、大丈夫。」」見かけたら、ぜひp67〜71だけでも立ち読みしてください。(おい!)
p70の写真は感動してください。(わたしは感動しました。)
わたしとしては、次回までに今井宏先生の書いて単語を覚える方法を、
このnoteに書いていいかどうか、決めます。
そのまま書くと完全なパクりになっちゃうので・・・書けない。
でも書きたい! 皆様にぜひ実践していただきたい!
この葛藤、どっちが勝つのかな?
もしここまで読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございます。
心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
では、また次回よろしくお願い致します! バイピチ!