読んでおきたいセキュリティ関連記事 厳選10本(11/20)
昨日~本日にかけて個人的に気になったセキュリティ関連の記事10本をご紹介します。
※Twitterでも海外セキュリティ記事を中心についてつぶやいていますので、ご興味ある方はフォロー頂ければ幸いです。
(1) 約4分の3がランサムウェア身代金に応じる意向 - フォーティ調査
(2) 2021年に最も使われたパスワード、世界1位は「123456」 日本の1位は?――Nord Security調べ
(3)カナダの10代の若者が3,650万ドルの暗号通貨強盗を手にした–おそらく1人の個人によるこれまでで最大の運搬 (Canadian teen nabbed in $36.5M crypto heist – possibly the biggest haul yet by a single individual)
(4) 侵害後にパスワードを変更する消費者は半数未満 (Less than Half of Consumers Change Passwords Post-Breach)
(5) 米国の規制当局は、銀行に36時間以内にサイバー攻撃を報告するよう命じています (US regulators order banks to report cyberattacks within 36 hours)
(6) 元リュークのメンバーがハッチングしたEmotetボットネットのカムバックがコンティギャングの一部になりました (Emotet botnet comeback hatched by ex-Ryuk member now part of Conti gang)
(7) Amazonの元セキュリティ担当責任者が「顧客の個人情報に一般従業員が自由にアクセスできていた」と証言
(8) サイバーセキュリティスキルの不足は本当にリソースの問題ですか? (Is the Cybersecurity Skills Shortage Really a Resourcing Issue?)
(9) 5Gクラウドインフラストラクチャの保護に関するNSAおよびCISAリリースガイダンス (NSA and CISA Release Guidance on Securing 5G Cloud Infrastructures)
本日もご来訪ありがとうございました。