読んでおきたいセキュリティ関連記事　厳選10本（5/21）

昨日～本日にかけて個人的に気になったセキュリティ関連の記事10本をご紹介します。

※厳選していないセキュリティ関連記事まとめは、はてなブログ（サブスク）にて配信していますので、ご興味ある方はご覧ください。
※Twitterでも海外セキュリティ記事を中心についてつぶやいていますので、こちらもご興味ある方はフォロー頂ければ幸いです

(1) 廃止：コンティのブランドの終焉はサイバー犯罪の風景のための新しい章をマークします (DisCONTInued: The End of Conti’s Brand Marks New Chapter For Cybercrime Landscape)

(2) 入力中の個人情報が“送信ボタンを押す前に”収集されている問題　約10万のWebサイトを調査

(3) 電子メールはデータセキュリティにとって最も危険なチャネルです (Email is the riskiest channel for data security)

(4) 最新のDHLシッピングフィッシュに配備されたチャットボット軍 (Chatbot Army Deployed in Latest DHL Shipping Phish)

(5) Linux XorDdosボットのアクティビティは、過去6か月で254％増加しました (The activity of the Linux XorDdos bot increased by 254% over the last six months)

(6) カナダは、セキュリティ上の懸念から、HuaweiとZTEを5Gネットワ​​ークから禁止しています (Canada bans Huawei and ZTE from 5G networks over security concerns)

(7) ランサムウェア攻撃でデータを暗号化された組織の46％が身代金を支払い--ソフォス調査

(8) ほくせんカードの会員サイトにSQLi攻撃 - 顧客情報4.4万件が流出の可能性

(9) 国産パブリッククラウド「ニフクラ」に不正アクセス、公表されたロードバランサーの脆弱性を悪用

(10) マルウェアEmotetの感染再拡大に関する注意喚起

PR■　1/21にJPAC様よりホワイトペーパーをリリース頂きました。良かったらご覧下さい。「拡大するランサムウェアビジネス」 一般社団法人日本プライバシー認証機構(JPAC)