Day6:コロナ禍の地方の実態
※令和市民大学のクラウドファンディング、挑戦中です!シェア&支援お願いします!
※この令和市民大学学長だよりでは令和市民大学の活動をするに辺り、進んでいったことを記録していってます。
できごと
・1/21に令和市民大学第二回「コロナドーナッツ禍と地方移住の今」開催しました。12人くらいの方にご来場いただけました!今回の記事のメインはこのイベントの感想です。
・本日1月22日の18時より大阪中津の511でリアルイベント「2020年のコミュニティスペース」をやります。
・2020年卒の新入社員から話を聞く会、2/6の18:30からに決定しました!
・クラウドファンディング、現在70%です!10000%目指して頑張っていきたい!
手を借りたいこと
・クラファンの拡散!まじで頼んます!
ここ最近、あまりのスピードで駆け抜けているのでクラファンの拡散ができず....!
・参加した人、感想書いてガンガンシェアしてください!
・令和市民大学のチラシを置いてくれる実店舗の人、募集してます。
第二回コロナドーナッツ禍と地方移住の今
あまりに濃い話がどんどんでてきたため、イベント時間が30分も長くなってしまった....笑
20分の予定だった一人当たりの持ち時間が35分に。楽しかったから仕方ないね。
今回は平戸の元地域おこし協力隊で現在空き家マッチングや一棟貸しの宿を平戸市内でされている大田さん、鯖江市のゆるい移住関係者、北陸で地域ブランドの創生に携わっているKさん、静岡県の人材会社・Tさんにお話をお伺いしました。
↓参加者の感想
僕が緊急事態宣言時に住んでいたのは奈良駅周辺でバリバリの観光地でしたが、コロナの影響は明らかでした。
その一方で、地域によっては全く代わり映えがなかったり、やたら車が売れたり、「お前コロナじゃないか?」という冗談が飛んでいたりとさまざまだったようです。
特に、東京にいる熱海あたりに別荘を持っている人が他県ナンバー狩りを避けるために地元ナンバーの中古車を購入している話や、営業先にはzoomでやりとりしているのに、オフィスには毎日車で出社している静岡県民の話についてはすごくリアルだなと思ってしまった。(Tさん調べ)
大田さんや森さんはかなり特殊な環境に身を置いていることもあって、空き家活用の実態の話で盛り上がったり、ゆるい移住の話が人気だったり。
ただ、2020年度はコロナ以上に自然災害に見舞われた年であることを忘れてはいけない。
平戸では2回の猛烈な台風、北陸では100cmを超える積雪があった。
移住者にとっても元からの在住者にとっても、今年の自然災害は凄まじいものだったらしく、その話題に触れたときには「よくぞ聞いてくれた!」と言われた。
災害はコロナだけではない。
この2020年、人によって衝撃的な出来事は大きく変わってくるので、そういう観点も含めていろいろ見ていきたいと思った。
次回のイベント予定
1/22(本日)大阪中津551にて「コミュニティスペースの2020年」
1/25 13:00 令和市とは何かについてみんなで考える
1/27 19:00 ようこそ!コロナ禍の大学へ!現役大学生に聞く大学の今
1/30 2020年、レンタルされた人たち
2/1 オンラインファシリテーターの2020年(哲学対話編)
2/6 2020年卒の新入社員から話を聞く会