【遊び研究所および成増学園DAO】YENでステーキングしてみた@States.socialとDEVトークン
以前、「令和市にステーキングしよう!」の記事のショート版です。文字数減らしてやる気増幅!
なお、前回の記事ではJPYCでのやり方も載っています。
太文字で書かれている謎の言葉には雑な解説を入れてあるので、ご活用ください。
なお、文中で適当な用語解説を載せているが、偉い人から見ればたぶん間違っているので、イメージ程度にわかっておいてもらえればいい。
YENの良いところ
・最低購入額が5000円とJPYCの半額
・買ってしまえばすぐに動かせる&届くのは銀行振込にしてはまあまあ早い。
YENの残念なところ
・JPYCより手数料が高い(1円くらい。特に問題ない。)
・MATICがないと動かせない。(JPYCと共通。ない人はDMくれ。0.02MATICわたす。)
前半部分の用語解説
0.まずは「財布」をつくってから&ポリゴンネットワークを追加しよう!
みんな、MetaMask持ってる?
ちゃんとMetaMaskで仮想通貨のウォレットをつくっておきましょう!
もちろん無料でつくれるよ!
↓下の記事を見ながら頑張ってつくってくれたまえ!
そしてMetaMaskにポリゴンネットワークを追加します。
↑の設定画面の各項目に下の値を丸コピしてください。
MetaMaskできたらアドレスをコピーしよう!
1.さあ、YENを買いに行こう!
まずはYENの公式SHOPにアクセス
まずは上の方の財布みたいなマークがあるピンクの部分をクリック
デジタルなきつねさんことMetaMaskが署名を求めてくるので、「俺だよ俺!」といって署名。
MetaMask署名はWeb3系のあらゆる認証で使う。Facebook認証みたいなもんだね。
それが終わったら「YENをMetaMask」に追加を押して署名
YEN販売所でアンケートに答える
規約同意→振込名義→いくら買うかを入力し→メールアドレス→ネットワーク選択(ポリゴンしかない)→YENを送るアドレス(MetaMaskでコピペしたそれ)→完了!
と実質個人情報はメールアドレスとウォレットのアドレスのみ。(ウォレットのアドレスはPAYPAYのQRコードだと思ってね。)
指定された銀行口座に振り込むとだいたい1時間ほどで5000YEN手に入った。
2.YENをMATICに変換しよう!
YENはQuickSwapに表示されないので、MetaMaskからスワップしよう。
MetaMaskのトップから残高がある方のYENをクリックして
【スワップ】をクリック
どの通貨と交換するか?と聞かれるので、スワップ先にMATICを選択して【スワップの確認】(どの通貨とも交換しやすいので良い)
ガス代の見積もりが出てくるので【スワップ】を押す。5MATIC分くらい交換したいので500JPYC(YEN)交換しておけばOK。
しばらく待ったら【トランザクションが完了しました!】が出てくるので、これにてMATICをゲット完了!(もしかしたらスワップするのにMATICが必須になるかもしれないので、ない人は恵んでもらうorバイナンスで買おう!)
バイナンスでMATICを買う参考記事はこちら
バイナンスからMetaMaskに送る参考記事はこちら
ちなみに一回の手数料が0.001MATICとかなので、0.1MATICくらいあれば何も困らないはず。
※JPYC初利用の人へのMATICプレゼントキャンペーンは既に終了しているっぽい。
4.QuickSwapでMATIC→DEVに変換!
さあ、いよいよ遊び研究所にステーキングできるときがきたぞ!
成増学園(遊び研究所)にステーキングできるサイトであるStakes.socialにアクセス
すると↓のような画面が出てくるので、右上のボタンでMetaMaskに接続した後で【Buy DEV】をクリック
※だいたい右上のウォレットみたいなボタンを押せばMetaMaskにリンクできる。Web3の認証、だいたいこれ。
どの通貨で買うか聞かれるので、polygonネットを選択しよう。
ここでQuickSwapにアクセスできるので、そのままMATIC→DEVに交換。
Comfirm Swapを押して、MetaMaskの署名画面にをクリアーすればついにDEVをゲット!令和市にステーキングできるまでもう少しだ!
※追記 DEVが出てこない!orスワップできない!
そんなときにはMetaMaskから直接スワップしちゃおう
でトークンをインポートしていこう!
ちなみに、DEVトークンはなぜかすぐに表示されなくなるので、消えてもめげずにやっていこう。
SWAPはJPYCやYENをMATICに変えたように、MATIC→DEVに変えてあげよう!
スワップ先にDEVのコントラクトアドレスである「0xA5577D1cec2583058A6Bd6d5DEAC44797c205701」をそのままコピーペーストしてインポートしてくれてもOK!
MetaMaskからDEVに変えるときに、こんな表示が出るので「polygonscan.com」をクリックして
赤枠の部分が「0xA5577D1cec2583058A6Bd6d5DEAC44797c205701」と同じかどうかを確認できたら「続行」をおして変えよう!
ちなみにこのやり方であればYENもJPYCもダイレクト変換できるけど、どうせMATICは手数料とかに使うので、今回初めてMATICを手に入れた人はMATIC経由の方がおすすめです。
5.DEVを使って遊び研究所にステーキングしよう!
いよいよゴール!
Stake.socialに戻って、令和市の画像の下にある【stake】をクリック
あとはステーキングしたいDEVの量を入れればOK。(当方、なんとなく20でやる)
Approveを押して署名。その後にStakeが押せるようになるからおしちゃおう!(どちらも「New position」にチェック入れてから押してね。)
MetaMaskの署名が終わったら完了!!ついにステーキングできた!!!
※署名が表示されない問いはMetaMaskに直接アクセスしてリロードすると署名が表示されるよ。
おつかれさまー!!!
オマケ:送られたYENやJPYCが見つからない!!って人のために
だいたいの仮想通貨は通貨の流れを可視化することができるので追ってみると見つかったりする。
まずはMetaMaskから【アカウントをエクスプローラーで表示】をクリック
すると、自分のウォレットの取引履歴が載るのでtransaction(トランザクション)からそれっぽいものを探す。
※トランザクション
取引の流れ。どんな通貨でどんな取引が行われたか。また、どれくらい時間がかかったか、手数料がどれだけかかったかが全部見れる。Web3最高。
JPYCっぽいものがあるから、これのトランザクションID(左側の文字の羅列)をクリック。
その中からDEVなりJPYCなり使われたトークンの文字があるからそれをクリック。
するとそのトークンの情報がこんな感じで出てくるので、その中の【Profile Summary】の欄にコントラクトアドレスなどがあるので、
それをMetaMaskのトークンをインポートのところにそのまま順番に入れ込めば表示される!