AbemaPrimeに見つかってしまった一般男性(29)の当時の独白
※この記事は2024年7月5日に執筆された記事です。
まだ表では言えない出来事が起こった。そのうち無料公開すると思うが
新鮮な気持ちのまま書く文章はきっと今しか出せないと思うので、その思考の軌跡をここに記す。
俺はこれからインターネットのおもちゃになっていくのだろうか。
Abema Primeから出演依頼を受けとったときに感じたのは一抹の恐怖。
飽き性であるため、だいたいのことは1年で辞めてしまっていたが、全てを趣味である「生活」の中に落とし込み、一部のものを季節行事にすることができたため、いろいろなものが継続できるようになった。
そうやって続けてきたことの一つが住み開き。全盛期はご存知の通り6年前の和光の時代ではあるものの、24時間開放していたあの頃とは違い、自分が心地よく過ごせる時間帯だけで、かつ知り合い限定にその範囲を狭め、「趣味」として、己の「終活」として続けていくことにした。
そんな住み開きについての昔話を語ったことが取材され記事になった。
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