すごいキーボード買った・・・ Moonlander
昔から左右に分割されるキーボードというのに憧れていた。キーボードの形に人間の身体を合わせる必要がないため、人間工学的に理にかなっているとされている。一番最初に見たのは中学生くらいで、確かマイクロソフトが作っていたと思う。パソコンで肩が凝ったりすると訴訟になったりするかららしい。ほんとかどうか知らないが。
中年になって肩こりがどうしてもひどくなって、なんとか仕事環境を整えたいと思っていた時に見つけたのが、このMoonlander Mark Iという製品だ。
キーボードの裏が光るようになっている。パームレストがついていて、折りたためるので持ち運びが容易で、ソフトケースが付属する。
USD $365。キーボードとしては高級なほうだ。僕の首肩のコリが改善するとしたら安い投資だと思って、買うことにした。
カスタマイズ
キーボードのベースの色は、白か黒を選べる。僕は白のMoonlitを選択。
キースイッチは、Cherry MXなどから好みのものを選べる。今回は、Cherry MX Brownにしてみた。
商品到着まで
4/1にECサイトからオーダーをしたら、4/28に出荷連絡のメールが来ていた。
日本から買うと日本の消費税がかかるため、自宅への配達時に配達員の方に現金で支払う必要がある。
開封の儀
キーボードとソフトケース
付属品
分割されたキーパッドをつなぐケーブル
コンピュータに接続するケーブル。USB-CタイプとAタイプへの変換コネクタ。
キーボードの高さを調整する六角レンチ。
ソフトケースにしまえるようになっている。
予備のキートップ。FとJに突起がない。
キートップ交換ツール。
もっと使いこなすために
このキーボードは、LEDの光らせ方やキーボードのキーの割り当てを自由に変更することができる。
自分のタッチタイピングに合わせられるので、より理想的な入力環境に近づけることができる。
次回以降、その設定方法について解説していくことにする。