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週報(2019年第51週)

日記は三日坊主になるため、週報で頑張るためのノートです。写真は今週食べたご飯の一枚です。  

当事者思考

自分の主張がいかに正しいかをあーだこーだいっても、何もはじまらないのだよな。マウンティング合戦ほど意味ないものはない。一緒に作りましょう。僕も当事者になります、しかないよな。と思う。

あとは、自分で仮説を証明してみせるというのがいいかも。堀江さんの演劇業界への殴り込みは面白い。古い慣習だったり、顧客満足を第一に考えていない感じ、閉鎖的なところを打破するところに、ビジネスがあるのだということなんだろう。昔、水森亜土さんの劇団をひいきにしていた情シス部長に連れられて、劇場に行ったことがあった。終わった後の飲み会で俳優さん達と飲んだけど、そういう場にいることだったり、裏話みたいなものが聞けたりするのって顧客体験としては最高だよな。

そもそも、演劇はstem教育よりも大事な気がする。人前で演じて評価を受けるという訓練を受けた人は、他の業界でも十分通用すると思う。むしろ大成するのではないか。俳優もやりながら、きちんと経営できるスキルがあったら、敵なしだと思う。芸能人で政治家になれるのは、そういった胆力だったり、人の気持ちをわかったりするスキルがあるからなんじゃないかな。自分は演劇することが苦手だから、どうやってチャレンジするか迷うけど。

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