東京サウナ通信...自宅の風呂@都内某所
いやぁ、昨日は最高の一日だったんですよ。
嫁ちゃんと息子が親戚と外泊のため、何年ぶりかに訪れたたった一人の1泊2日。一日中やりたいことをやりました。
筋トレして、サウナ行って、汁なし担々麺食べて、チャイティ飲みながらシーシャ吸って...。最高の一日でした。
ちなみに、生粋の汁なし担々麺Loverですので、こんなnoteマガジンも書いてます。チラ見してください(笑)
自宅でととのえるのか
さて、そんな最高の一日にもう一つやりたかったことが。
それは、自宅の風呂をサウナにすること。
たぶん、サウナーの方であれば、一度や二度、いや三度や四度は考えたことがあるのではないでしょうか(笑)
ミストサウナをセットして、バスタブに水を張って、さらに氷を入れて、ベランダのベンチで外気浴。この一連の流れを試してみました!!
個人的な感想
結論、ととのいました!(笑)
もちろん、サウナ施設のような高温サウナと低温の水風呂は作れません。でも、あらかじめミストサウナを眺めにセットしておいたこと、シャワーの水だけじゃなく、コンビニでかちわり氷を買っておいて、水風呂の温度を下げられたこと、さらには外の気温も24℃ほどでちょうどよく、心地良いそよ風も後押ししてくれたことなど、全部うまくいきましたw。
反省点としては、一度、熱いシャワーで体温を高めておいてからミストシャワーを味わうほうが良かったかなぁ。それと、水風呂を冷やすには、氷の量が全然足りなかったなぁ。今回は4袋買ってみて、1セットに2袋使ってみたんですが、冷やしきれませんでした。たぶん、体感的には22℃くらい。一般的なバスタブなら、1セットに4袋は必要だろうなと思います。
一方、外気浴は完璧でした(笑)。これは自然に左右されるのですけどね(笑)。幸いにもベランダもベンチも高圧洗浄機で綺麗にしたばかりなので、めっちゃ心地よかったw。
合計2セットして、最高の朝を迎えられました。いや、もちろん、近くにサウナ施設があれば、そっちのほうが良いけど(笑)
概要情報
サウナ・水風呂の温度や種類、混雑状況、コロナ対策、客層、スマホ持ち込み可不可などのまとめです。
場所 : 自宅の風呂@都内某所(品川区のどこか、秘密w)
訪問日時: 9/12 09:30
値段: 無料(※電気代と水道代、ガス代に注意。氷4袋で1000円くらい)
予約要否: 不要(嫁・息子に要確認w)
サウナ室温度: 70℃(あくまで体感、ミストサウナ直撃の場合)
サウナ室数: 1室
ロウリュ: なし
水風呂: 22℃(あくまで体感、氷2袋の場合)
寝そべりイス:
外気浴: あり
客層: 30代男性一人(つまり俺)。
アメニティ貸出: タオル(無料。いや、嫁さんのおかげ)
混雑状況: ほぼ満室(一人しか入れないw)
スマホ持ち込み: あり
サ飯: あり(自分で作るw)
写真が雑でスミマセン…苦
まとめ
楽しかった(笑)
サウナとしては、もちろん全然ダメなんだけど、自宅だし自由。それに試行錯誤が好きな人ならやってみてはいかがかとw。
値段もリーズナブルだし、通いやすい雰囲気だしw
いや、嫁子供に白い目で見られるから、通いにくいか。てか通うもクソもないかw。
最後にアドバイスとしては、次の二つかな。
まずは、動線
これを確保しておくこと。どこで外気浴するか、家族にその行く手を阻まれず、まっすぐに向かえるのか要確認ですw
次に、氷は思ってる以上に多めに買うこと
当たり前ですけど、自宅のシャワーじゃ、水風呂としては全く機能しません。なので、氷で冷やす必要があります。たぶん、いつもの感じの水風呂を味わいたければ、1セットに5袋くらいは最低でもいるんじゃないかな(一般的なバスタブのサイズの場合)。
以上、「自宅の風呂でサウナをやってみた!」でした!!
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