【日記】バーチャル備忘録2024
ご閲覧いただきありがとうございます。
この記事は筆者がにじさんじ中心にVtuberの配信を追ってきた日記を1年分まとめて綴っただけの備忘録です。
ドチャクソ長い上に感想も浅いのでこんなこともあったな~くらいに流し見していただけると時間を浪費せずに済みます。
後々書けてない配信や全部見れきれてない配信の感想とかをしれっと追加するかもしれません。
↓過去の備忘録
1月(踊れ歌え一期生)
1月3日
消えるミュージカル歌枠
新年早々消えミュが復活。毎度のごとく曲目はほぼ分からなかったが相変わらず凄まじいクオリティで満足度が高かったし、佐伯の俺のおかげさと今回も歌ってくれたンゴのラマンチャの男が良かった。
1月5日
SYMPHONIA Day2 おつかれコラボ
サロメ嬢がコラボのきっかけを作ってくれて、座長こと力一が終われまテンの問題と構成を考えてくれたためちゃんと企画として成り立っていたのがありがたかった。不破が皇女不敬で一番ニヤリとしていたり起立着席していたり本番同様の狂人ぶりを見せていて良かった。
ふみのとふみ 餅を焼く
年明け以降消息を絶っていたたまちゃんを引っ張り出してくれた新年会。それ故にじへすの振り返り配信をしておらず情報不足だったが、開会式前日に体調を壊しギリギリまでスケジューリングしていた話やハンドベル部でたまちゃんがヨイショされていてフミ様が輪に入れなかった話など様々な苦労話が聞けてよかった。フミ様がハム1枚食っただけでブチキレるとこすき。
1月9日
ファミレス(の好きなところを)を共有せよ
たまに来る突発謎枠。ありとあらゆるファミレスに関して異様なまでに詳しい上に店固有の魅力をしっかり抑えていて、改めてこの中学生から出てくる素養の恐ろしさを感じる配信だった。とんでんの茶碗蒸し食べてみたい。
1月10日
にじバラ仮3周年
もう3周年なの時の流れを感じる。すぐ酒を飲もうとするコアラとズレてるンゴ、まだいけそうなのに難癖をつけさせられて帰らされる準レギュラー、レギュラー組をフォローする良心ソフィろこ、元気っぷりを見せつけるも19品目まで付き合わされたカフェ組など充実のゲストだった。最後はズレてると思われてたンゴの系譜がまさかのラストピースになっていたのがアツかった。ココス様最高!
1月11日
36万人登録者いったら新居公開する
新年初配信&久々の耐久枠。ロシアでバズった後初めての配信でもあり、チャット欄がロシア語で埋まってたまちゃんがロシア語(ハラショーしか伝わらない)で国際交流を図るグローバルな配信だった。ロシアでも360pは異常らしい。36万人で公開された新居はたまぱぺヤドカリの新居だった。なんでだよ。
1月14日
SUNDAY_FLICKERS文野環ゲスト回
たまちゃんがまさかの普通のラジオ出演。ドラえもん音頭をリクエストしたり腕相撲で両腕使ったりセミを3人で一緒にやったりやりたい放題だったが、春風亭一之輔さんがたまちゃんにツッコみながらも受け入れてくれて温かく楽しい空間になっていて良かった。Vtuberとは何かという答え辛い質問に対して「喋る芸術」と答えたのはVtuberにとって一つの"解"な気がする。加えて1時間の振り返り放送もある満足度。いつか織田無道耐久とケントデリカット耐久してほしい。
委員長SVDLC開始
DLCはやらないもんだと思ってたから嬉しかった。ゼイユに惚れてメガネくんに一瞬脳破壊されかけるもその後脳破壊する側に回りメガネくんに深く肩入れすることになる前編、タロに浮気し、ネリネと死闘を繰り広げ、スグリをBSSで脳破壊した後編とどちらも委員長らしさが詰まったポケモンだった。てらす池イベまで見てくれるとは思ってなかったのでそれも嬉しかった。
1月20日
にじさんじ脱出in名古屋
待望の名古屋開催ということで初日に行った。室内の脱出ゲームは初めてでどんなものかと思ったら意外とこじんまりした施設で、脱出部屋は可愛い手作りの装飾含めて学校のレクみたいな空間なのもなんか良かった。ネタバレ厳禁のため詳しくは話せないが、色んな意味で次元が交わるバーチャル体験が出来てバーチャルサイコ~となった。謎の方は同席の早口オタクの人と明らかに脱出手練れの人が超サクサク解いてて終始ほぇ~って置いてけぼりにされていて、唯一オタク知識が試される問題だけは即答出来て気持ち良かった。
1月21日
ンゴPineapple on Pizza実況
にじさんじ最後のパイピザ。開始数秒でライバーとリスナーの罠と気づく察しの良さだったが、見事にリスナーにそそのかされたのとシンプル方向音痴で無事1時間のアーカイブを生み出した。逆ゴミラって何だよ。
1月22日
SYMPHONIA Day1組コラボ
Day1組もやってくれた。人間輪投げ剣持とかりりむだったものとかパワーワードが生まれたり、途中からりりむ大好き同好会になって緑仙の画力が高まり続けたり、レオスが上手すぎるのに対して伏見の画力が戦犯すぎたり、葉加瀬が緑仙には怒られて伏見に殴られて集合写真で欠席させられてるのが不憫すぎたり、常に笑いどころが絶えないコラボだった。たぶん絆は健在。
1月24日
サミットファンサミットサミット
サミットファンサミット難民救済枠。ひとしきりサミットの魅力を説いた後、配信にも関わらずサミットファンの歌を歌い始め、舐めた態度を取ったリスナーを許さず練習と本番(中断)と本番で3回みっちり躍らせた。怖い。思ったより疲れたしちゃんとコメントの流れが止まっていたのも笑った。
1月25日
踊れ歌え一期生
最後の8人でのコラボ。1曲目から金色の部屋でマツケンで、一期生らしいなぁと思っていたらその後ずっとマツケンやるもんだから流石に笑った。マツケンEDMってなんだ。プレゼント交換もグダってユニシュエ同士やえるみと同士で交換してたり、終盤までずっとお笑いムードだったが、1∞Colorで一気に”一期生の”空気になり、サプライズからのお手紙読み上げで一気に涙腺に来た。淡泊ながらも思いはしっかり伝えるしずりん、ちーちゃんの優しさに心洗われた委員長、最後までスネてるでろーん、みっちり長文で感謝するえるえる、思わず泣いてしまうハジキ、途中でまほすずのスポーツカーに乗ったモイラ様、ずっと相棒だったアキくん、皆が皆らしかった。もちろん最後はマツケンサンバIIで決まりだが、これを聴いて寂しくなる日が来るとは思わなかった。ありがとう一期生。ありがとうちーちゃん。
1月26日
でろちー「絶対敵対メチャキライヤー」cover
でろちー最後の歌みた。ずっといがみ合っているがずっと一緒にいて通じ合っているザ・悪友な関係性のでろちーにこの上なく合っていたし、演技調の歌だからこそより強く感情が込められていて良かった。ラスサビ前のイラストで一気に切なくなった。
Vのから騒ぎポルこよリオンゴぽこ回
メンツが濃い。電話線配信とか任天堂に電話しかけたとか衝撃的なエピソードが飛び出る中ぽんぽこが山を買おうとしてるとか一際異彩を放っていたのが良かった。ンゴがマヨアンチだったりあらいぐまだったり豆にソロで輝くタイプって思われてたり色々と新事実が発覚してたのが面白かった。
1月28日
安土桃&文野環「いーあるふぁんくらぶ」cover
ミスでサプライズ投稿された歌みた。凸を始め絡みが無いようであるこの2人が歌みたを出してくれたことが嬉しかったし、世界観や桃ちゃんのイラストや親和性のある歌声がどれも可愛らしくて最高だった。
1月29日
みとらじ豆回
6年目にして初のタイマンコラボ。この2人となるとやはり黎明期の話になるが、当時尖っていた自分を恥じつつも委員長の前では時折出てきてしまうあたり安心と信頼を抱いている感じがしたし、6年経ってクリエイターとして成熟した2人だからこそ交わせるリスペクトのある対話もまた良かった。ぽんぽこという共通の存在を間に置いているからこその距離の近さもあった気がする。
剣持刀也と通話中
ありそうで無かったコラボ。コラボというか通話だからこそ話せたパーソナリティの部分ががっつり深堀されていたし、人間を舞台装置だと思って愛している剣持と人間を嫌い恐れてきた皇女の相反する価値観が、ライバーになったことによるエンタメ観ではそこそこ合致していたのが面白かった。分かってはいたが剣持刀也の真髄たる部分が改めて怖くなった。偏見持をスルーするな。
1月31日
にじさんじ一期生「Virtual to LIVE」cover
やっぱこれだね。MVや歌詞割は元々のVtL自体に散りばめられていた一期生の要素を彷彿とさせるもので、この曲は一期生の曲でもあったよなと思わされたし、これからも歌い継がれていくこの曲を改めて一期生で歌い、"いちからのみんな"にも感謝を綴る曲として届けてくれたことで原点たる存在を形として残してくれたのが本当に嬉しかった。ありがとう、8人の一期生。
安土桃3D
サプライズもサプライズで驚いた。頭のてっぺんからつま先まで全身可愛いし選曲も妖精みたいなふわふわした歌声も動きも可愛かった。かつて桃ちゃんが入っていたブラウン管でたねいちが集合して、気分上々↑↑やMCパートでこの9人らしいわちゃわちゃした空間が見られた一方で桃ちゃんから同期に向けたメッセージもあったり、エモでもありながらこれで終わりなのかと思えないくらい楽しく素敵なお披露目だった。
2月(志摩スペインサロメンゴ村)
2月4日
にじさんじ6周年特番
めでたい。バラエティーパートだけちゃんと見たが、この期に及んであうんの呼吸を擦り続ける剣持とかろふまおに引きずり込まれて身体を張る羽目になるンゴとか厄介大御所ムーブする委員長とか大方見たいものが見れた。こういう特番を(自分は)久々に見た気がするが大人数が一気に喋るわちゃわちゃ感とか容赦ないプロレスとか2Dだけで完結するエンタメ感とか6年目にしてどこか懐かしさを感じる特番でもあった。
2月8日
剣持刀也「ANTI-HERO」cover
唐突すぎる供給。まず選曲の時点でセカオワ!?全編英語!?で驚愕だったがいざ聴くともう剣持刀也はこれを歌いこなせる段階まで来ているんだな、と思い知らされた。歌詞との親和性もさることながら、セカイ再信仰特区から一貫性のあるMVも含めて「剣持刀也が演出したい剣持刀也」を我々の解釈の範疇をゆうに超えて提供されており、最高という他なかった。
2月9日
ン ゴ の 岩 戸
お披露目恒例の謎シチュ配信。インターネットに疲れてデジタルデトックスしているンゴテラス青光神をネットミームの魅力をチラつかせて引きずり出すという最悪の配信だった。我々に青空(Bluesky)は似合わない。
2月10日
剣持vsフレン
去年結局1回しかやらなかったタイマンコラボがいきなり実現。度重なる間接コラボやライブを経てお互い遠慮が無くなってバチバチの煽り合いを見せてくれたし、特にエアホッケーで剣持がクソザコすぎてめちゃくちゃ笑った。フレンの笑い声はガンに効くし剣持は猫耳は似合っていた。
2月14日
にじ格女3D
懐かしい企画がパワーアップして帰ってきた。一般の偏見が強すぎて不当にダメ女にされる森中が不憫で良かったし、いつも通り大型コラボで喋れずにケ持筆頭に周りにフォローされてるたまちゃんも愛おしかった。女同士でバチバチやり合う中コメンテーターの剣コウが意気投合しながらキレのあるコメントを差してて良いアクセントなってたし、剣コウのデートしたら楽しそうな女でたまちゃんが2位1位だったのがいつまでも味がした。
2月16~17日
志摩スペインサロメンゴ村
また来た。前回よりも更にサロメンゴ色に染め上げられた鵜方駅、重みがありなかなか自立してくれないダルちゃンゴぬい、ベリーが入りすぎているパンケーキやサンデー、最悪ないじりがきっかけで実現した可愛い絵柄の因果応報皿、全肯定カルロス先生の元2人の口上をクソ長スペイン語で言うことに成功したまるごとエスパーニャなどコラボ要素だけでも満足度が高かった。今回初めて例のヒラソルのディナーを頼んだが全てがマジで丁寧で美味くて感動したし(でも最後にパエリャ来るのは流石にきつい)、他のお勧めされていたグルメもみえ旅クーポン込みでお手頃価格で食べられたし、新パレードは一般のお客さんを巻き込んでの一体感もある素晴らしいパレードだったし、フラメンコは圧倒的な美しさとかっこよさで呼吸すら忘れるほどだったし、やはり村自体の魅力が相当強いのだと再認識させられた。
2月22日
文野環「チチンプイプイ」cover
まさかの正統派歌ってみた。元々好きな曲だったのでたまちゃんがそれを歌ってくれただけでも嬉しかったが、「野良猫」がこの曲を歌うことと「文野環」がこの曲を歌うことの両方に意味があり、そのメッセージ性と優しい歌声で少し涙が出そうになった。
3月(2期生6周年3Dパーティー)
3月1日
レオス金ネジキ突破
またいつもの華金ネジキやってんな~と思いながら見ていたが、当日2回目の銀ネジキを突破してからヒードランやスイクンなど怒涛の引きを見せ、いつものクリアするよ的な冗談が本気度を帯びてきて緊張していた。最終周はダツラの時を思わせる絶望的な引きだったが、苦行のユレイドル戦などを乗り越えて渋いポケモンが全員余すことなく活躍し、最後はエンテイがラスボスとして帰ってくるもこちら側から理不尽を押し付けて勝つ、まさに伝説のような終わり方だった。ずっと毎週の楽しみにしていたから本当に嬉しかった。本当におめでとう。
3月2日
剣持おえ森
大会を除くと2022年ぶりなので相当久々なソロおえ森枠である。リレーを見てなかったニキからのクソブサ剣持とピース教に鯖を落とされる流れで腹筋がやられた。6年もやってるからか早々に投げ出すさとり世代やチャンネル争いが分からないリスナーがいてジェネレーションギャップが感じられた回でもあった。でもバネ足ジャックは投げ出していい。
3月6日
初恋歌枠
逃避行に続くシチュエーション歌枠第2弾。「保健室で時々会う音楽を聞かせてあげるだけの知り合い」というシチュの時点でヤバかったし、時々会う彼女の素性を明かさないミステリアスさとか何もかもが刺さった。俺くんも彼女も距離感を間違えて一瞬にして関係が崩れてしまい、取り返しがつかなくなったままお互いの人生が進んでいく、そんな初恋の脆さを演技力と構成で表現しきっていて素晴らしかった。個人的に卒業写真とすばらしい日々、ここで初めて聴いたがLast danceも刺さった。あと合唱コンの話をしたせいでここが萌中の可能性が出てきているのも面白かった。
3月7日
お誕生日様Day2逆凸
お誕生日、2日目ーーー。今年はいつものセレじょの面々などに加え、生徒会さんやサロメ嬢や力一など、ここ1年ほどで絡みが濃くなった人らの凸もあったのが感慨深かった。またこの枠の傍らでアポを取っていたにも関わらずスイカゲーム耐久配信を始めたたまちゃんが呼び出され、チコちゃんや論破くんで暴れたりいつものクズ彼氏ムーブをかましていたりで相変わらずなのが良かった。
3月8日
剣持6周年逆凸
ド深夜にアポ無しで逆凸するクソ迷惑企画。剣持から深夜にかかってくることがまず異常事態と捉えられて、特にひまちゃんとかがちゃんと心配してくれてたのが良かった。大阪のおばちゃんと化したえるえる、ろくろ系について語り合うコウ、死ぬほど緊張してたるり嬢、酔ったままファミマに入店する不破、ずっと配信見てたのに祝わずに論争だけして帰ったギルザレン、ぶってぇ逆凸を待って5時間起きていてとうとう自分から切り出した豆あたりが印象的だった。
3月10日
月ノ美兎はガチASMRしたらガチ天下取れる
という名のもと始まった新衣装配信で、概要欄の○ー○○とASMRと新衣装をどう結び付けるか分からなかったし、衣装も今までにないタイプの可愛さとセクシーさがあり素晴らしかったが、ボーボボが画面に映った瞬間完全に理解した。何で許可出たんだよ。ただでは転ばねぇ女すぎて最高だった。
3月11日
野良猫ミーム
今(?)流行りの猫ミームに便乗して自らミームを生み出した猫。クオリティが高かったり低かったりするモノマネをしていたが、叩き猫のモノマネで机をたたき始めた途端画面が暗転してそのまま配信が終了してめちゃくちゃ笑った。
3月14日
2期生6周年3Dパーティー
オタクの夢。ギルザレンも3D…?かと思ったら案の定ペラペラの姿で登場して笑った。チーム10代、きつねこ、ねづみどし姉妹など3Dではなかなか見られない絡みも見れたし、見どころは挙げればキリが無いが総じて全員が安心しきった空気感でほんわかと進行していつつも助け合うところはしっかり助け合っていて、2期生の6年分の絆が遺憾なく発揮されていた最高のパーティーだった。
3月15日
3SKM初配信
今年初の新人が登場。顎外す主人公北見、見た目はうさんくさい癒し系魁星、執事の面影が一瞬で消える榊としっかりキャラが立ってたし、ヴォルタ以来のバチクソにかっこいいオリ曲に加えて各個人の歌みたまで引っ提げてきていて、にじさんじの本気が感じられた。
文野環初配信
4人目の大型新人が登場。新人よろしく回想シーンがあったり、リスナー名が愛護団体でスパチャのフラッシュ暗算が特技と攻めていたり、名前の由来が文武両道野原ひろしが環境保全(???)であることが分かったり、剣持にクオリティ度外視のラップで勝負を挑みに行く胆力があったりして、文野環の本気が感じられた。
3月19日
何もしたくなくて草
復帰する気があるのか分からないンゴの復帰配信。ガチのノープランのためリスナーの提案でカラータイルをやりながら、つらつらと訳の分からないことを喋り続ける最高の配信だった。
3月23日
文野環6周年カラオケパーティー
もはや毎年恒例になってきたたまちゃんの3Dミニライブ。普段から保護者してるでろもちがたまちゃんを挟んで歌うとより保護者感が強まっていて良かったし、たまきはらに2人がツッこむ構図やVtLも部分的に見れて感無量だった。最後はまさかのまねっきーくんが登場し、でろもちも加えて教育番組のような大団円で終わっていったのもまた味があって良かった。毎年こうして違うシチュエーションで楽しませてくれることに感謝しかない。
3月27日
みとらじるり嬢回
期待の新人みとチルと早くもタイマンコラボ。委員長に限らずにじさんじのハガキ職人、ひいてはV界隈のプロデュース側に回っていた人間だったのが驚きだったし、インターネットの物書き文化のほぼ全てに精通しているからこその言葉遣いの上手さなんだと分かり納得感もあった。委員長とは別ベクトルのインターネッターで噛み合い方も面白かったのでぜひ親睦を深めてほしい。
3月28日
スペイン村王
この期に及んでスペイン村様が案件をくれた。えにから独自の企画だったがスペイン村王を冠する以上ちゃんと難しく、自分は2問くらいしか分からなかった。何故かいた力一に関しては行ったこともない上に一人だけスペイン村王にはなれなかったが村愛好家ライバーがこれだけ増えたことがなんか嬉しかった。
3月29日
「好きな惣菜発表ドラゴン」仙河緑×周央サンゴcover
カバーする形で流行りに乗るとは思わなかった。緑の綺麗な歌声とンゴの可愛い歌声とでろーん画伯のイラストが絶妙にマッチした生徒会さんらしいゆる~い動画に仕上がっていて良かった。
3月30日
文野環夢の国歌枠
まさかの正統派歌枠。歌枠前に干しぶどう100個食べてたり間奏でゆたぼんをねじこんだり勝手に俺らを野獣にしたりLet It Goをまさかの全編英語歌唱したりピエール環が久々に登場したりで相変わらずのハチャメチャ具合だったが、総じてたまちゃんの綺麗な歌声が際立っていたしモノマネで培った歌い分けも凄くて聴き入っていた。
4月(New street, New world)
4月1日
エイプリルフール2024
毎年恒例。起床時に刀子が居なくてキレそうだったが、サロキングくんとハヤトくんの絡みが見れたり、やたら知性のあるガチの野良猫がSNSで暴れたり、ざくしいの人間自転車からの酷すぎるライブを見せつけられたり、謎ノが金粉にまみれてBANされたり、ピスサイがキャスで悪ノリぶちまけながら伏見ガクになりすまして制裁されたり、刀子やロリロリローリロリが登場するも憎き剣持刀也に負けたりと今年も盛り沢山で満足度が高かった。
4月2日
マツコの知らない世界ンゴ登場回
メディアには連日取り上げられていたが一際驚いた。地上波にマツケンゴが流れたりマツコに「これで行ったの!?」って言われてて笑ったし、「近鉄の社員」という新しい偏見肩書きも得ていたのが面白かった。
剣持刀也100万人耐久
デカくなったもんだ。たまちゃんの療養期を彷彿とさせる文字だけ配信という耐久をしてそのクソザコタイピングを遺憾なく発揮し、誤字を訂正しながら100万人到達という剣持らしいダサさを持ち合わせたゴールだった。その後メインコンテンツの一つと言えるスリザリオでAkihiroなどのドラマを経て見事自分の実力で1桁順位に食い込んだのは流石に凄かったし、最後の一言で今も昔も視聴者との対話を何よりも大事にしている所が変わってないことが再認識させられた。ニクい男である。
4月3日
七次元生徒会1周年記念
時の流れが早い。1年経ったお互いの印象は打ち解けて遠慮が無くなったものばかりで、生配信でも打ち解けた証である微笑ましい(?)やりとりが続いていてより#生徒会さん好き好き大好きになった。このご時世にライバー主導のユニットが継続的に活動できていることが色んな意味で嬉しいし、末永く続いてほしいものである。
4月8日
環境保全家カービィ 鏡の大迷宮編
待望の続編。3Rカービィという障壁に苦しめられながらも己の正義を振りかざして環境保全をする様は抱腹絶倒だった。あと幾度となく環境保全を繰り返してきたのもあって普通にプレイスキルが上がっているのも面白い。
おぱんつラジオ復活
不定期定期ラジオが2か月ぶりに復活。全てお話しませんというタイトルの元本当に何一つ質問に答えてなくておぱラジらしかったし、たまちゃんのゲップを同時視聴し始めたくだりでめちゃくちゃ笑った。
4月13日
格付けし合う男たち
延長に延長を重ねた待望の企画。ろくろを回してりりむに拒絶された剣持、多方面に失礼こきながら人の話に勝手に共感したり今回一番暴走してたコウ、自己肯定感が地に落ちていたものの最後は気持ちよくなった三枝、自分が好きすぎて終始怖いかなかな、椅子になるイメージが強すぎる奏斗、ダメージを受けた結果ブレーキが壊れまななつを最悪の世代にしたましろ、産声を晒上げられたりしてテンションが壊れたローレンと皆それぞれ狂っていて、ゆめおの司会も相まって2019年くらいのわちゃわちゃ感が感じられる最高企画だった。
4月21日
New street, New world
デカすぎる一歩目。今回は特にのっけから高所飛び降り、2周年衣装へのチェンジ、しぶきになって飛ぶ汗の質感、Onceの櫓から飛び降りる社長、HANABIの歌詞通り打ちあがる花火、会場を翔んで前向きフェニックスになった社長、会場を壊して現れるダイカガミ、ととにかく演出が凄く(羅列すると社長率が高すぎる)、ろふまおはもちろんバーチャルの可能性に奥行きを持たせてくれるライブでもあった。全曲通して歌やダンスのレベルが高いのはもちろん、Suvivorとぶっ生き返すという合いすぎているカバーや剣持が勝ったのに拘束されてもちハリを聞かされる流れや新曲Hands Upの披露など我々を楽しませることに全力を懸けていて、終始「楽しい」という気持ちが残るろふまおらしいライブだった。
4月29日
くろなん咎人ゲスト回
4年半待った咎ノワ3Dコラボ。開幕早々2人して葛葉を名乗り机開脚したり取っ組み合ったり大暴れしていて咎人だった。過去にシャトレーゼで舞い上がった伏見による持ち込み企画で、前半はゴニョニョが御託を並べながら結局正解ゼロで終わり、後半は皆が疲弊していく中ガクくんが1位ロールをしながら異常な食欲を発揮して無事トップ10を当てていった。こういうまったりコラボもっとちょうだい。
5月(委員長の新3D衣装)
5月3日
委員長の新3D衣装
可愛すぎるパーカー衣装のとお部屋3Dのお披露目。ビビビビの圧巻のパフォーマンスと共にパーカー衣装がお披露目されてインパクトが凄かったし、声質が良すぎるパーカー組のHyper Bass、エモが濃縮されたみとコウ、KANADERO衣装のでろーんと並んでどこか懐かしさもあるかえみと、インターネット女に似合いすぎているよふかしのうたなど歌パートがどれも最高だった。加えてパーカー衣装に似合う散歩ロケ動画が逐一挟まれていて、50分間余すことなく楽しませてくれる構成が委員長らしくて良かった。
5月5日
第6回マリカにじさんじ杯
剣持が育てたマリカの化け物が聖火を引き継いだ大会。元祖主催者は予選で個人枠がボロボロになる無様さを見せた一方で、現主催者は皆に期待を一心に背負って予選・準々決勝とパーフェクトゲームを見せていたのが流石だった。決勝はせめよんから始まった呪術ネタが他ライバーやシェリンにも伝播し、もはや五条シェトルvs他ライバーみたいな大会になっていったが、期待に恥じない完璧な走りを見せて優勝を勝ち取っていったのが見事だった。本当におめでとう。
5月12日
結晶塔の帝王ENTEIごっこ
突如おつんごが潰れて発生した謎枠。しかも同時視聴ではなくンゴがモノマネするから先にENTEIを見ておけという謎スタンス。各キャラの立ち絵まであり同じく元凶のでろーんまで呼んで用意が良いかと思いきや、セリフうろ覚えだしでろーんの方が詳しいし音量バランス終わってるしカスミ描き忘れてるし色々アレで、周央サンゴを煮詰めたような深夜テンション配信だった。その後のおつんごでケンジの名前が思い出せないことが発端ででろーんとENTEI同時視聴が始まり、結局ルギアの方が出演量が多かったがそれも脇役ポジだったという悲しい事実が語られた。自由に配信させよう、お前が望むなら…
5月19日
マイクラリレー
マイクラ15周年を祝う企画に本当に何故かたまちゃんがいた回。ハジキと四季凪という肯定力の高いお兄さんに介護されながら、ベリーに突っ込んで死んだりお賽銭に土を入れたり高床式で自分を象った家を完成させたりたまちゃん節全開で良かった。その後のベルさんの動画が2018年からのにじ鯖の出来事を振り返る懐古厨歓喜な内容なのも良かった。
5月20日
38万人いくまでロシア語で喋り続ける耐久配信
例のごとく突発で始まった耐久枠。トイレ遅刻も相まって配信開始時にはほぼ達成目前だったが、「タマキ スパシーバ ハラショー ピロシキ マトリョーシカ ボルシチ チェブラーシカ スパシーバ さようなら~」とだけ発して2分26秒で配信を終えた。謀ったなこの猫。
5月23日
詩子お姉さん卒業発表
あまりにも唐突だったし、2期生どうこうもあるが詩子お姉さんが居なくなるという事実単体で相当きつかった。公式ツイートで「特異なキャラクターと言葉遣い」と評されたり、本人から話がある前に婚活成功がトレンド入りするのも彼女らしい愛され方でその点はほっこりした。最後まで申し訳ないと謝りながら謙虚で誠実な姿勢を崩さなかったのが詩子お姉さんらしかったし、そういう人だからこそ自分のやりたいことにも真剣に向き合うんだろうなと思うと不思議と納得感はあった。寂しいけど。
5月26日~
Eve×VACHSS歌ってみたリレー
オタクの妄想。各個人の選曲も各々の印象に合った曲ばかりで解釈一致すぎたし、オリ曲「メメント」は立場も人種も違う6人がこの刹那に集まって、いつか思い出になる"今"を楽しんでいるような、まさにVACHSSを象徴したような曲で素晴らしかった。
5月27日
新約きさらぎ駅
みとうやずし(?)×TRPGという面白いことが確約されている配信。TRPGと言いつつもキャラは本人そのもので、きさらぎ駅のシリアスさをいつも通りの4人のキャラクターとインターネット民かつYoutuberならではの機転の利かせ方で完全に打ち消しており、全編通してもの先生のサムネのようなハチャメチャRPだったのがあまりにもエンタメしてて良かった。
5月30日
尊様主催カラオケ
凄い人選。終始楽しいカラオケという感じで寂しい雰囲気はそこまで無かったが、たまちゃんが「友達だから」や2期生で歌いたかった「てをつなごう」をチョイスしたり、最後の皆のコメントだったり、secret baseからVtLでたまちゃんが涙を堪えきれなかったりで一気に実感が湧いてきて寂しくなった。謎メンツのようで母である委員長、同期のたまちゃん、うたみことして親睦の深い尊様、詩子お姉さんに憧れて入ってきたメロコ様と人一倍詩子お姉さんに思い入れのあるメンツだったんだなと実感した。
5月31日
〇〇しないと出られない部屋
事案。終始変質者が天宮を妨害しようとするも、天宮が絵合わせでへとへとになってきたら手伝ったり、漢字の先生をしてたりで何だかんだで頼れる先輩ムーブに移行していたあたりが2人の関係性を示していて良かった。
6月(2期生コラボ,にじGTA)
6月1日
サロメ弐周年おドリームライブ
あの衝撃のデビューから2年も経ったと思うと驚きである。ゲストとデュエットパートが各ゲストにゆかりのある選曲なのが良かったし、本邦初公開されたオリ曲もリスナーへの愛も重すぎるサロメ嬢らしい曲でとても良かった。
6月4日
いちさんごラジオ第6回
また半年くらい空いてる。今回はグリーンルージュのお便りに手を出し、アイスの話題でお父さンゴの話が出てはちょくちょくおっさんを刺したり、おつんごで話したディズニー風日本昔ばなしが拡張されたり、その他ピラミッドとか住めるマリオステージとか天むすとかしょうもないの限りを尽くした話ばかりで最高だった。
6月5日
生徒会1年組「シャンティ」cover投稿
まさかの選曲。いつものピーピー言ってる二人からは一転、悪そうな仕事人を見事に演じきっていてこれはこれで2人らしいハマり役になっていたのが凄かった。
最後のネコ・トモ
やっぱこれだね。ゲーム開始からしょうたの全裸服、伝家の宝刀僕体好、キャトワルに広がる仲直りのアレ、ライトアップされる801板と最後まで全開だったが、こんたとしょうたの純粋な言葉が卒業間際だったのもあってめちゃくちゃ刺さる良い最終回になっていた。
6月6日
楓と美兎 7年目の放課後編
ありがとう。リスナーを放っといて買い物に行った後料理したり、異変全て見つけきるまで8番乗り場やったり、寝落ちもちもちでリスナーの質問も拾いつつてぇてぇ(?)営業したり、7年目も相変わらず熟年夫婦のようなゆるさと安心感を併せ持つ二人だった。炙り出される石神と名取とかかえみとオタクのコウの話とかカラオケコラボ後たまちゃんが詩子さんに花束渡した話とか他ライバーのこぼれ話も聞けたのが面白かった。
6月7日
チキン食べくらメンゴ
負けないンゴ。案件でディベートの意味が分からなかったが主張質問最終弁論の流れで行うちゃんとしたやつで、二人とも手描きのプレゼンを用意するほどだったが、チキチキボーンくんの強烈なキャラ付けにより議論が飛躍し、最終的にピーピー言ってるだけのサロメンゴが見れて良かった。
6月8日
2期生コラボ
本当にありがとう。最初からグダグダだしたまちゃんもいつも通り遅れてくるしと思ったら、まさかのいちごちゃんを連れてくるための遅刻だったのがめちゃくちゃ嬉しかった。事前準備してたゲームがポシャって結局おえ森に行き着くのも、通話とゲーム内のやり取りで大人数がわちゃわちゃする懐かしい感じも2期生らしかった。ゲームを終わってたまちゃんが唐突に31の好きなフレーバーを聞いてくれたのがなんか良かったし、2期生10人が何かしらの概念として残ってくれるのが嬉しかった。最後のメッセージの贈り合いは言わずもがなもらい泣きしたが、伝える側も受け取る側もトリがギルザレンなことで程よく中和されてたのがまた2期生らしくて良かった。この配信の後にBlessingを聴いたら歌詞が刺さりすぎて2度泣いた。
6月10日
2期生の好きなサーティーワンの味10個食べる配信
配信ではやらないと言っていたのに何だかんだでやってくれた。ここでまさかのアクセ機能を始めて使うくらいには気合が入っていたが、女の子の味とかちっちゃい子の味とか絶望的な食レポによりエモさがかき消されていた。最後の方は溶けかかるアイスと格闘しながら食べることになり、味もよく分からないまま2期生ミックススープを飲み干し、身体を冷やしきって明らかに衰弱した状態で終わっていった。
6月12日
手紙凸待ち
突如始まったたまちゃんの謎枠。トーマス仲間の伏見、たまちゃん側からは母親の話しかされない森中、クイズクイーンむぎ、ケモナーだから動物園2回行ってる剣持、2期生クイズのこと引きずってた詩子と全部2期生だったが心温まるメッセージが届いた。(詩子お姉さんのメッセージ的に6周年の時に書かせた手紙っぽいが。)
みとらじ星川回
サムネからバニガだったが配信もバニガだった。今回のガチ恋恋愛相談所のお便りが、推しと繋がれる段階まで来るオタクや文豪ユニコーンなど号が深いものばかりで見応えがあった。あと星川がオタクっぽい人好きとかいうリアルオタクに優しいギャルで好きになりそうだった。
「大大大大大好きな君へ♡」cover投稿
俺得メンツ。5人とも声質が良すぎて委員長の慧眼が光る人選だったし、特にたまちゃんを連れてきてくれてその声質の良さが遺憾なく発揮された可愛すぎる選曲なのが素晴らしかった。みとたま・たまンゴパートもあるのもグッド。
BL体験談FINAL
最後までブレないなこの人は。配信画面をこだわるべく配信直前まで男の裸を探してたり、最後の方は仕事をしてなかったピー音を用意したりとやたら誠実なのも詩子さんらしかった。お便りは学生の過ちが多い故に甘酸っぱく切ないものから、文豪絶倫リアルタイムマロ、BLに導いた奥村くん、オラオラ系・ポークビッツ・誘い受けなどFINALに相応しいお便りまでHだなぁ…と漏らしながら読み上げ、「ノンケは男が好き」といった名言まで残していった。その後は今までの数々の伝説的なアーカイブを振り返り、妹子やマネさんも最後まで見守っていてくれたのが暖かかった。最後の動画は刑務所にいることを除いて最後らしいメッセージで泣きそうだったが、何でもするって言ったよね?とデデドン!で一気に涙が吹き飛んだ。最後まで笑わせてくれるのも詩子お姉さんらしかったけど情緒がめちゃくちゃだった。6年間本当にお疲れ様でした。
6月13日
ツイッターいいね円卓会議
イーロンの謀略によって実現したインターネット中学生のサシコラボ。最初はいいね欄に馳せるノスタルジーで意気投合していたように見えたが、途中からコウが解釈違いを起こしながら饒舌すぎるンゴに押され気味になっていたのが面白かった。同じTwitter市でも違う村に住んでいた2人の価値観の違いが要所要所で交わり合い、人と人は分かり合えることを教えてくれた神回だった。じんさん最高!
6月15日
ンゴにじGTA始動
まさかやってくれるとは思わなかったので嬉しかった。初日からでろーんの暴走車に吹き飛ばされて喧嘩になったり、レオスと共に声がデカすぎる人質になったり見どころ満載で、その後はパン作りにも慣れレオスの役に立ちたいンゴと、自分が足を突っ込み始めている犯罪には巻き込ませまいと動くレオス、および保護者の生徒会メンバーというドラマのような構図に変わっていったのが切なかった。途中から感づいてはいてでろーんがレオスつけてみる?と言ったりしたシーンもあったが、レオスがやっていることもハッピーフラワーのことも全部知った上で、レオスさんが幸せならそれでいいと言ってひたすらパンを作り続ける姿に胸を締め付けられた。レオスは、パン屋の売り上げで買ったヘリで朝日を見るという一つのゴールに到達したのが映画のようだった。反面生徒会メンバーで集まれば遊園地やカジノや乗馬、最終日も生徒会ハウジングや妨害ダンスゴルフやスカイダイビングなどで笑いが絶えず、パン屋さんストーリーと生徒会としてのストーリーが同時進行しているのが良かった。かつてレオスの後ろに乗り小動物のようだったンゴも一人でドライブして動物園や川下りを楽しめるようになり、成長したことで本当の意味で一人でGTAの世界を楽しめるようになったのが感慨深かった。素敵な物語をありがとう。
6月16日
委員長バキ童コラボ
ついに交わってしまった。バキ童チャンネルで性癖食わず嫌い王、委員長のチャンネルでセンシティブタグ当てと互いが互いの土俵に乗ってるのが面白かったし、春とヒコーキの2人がこっちの界隈に配慮しつつも興味を持って知ろうとしてくれる姿勢が伝わってきて良かった。突きのみと描いてくれる人ほんまにありがとう。
6月17日
委員長にじGTA始動
まさかやってくれるとは思わなかったので嬉しかった②。初手のライバーとの絡みがソフィアへのイタ電で始まり、適当に乗った車がギャングだったせいで人質ビジネスに染まり、ポンコツ警察石神と溺死してよぼよぼチェイスをしたり、初日から悪の道へ転落していったのが委員長らしかった。2日目もキャバクラで厄介客ムーブをかますもその場にいたりりむと殴り合い敗北、550万円をツケにして店先にあった署長ヘリで遊ぶも墜落し大破させる等暴走スタート。その後も2回水没したりラーメン屋の争いを目の当たりにしたりサロメ嬢と遊園地デートしたりしながら闘技場メンバーを集めた。闘技場本番は委員長お手製PVなどもあって大いに盛り上がり、懐中電灯をパープルメンが無双して地球の文明は700年進み、ラーメン加賀美は閉業し大団円となり、その後キャバクラで1期生たる大暴っぷりを見せた。
逃走中編ではみとうやでお邪魔役に徹し、上裸変態集団と出会ったりVtLやら周年曲を歌いまくりエモを雑に消費しまくったりしていたのが最悪で良かった。最終日はパーティで思う存分殺し合った後鯖終了10分前にさくらちゃんと結婚し、月ノ花那と熱いキスをして終了という何だかんだエモいかもしれない終わり方だった。慣れないゲームだったにもかかわらず短期間でここまで盛り上げ役に回れるあたり、委員長の手腕が出ていて改めてそのエンタメ精神に惚れ惚れした。楽しい時間をありがとう。
剣持にじGTA始動
まさかやってくれるとは思わなかったので嬉しかった③。山の上からハードボイルド的な登場をするもバイク消失で帰れず、助けに来たローレンがヘリごと墜落するスタートだったのは流石に笑いの神が降りてた。貰ったピカチュウをクソ運転でズタボロにし、ライチュウにしてもらっても轢かれてズタボロにし、金が無いので物乞いで乗り切り、ボクシングで負け、ずっと無様だった。2日目はまたドーラ様に世話になってモデルになったりしたが、ほんひまと人質ビジネスをしたり不破と飛行機を墜落させたりで完全に悪の道に染まり、爆音アンゴラで鼓膜を破壊し、ライチュウはサンダーになった。
6月22日
あやかきデビュー
チャイニーズな新人が登場。ユーフォとか色々多彩なのに蝉が9割のしがりこ、初手Togetherを歌い上げ俺の心を鷲掴みにしたななたま、見た目通りの妖艶さを持つがどこかおかしい綺沙良さん、恋愛スペシャリストとか脳内動物とか色々闇が深い桃音さん、待望の人外ライバーとしてその可愛さとワードセンスを遺憾なく発揮していったルンルンと今回も濃ゆい人らばかりだった。毎回恒例となった7年目の新人は逆再生など謎の特技を見せていて謎に凄かった。
6月26日
第3回断捨離配信
待機所でゴミ袋からハエが出てきたとかいうクソ不衛生情報を垂れ流して始まった恐怖の配信。4連続リボンとか妹との思い出が詰まったゴミとか突っ込み所しかなかったが、保冷剤とか梱包材とか調味料とかはちょっと共感できた。ラスボスはいつものオクラのネットが不死鳥のごとく蘇ってきたが、アンケートという民主主義によって倒される熱い展開が見られた。
6月28日
にじ新人面談
新人にえる力一ンゴるり嬢とかいうおしゃべり軍団をぶつける愉快な企画。初配信の延長上の話や新たな美兎チルも見つかって良い所がしっかり深堀りされたし、るんちょまが研究所に収容されていたりいちさんごを含む珍獣四天王を尊敬していたり忍者パート?で豊富な語彙を見せつけたりと濃さを発揮していったのが流石だった。
7月(にじそうさく09)
7月7日
にじそうさく09
これだけにじさんじを追ってきて実は初参戦である。作法とか何もわからずに来たので不安でしかなかったが、俺のクソ声量クソ反応にも快く対応してくれる優しい方々ばかりで神絵師は心まで神なのかとひれ伏すしかなかったし、何より神々の実際のお姿を拝めるのが新鮮で良かった。当日着ていった虚空教シャツに触れてくれた方も一人だけいて嬉しかった。しばらく行くつもりは無いので記念にと思って明らかに買いすぎてしまったが後悔はない。
7月9日
ファミレス四半期報告会 2024年夏版
前回と比べると全国区ファミレスが多く、試しやすいのが救いだったし毎度のことながら魅力を言語化するのが上手すぎる。念願のロイホの閉店アナウンスにも立ち会い、涙して走馬灯が流れ始めるという壮大すぎるエピソードも聞けた。
7月10日~
配信中に名前が出た食べ物だけで生活しよう
名企画が2年越しに帰ってきた。新進気鋭のあやかきも加わって桃音さんの塩の塊やるんちょまのおつまみセットで委員長をしおづけにしていたり、あまみゃが食べ物として出てきたせいで疑似的にあまみゃを食って胃に収めていたり笑いどころが絶えなかった。最後は佐伯の狂った企画を開いてしまい、石を食らうというとんでもないオチをつけられていて最高だった。(料理自体は本当にあるらしい。)
7月12日
講師から直伝!ロシア語勉強配信
まさかのロシア語講師の先生を呼んでまで勉強配信した回。言葉を覚えていくのかと思ったらロシアの内情のインタビューがメインで、おかげでなかなか知れない生のロシアの文化に触れることができてロシアという国の見方も変わった。マリーシュカ先生も40分ごとにZoomが切れたり、たまちゃんのセミの無茶振りに応えたりしながら優しくティーチングしてくれて、温かい気持ちになれる配信だった。
7月17日
にじ甲ドラフト会議
やきうの時間が来た。願ヶ丘で咎ノワが揃ったり、レインボールでかえみとふみのとふみが揃ったり、りかしぃとンゴがライバーになる前からの友だちという衝撃のカミングアウトがあったり、雑加賀美が出てきたり、泣いてMLB行こうとしてたレオスが拾われてたり、今年も情報過多だった。
7月19日
ロクフリでろンゴ回
3回目にしてまた俺得メンツ。でろーれんが揃った時点でもう"そう"なることは予想できたがまさか最後まで暴走して終わるとは思わなかったし、ンゴがピュアに見えて二人の関係をめちゃくちゃ囃し立ててたり、パタ姐も振り回されたりフォローしたりする側と思いきやたまにローレンに当たりがきつかったり、悪ノリに悪ノリが重ねられていて笑った。
7月20日
西園チグサ生誕祭2024
4年前の企画の再演。ディスコのメッセージとか相変わらず余裕がない様子だったが何故か真っ先に舞元が来てくれておねがいマッスルを歌ったり、風邪でボロボロのひすぴもオンラインで来てくれたりコハックとグッドラックと送っていたンゴも駆けつけてWNLを歌い、大団円を迎えた。
7月24日
レオスUndertale実況
今になって初見プレイが見れるとは思わなかったので嬉しかった。まず初見とは思えないくらい弾幕ゲーが上手いし、探索も丁寧でセリフや演出の機微にもちゃんと気づいてくれるし、考え方もはっきりと初志貫徹で気持ち良かったし終始ニコニコゼウスで見ていた。Gルートもまさかの6時間クリアからのヴィンセトの10分遅延と戦うエンドになったのが笑った。
7月27日
栞葉るりのゆるゆる文学教室ンゴ回
ついにタイマンしたインターネット女達。初手から花火見ないでVtuber見てるとか煽り散らかされたが、内容は枕詞=ぬるぽガッだったり本歌取り=惣菜ドラゴンパロだったり、実は平安貴族と我々は同じようなミームを作って盛り上がっていたという分かりやすい授業でためになったし、終始ンゴがイキっていて面白かった。
8月( 「Pale」cover投稿)
8月2日~
ポケモンバイオレットエスパーニャ藍の円盤
いきがい。タロや闇スグリのCVが特に良かったし、食材落としてサンドイッチ失敗したり、ネリネの感情にオタオタしたり、カキツバタに丸井ブン太を見出したり、スグリを逆浦島太郎としていじめてカキツバタが便乗してきたり色々と相変わらずだった。バトルの方もこどくさんが満を持して登場し、たんしばくんに煽られながらもノーてんきで大活躍したり、ヒラソルさんが晴れ砲台で暴れたり感慨深いシーンも多かったが、それによりたんしばくんがしっとのほのおを覚え、ンゴさんの懐柔で抑えられたあと都落ちするハッピーエンドだった。ふーん、倫理的じゃん。
8月5日
VSトリガーずしり回
神企画の神ゲスト。のっけから類を見ない自由さでゲマズを感じた。共感対決では剣持が謎ポーズをかましながらいつも通り弁を立てたり、乙女マスターではナチュラルイケメンの未来人に対してりりむ節が炸裂してるキテレツ文章を伏見が信仰していたり、ロシアンルーレットでは銃を持ってギャンブラー2人がウキウキになるも銃を暴発させて自分以外の全てを倒すサイコ伏見だったり今回も見どころしかなかった。
8月6日
セレじょ4周年カラオケ
めでたい。いつもに増してわちゃわちゃしていてザ・学生のカラオケだったし、配役完璧なスピンゴのポケットにファンタジーとかンゴのロリ神とか色々と需要が満たされた。その後公開された「快晴」歌みたも"今の"セレじょを切り取ったような世界観と澄み渡る歌声が素晴らしかった。
8月8日
カチカチ山いつからヌルくなったのか
というテーマをかかげ、Amazonでカチカチ山を買い漁ったりした挙句、国立国会図書館に足繫く通いったり身近なくずし字の有識者るり嬢に協力を求め、江戸時代から続くカチカチ山の年表を作り上げた動画。表現規制というより単にばばあ汁の胸糞悪さによる変化が大きかったっぽい。ここ最近の動画で一番熱量があって凄かった。
8月9日
周央サンゴ4周年
めでたい。ここ1年の配信内容はほぼ分かるようになってて嬉しかったし、ボジョレー系に加えてファミレスや135Hzなど新たな柱となる配信が増えた1年でもあったと感じた。あと途中の地震への対応もしっかりしてて流石だった。#周央サンゴ5年目も自由に配信して
8月10日~
にじ甲2024
やきうの時間。Aブロックは剣持が虚空を出し切ってくずもちでヒーローになったりンゴがナイスタワーだったり、Bブロックは終始チャイカがふざけ倒しながら下したりレインボールでみとたまがヒーローになったり、決勝は剣持が完封してレオスの出番が無くなったり不破監督が最後までふわふわしていたり、今年も色々と魅せてくれた。
8月11日
都道府県でギャルゲを作ろう
みとるりにふさわしすぎる企画。内容的に委員長が興奮しまくる企画なのかと思ったらるり嬢も同じくらい興奮していてどっちもどっちだった。全体的に角が立つ発言が多めだったが各都道府県の魅力を再発見するきっかけになりそうな配信で面白かった。
8月12日
【緊急】お腹いたい【にじさんじ】
お腹痛いなら配信するな。どうせ変なもん食ったんだろうと思ったら案の定生キクラゲとかいうヤバいの食ってて流石だった。病院以外の解決策を求めるというどうしようもない内容だったが、救世主ンゴが現れて病院を促してくれたことで無事病院送りにすることができた。
8月13日
かえみとがびと
にじ甲でかえみとがびと勝負があったのも束の間、本物のコラボが実現した。怪異に対して危機感ゼロで映えを狙って命を落としたり、バックハグで炎上しそうになる様がかえみとがびとらしくて良かった。さらに畳みかけるように「ドーナツホール」のCoverを投稿。言わずもがな最高で、令和にこのメンツでのcoverが聴けることに感謝しかなかった。
8月16日
Specialeデビュー
今年はペースがはええ。元社畜現巻き寿司インストラクターの朝型すずちゃん、生クリーム生成パワー系ギャルベリーちゃん、口角が上がる可愛さとギターとのギャップ萌えが凄いたまこちゃん、りっくん初配信など何かとリサーチが深いツイ廃颯馬くん、歌バリうま音楽の趣味も良い爽やか系トラウトくんと今回も逸材揃いだった。6人目の新人は生キクラゲ食って終わった。
8月22日
剣持刀也のお誕生日会
なんと7年目にしてグッズが出た。ボイスは?今年はちぃたんのせいで向けられた祝いの気持ちへの疑いの念がリスナーに向き、グッズが出すぎてチーム剣持みたいになった祭壇、愛憎(憎寄り)入り混じる天才リスナー達による創作物、まさかの復活を遂げるもサーバー攻撃に潰える剣持ボタン2などを見て回る剣持らしい誕生日だった。頑張らねぇって言ったのに待望のデスゲームとか歌みたの告知とか始めるの何なんだよお前。
「限界ダイバー」cover投稿
2年連続の特大逆誕生日プレゼント。直近の上位存在じみた歌みたからは一転、かっこ良さにゴリゴリに全振りした激情的なカバーでお前まだそんな歌い方残してたんか…という底知れなさが恐ろしくもあった。MVもゴリゴリにカッコよく、こういう性格になってしまっている剣持刀也というキャラクターに対するアンサーでもあるような、世界観に奥行きを持たせてくれる内容なのが最高だった。
8月24日
「キミと✕✕✕✕したいだけ」cover投稿
Adoさんプロデュースアイドルの曲をAdoさん選出の5人に歌ってもらいその5人の中に委員長とンゴがいる。現実?一見無作為なようで聴くとそういう曲の表現が上手すぎる5人だったのだと理解させられた。Adoさん側も色々リサーチしてくれた上での選出だったというのも嬉しかった。
8月25日
漢組ラジオ一夜限りの復活
令和の奇跡。久しぶりすぎて掛け声とか全てを忘れていたが、ガクくんとハジキが事務所で寝てた時代の話をしたり、刀ギルが一生煽り合いながらアキネコとしての片鱗は見せていてたり、6年前の懐かしい空気感があって嬉しかった。最後は線香花火をしながら〆て、やっぱりガクくんが少し引き留めていた話など、アキくん視点の漢組への想いが聞けてよかった。
8月26日
剣持刀也&鈴谷アキ「Pale」cover投稿
本当にありがとう。2人の声の相性が良いのは言わずもがな、flosの時とはまた違う儚さを持った歌声なのが切なかった。制作陣はflosの時と同じで、2人の届きそうで届かない絶妙な距離感を汲み取っていたし、作者のMINIさんも別れに際しての感情も込められていると言っていて、なにもかもが美しく完成されすぎていて、卒業が最大のエモになってしまうこの世界が少し憎くなった。後日剣持が選曲と歌詞割をしたという話も明らかになり2度泣いた。
8月28日
委員長歌枠兼発表
原口曲といよわ曲との親和性が高すぎる。悪いお知らせの方はレーベル脱退で、大方予想がついていたのもあるが委員長があまりにも不安を感じさせない語り口だったおかげでショックは少なかった。そして良いお知らせの方でオリジナル曲リリースを発表して、口だけじゃないことを示してくれるのも流石だった。
8月29日
ろふまお100万人記念生放送
めでたい。豪華ゲストとして今までの企画でお世話になった先生方やまさかのSUSURU、マキシマムザホルモンの2人まで来てくださって不破が初めて感情を動かすほどの豪華さだった。そして全員にろふまおラーメンを食わせて対価を要求するのもろふまおスタッフのヤバさが出てて良かった。スタジオにはまさかのチャイカが初3Dゲストとして登場して甲斐田にひたすら因縁をつけながら電流を浴びたり、やしガクが甲斐田のトマト嫌いを克服できるほど美味い料理を作ったり、くろのわがろふまおwithチャイカに自転車を漕がせた電力でスト6をして甲斐田のことを見直したり、充実しすぎた3時間だった。
1期生コラボ
1期生は家族。アキくんが大人になったら開示請求チャレンジするとか今デビューしたらハジキの湯けむり温泉ハーレムになるとかしょうもな話をしつつ、だんだんとデビュー時の込み入った話になっていくのが1期生らしかった。今回はアキくんを中心に囲って話す形だったが、アキくんの天然な受けごたえがそんな話題にも花を咲かせてくれるようで、途中で話してた何を言っても面白いというのはアキくんの本質たる部分な気がした。最後はアキニウム光線後継者争いののちみんな揃ってアキニウム光線を放ち、アキくんの未来を照らした。
気圧完全勝利
台風の気圧にやられたンゴが薬による勝利を祝する謎配信。薬の力でイキり散らして台風を煽りながらアーバンファイトをするも、お姉ちゃンゴに立てられていた薬切れるというフラグを30分で見事に回収し頭痛に苦しみながら終わっていった。なにこれ?
8月30日
文野環&成瀬鳴「とんとんまーえ!」cover投稿
まさかすぎる2人のデュエットが実現してめちゃ嬉しかった。2人の優しい歌声と楽しいMVで寂しいながらも暖かい気持ちになれたし、最後に残す歌が子供のように純朴で明るい曲なのがとてもらしくて良かった。
ヒメヒナじかんでろンゴゲスト回
ヒメヒナの安心感で包まれたラジオにゲストとして登場。でろーんが株貰えないのを根に持ってたり4億持ってる人がタイプだったりンゴが先生より税金払ってるとか言ったり暴れ散らかしていた。最後のゲームコーナーでンゴがギリッギリでS判定に行かず、罰ゲームでASMRをするも割とノリノリ、で一般通過田中やA/S/M/Rも参戦する流れで笑った。
アキくん卒業式
いつものBGMでいつもの配信レイアウト、いつも通りゆるく雑談をして、いつもの優しいコメント欄、いつものアキニウム光線、カンちゃんの声も聞かせてくれて、明日も続くんじゃないかという平穏な空気が最後までアキくんらしかった。「僕は鈴谷アキが大好きです」「皆がいるからボクはいる」「庭は在り続ける」手紙も含め、節々の屈託のない言葉が暖かく沁みて、この人の人格がひだまりの庭そのものだったなぁとここに来て改めて再認識させられた。そしていつも通り1時間でスッパリ終わっていくのも漢らしい。いってらっしゃい。アキくんすき。
8月31日
さくゆいみと「てんやわんや、夏」投稿
衝撃のMVが投稿。原案が4年前の凸待ちの委員長おめでとうの歌で、さくゆいみと+弦月で集まった時の思い付きという制作経緯もなかなか衝撃。まさかの実写とバーチャルが交互に行き来する形式でデカすぎる椎名中心に絵面のパワーが強かったが、メロディがちゃんとレゲエ?な感じでラップも入っていて聴き心地が良いし、歌詞もV界隈のことも踏まえながら女子高生らしい一面もある、今までで一番"バーチャル女子高生"を感じられるものでちゃんとエモくて良かった。
鳴くん卒業配信
2日連続はきつい。全然追ってなかった身ではあるが、マリカ杯とか声劇とかポケユナ大会とか3Dのむしキング筐体とか色々爪痕残してくれてたんだなと実感した。最後は王子が登場し、デビュー時から本当に色々あった苦悩を分かち合った親友としての話をして、男泣きした所で胸を打たれた。エンディングとしてWake We Upのカバーを残してくれて、歌詞と爽やかに澄み渡る歌声が鳴くんのこれからの未来を示しているようで素晴らしかった。
9月(月ノ美兎王)
9月2日
いちさんごスナックミー
案件振る相手が正解すぎる。ヘビーユーザーがリスになるとかリスに枝豆ポリポリを献上させたいとか意味の分からない脱線をしつつも、お菓子を食いながら物言えぬ秀逸な例えを連発するいちさんごらしい魅力の伝え方がよかった。個人的にチーズおかきがガチすぎた。あとこれは12月追記だが今でもお世話になっている毎月の楽しみでもある。
9月7日
剣持デスゲーム
あの場のノリで言ったことがずいぶん大事になった。温度感を掴みかねていたが序盤のクレアさんが見せしめとして撃たれ、社長が激昂する演技で一気に引き込まれた。ゲーム中はライバーの皆の頭が良すぎて付いていけなかったしたまちゃんはパスして正解だったと思うが、宇佐美の上位存在っぽいいやらしさを含んだ解説兼ナレーションのおかげで何とか理解できた。ゲーム中にも社長が箱を入れ替えたり、「私か貴方の拳骨が彼に一番効くと思う」と言って自害したでろーんに託されたり、ラストで使命を果たした後銃を向けさせたり、台本無しとは到底思えないドラマを創っていて最高だった。後日公開された裏番組では天国のレオスと椎名がずっと悪だくみしてたしNGカットもほんわかしてて楽しかった。
9月8日
文野環新衣装
キクラゲ後日談でヌルっと告知されたお披露目。安定の遅刻静止画360pに始まり、上から来るぞ!に逆張りして下から来たり、なんかずっと身体がバラバラだったりしてツッコミ所しかなかったが衣装はちゃんと夏らしさとたまちゃんらしさが合わさった可愛い衣装だった。胸チラ差分という大胆な要素もあったが、ギルザレンに釣られてはだける&古典的なセクシーBGMの謎演出でエロス1%笑い99%になってた。
9月21日
剣持新衣装
急に発表するな。新衣装自体は学生からかけ離れたというかむしろ剣持の精神年齢相応な感じで、マリカ杯が剣持主催だった時期に使って欲しいやつだった。それよりもプロレス実況パートの方が明らかに凝っていて、男子便所から出てくるギルザレン、小太りでびる、Worker、上場企業として粘り強さを見せるCEO達の死闘が抱腹絶倒だった。
剣持サシコラボクレアさん回
神の御加護を受けた者と三角顎教のコラボがついに実現。クレアさんが事あるたびにゲラってくれるのが癒しだったし、ルーレット全否定でウキウキ饒舌になる剣持と、全否定に慣れてなくて急ハンドルを切ったりするも否定の中に優しさが残るクレアさんとの対比が良かった。ピクミンパートでは2人とも夢中になっていて可愛かった。
9月23日
にじさんじの奇怪な物語
個人的大好き企画が帰ってきた。霊の声と姿を知りながら幽霊を地獄に送り続ける除霊バイト、るんちょまが令和レトロになった世界で知らぬ間にタクシーの客が入れ替わる有人タクシー、巴さんの語り一本で引き込まれるあの子の足音、ニートからの最弱異世界転生・異世界組・サポたんもとい魔王がどれもハマり役だった俺が異世界転生したら最弱だった、どの話も練られていて今回もしっかり面白かった。
月ノ美兎王
美兎チルと称した厨パ。そっけない感じを出すくせにデビュー前の話も絡めて古参マウントする剣持、チャイカ枠としてふざけながらも配信見てるアピはするチャイカ、終始発言がキモく真の理解者とのたまうコウ、狂信者として猛烈アピールをするも画力が終わっているリゼ様、スパナ持たずから堅実にデータ戦を仕掛けて見事王に成り上がったるり嬢、全員が異なる形の委員長愛を滲み出していて最高だった。そもそも委員長の設問が面白いし全員が場を回せる実力者でありながら安心と信頼の司会ゆめおも突っ込んでくれるので、一番組として見ても完成度の高い配信だった。配信終了時にはみとらじギャラクティカのフルMVが公開され、フルドットアニメーションの完成度の高さとこの曲の良さに改めて打ちひしがれた。今日もヤバい奴らだらけ。
10月(周央サンゴ新衣装)
10月11日
終末世界歌枠
みんな大好きコンセプト歌枠。生き残ってしまった2人で日の出を見るべく終末世界を歩き続けるという癖癖の癖なシチュエーションだった。選曲・歌声・演技力が凄まじいのは言わずもがな、それらを映画のように引き込まれる構成に仕上げる実力にも新衣装お披露目をただのお披露目にしたくないというバイタリティにも天晴だった。後日これを半分即興でやっていたことが明かされて腰が抜けた。
#周央サンゴ自由に新衣装お披露目して
実に2年半ぶりとなる新衣装お披露目。週末世界歌枠とは地続きだったが、俺くんをおかしくなり続ける世界に閉じ込めるのも唐突に終末を撤回するのも上位存在っぽくてよかった。Just Sango。新衣装はンゴにハマる前から好きだった黒シャツ実装に加えて、白衣や本や眼鏡など知的な差分が加わる一方でゴテゴテの白スニーカーという中学生らしい側面も見えて、2Dとは思えない可動域の横顔も可愛くて最高だった。
10月12日
剣持歌枠
ロリの日記念だと思ったら機材が終わって1日延びたやつ。皆が喜ぶ有名どころをきっちり抑えてくるのが剣持の選曲らしかったし、1年前と比べても確実な歌唱力の成長が見られた。2024年にエゴロックとココロオドルを本人coverしてMADの呪いを晴らすというサプライズもあって小躍りした。生首∞は何だったんだ。
10月14日
祠 ガ チ ャ
ンゴ特有の謎配信。祠を破壊して無精髭君死ぬねおじさんを引きずり出すTwitterのブームに乗っかり、次々と祠を破壊してNRおばあさんやお狐様や双子や関西おばあさんを引きずり出した末にいい声すぎる無精髭君死ぬねおじさんを引き当て、最終的にWelcome to hellした。何これ?火元の文町さんにこんな配信のためにちゃんと許可取ってるのも面白い。
10月15日
にじさんじ妄想ストア石神ゲスト回
ゲストのグッズを妄想してあわよくば商品化を狙う卑しい楽しい企画。初手のンゴから石神とラーメン部しただけあって本人も喜ぶグッズに仕上げていたし、ルイス店長の缶バや目覚ましぬいぐるみもガチで実用化を狙いに来てて良かった。タトゥーシールらへんから学校でのぞ↑みが流行った小学生の妄想になってたのも面白かった。
10月18日
このコーヒーが冷めるまで剣持ゲスト回
待望のもちむぎトークコラボ。6年間一貫している剣持と成長して腰を据えられたむぎむぎの対比を見ながらV界隈を紐解いたり、配信活動で救う人間の取捨選択の話だったり、むぎむぎから見た咎人の話で助手席とか未だに新規エピが出たり、内容がエスプレッソのように濃くて面白かったのは勿論、2人の気心知れた仲と高いIQレベルから成る”深い”部分でのトークが温かく心に沁みわたるラジオだった。コーヒーは苦いから飲まない!
10月19日
にじさんじ大感謝祭
明らかにスタジオのリーチがデカくなってたし、余裕で十数人が3Dで動いて中継を繋いでいて確実な進歩を感じた。椅子取りゲームで哀愁漂う背中の舞元とまだバレてないのに存在をバラされる北見とでろーんに看破されて辞めた同期の数を聞かれるえるえるらへんで爆笑した。
10日20日
オタマトーン歌枠
数週間音信不通の末突如始まったゲリラ枠。待機所からPCの調子が悪そうだったが配信が始まっても全く音が乗らず、曲名の部分がひたすらPCと戦う文面に変わり続けてノスタルジーな物語を演出する神回と化した。
10月22日
にじバラミニ四駆GP
まさかのタミヤ様全面協力企画。ライバーカスタムのミニ四駆がそっくりそのままモデリングされていたりコースを駆ける動きがトラッキングされていたりえにからの技術向上を感じた。でもなんでもできるからってドローン持ってくる委員長は流石すぎる。負けたライバーが幼児退行する闇のゲームで舞元とやしきずという妥当すぎる2人が勝ち進み、そのままヒール舞元が優勝してしまう流れで笑った。
10月30日
ゲーム【にじさんじ】
ゲーム配信をリクエストされて自分でゲーム作るやつがおるか。視聴者参加型で100分割された文野環の価値観を当てるという臨場感のあるゲームで、好きな床ボールプールの床とか好きな言葉返信不要とか文野環節全開で最高だった。途中でケンタッキーの骨まで食う弟猫の価値観まで入ってきたのがアツかった。
10月31日
にじお芝居同好会「Mr.シャーデンフロイデ」cover投稿
なんと鳴くんもいるメンツで歌を出してくれた。各々が演技力で長けているだけに古き良きストーリー性のある合唱曲とかなり調和していて引き込まれるcoverだった。やはりンゴは最初にタヒぬ。
委員長の新衣装
告知時点で謎の語尾がついていて何故かねるねるのアレンジレシピを3つも作って何故かやたら目立つ背景で感想を言うという、全く持ってコンセプトの予想がつかない新衣装配信。魔女帽の可愛さはさることながらロングおさげにカチューシャに眼鏡という組み合わせがこれまた最高で、一周回って清楚路線に戻ってきてるのが良かった。その後投稿された新次元の禁じ手coverも新衣装に合った神選曲で、両耳から交互に囁き声を流し込まれてオタクは死んだ。
ヴァンパイア集会「リ・ユーク」cover投稿
今年もありがとう。今回は世界観ががらっと再構築されており、化けの皮を被って人の命を狙うことを歯牙にもかけないヴァンパイア達の”集会”らしい楽しさが全面に押されていた一曲だった。相変わらず選曲が完璧すぎるししっかりと時系列の中にも組み込めそうなのが凄い。
11月(周央サンゴANNA放送開始)
11月1日
シェリン特番
4年待ったお披露目。木村匡也さんというガチすぎるナレーションを迎え、茶番シーンから完全再現していた数取団、シェリンはもちろん犯人側の負担がデカすぎるクイズ、怪盗と探偵の体感が弱すぎるロデオ勝負の3本立てで、平成バラエティの名に恥じない怒涛の勢いであの頃の笑いを届けてくれた。あとエンディングで自分の初オリ曲披露しちゃうの豪華すぎる。
11月8日
周央サンゴANNA放送開始
夢?ンゴのいつも通りの喋りと1振ったら20000帰って来るトークを軽快に返す一翔さんの掛け合いが1回目にして既に満足度が高かったし、オールナイトニッポンおなじみのジングルやンゴのオリ曲が合間に流れることで本当にラジオパーソナリティになったんだなあという実感があって少し感動した。偉い人にンゴを提案してくれた一翔さんほんまにありがとう。
11月11日
音を大きくする方法がわかった
そんなことで配信枠を取るな。と思ったらOBSの全体ボリュームを上げるという基礎中の基礎革新的な取り組みにより、長きに渡り続いた極小音が正攻法で改善されたことに感動した。音量バーをヘビの舌やのしに見立てるのはあまりにも天才。
11月12日
文野環2434日記念配信
めでたい。自チャンネルのアナリティクスを見るというたまちゃんにしては普通の回で、再生数ランキングはゲッダン☆、低評価ランキング(?)は麻雀が堂々の1位を飾る納得の(?)ランキングだった。そして最後まで引っ張られた肝心の2期生デュエット歌はラクダに隠れた剣持とのコラボだと判明し、横転したまま歌を聴くこととなった。
刀たま「気分上々↑↑」cover投稿
夢?2期生デュエットと聞いた時点で刀たまだったら嬉しいけど刀たまではないだろうなぁ…と全刀たまオタクが思っていた矢先のことだったので横転した。まず歌のチョイスが剣持のラップ要素も取り入れながら、歌でも楽しませたいという思いが全面に出ているたまちゃんらしい選曲なのがもう良いし、MVもパーリナイに相応しい可愛らしい衣装を身に纏い、校庭に猫がいる2人の絡みに実在性だったり誰もが忘れていた僕プを引用してきたり、2人のエピソードと関係値が読み取れるMVに仕上がっていて最高だった。本当にありがとう。
11月15日
にじさんじおせち2024コラボ
ンゴ回りの人間で組んだようにしか見えないコラボ。力一が振り回されるいちさんご要素と控えろと言われたのに喋り倒すサロメンゴ要素と隙あらばディベートし出す生徒会一年要素が同時接種できたし4人並んでも家族感があって収まりの良いコラボだった。
11月18日
瞑想【にじさんじ】
何?画面はロシアニキの気分が悪くなるほどサイケデリックで急に音量を上げて鼓膜を破壊したりしてきたが、3年前やった瞑想の先生に教わった方法でガイア様と繋がることに成功した。最後はアッアッと言いながらライダーポーズをして配信が落ちた。
11月22日
モアナ同時視聴
まさかのモアナ公式案件。まさかの公認生首。しかも必要以上にメディア各所にハードルを上げられ散らかしていたが、当の剣持はいつも通りコメントと触れ合いながら、誰よりも知っているモアナの魅力を持ち前の語彙力と解釈力で遺憾無く披露してくれて、よりモアナが好きになれる同時視聴となった。
11月23日
刀ピー戦慄迷宮
まさかの戦慄迷宮丸々貸切り企画。ピーナッツくん側に余裕が無さ過ぎて成人男性の叫び声を発したり幅寄せをしたりといつもと違うキモムーブをかましていて、それが隣にが居るからなのか何にも動じず悠々と豆をリードする剣持という対比がまた刀ピーの関係値を示していて良かった。
11月24日
PとJK
委員長が泣いたトラウマ再び。6年前に比べたら明らかに親交も深まって喋れていたが、暴走した豆を委員長が殴り飛ばして結局泣いた挙句張り付けたような謎の笑顔になって終わった。何?
11月25日
周央サンゴ、狂い咲き
定期異常配信シリーズ。今さら8番出口をやるだけの配信だが、Twitterで全てを見ているし「あっ」コメも歓迎しているし20分でサクッと終わるしよく分からなかった。いつものことだが。
11月26日
8番出口博士
続くな。コメントとTwitterの知識だけでイキる8番出口博士・鳴くだけのハチ・典型ホビーアニメ主人公のバンに人格を4分裂させながら異変をコンプリートし、最後はンゴだけが8番出口ループから抜け出す微量のエモが含まれたオチだった。
11月29日
ふみのとふみにじフェス校歌作詞
実に3ヵ月ぶりのふみのとふみ供給。素敵なオケを用意してもらっていたが、コメントを参考にしたのもあって赤スパへの欲望が出ていたりサビが新体験コールになったり色々とカオスで本番がより楽しみになった。
12月(にじ歌謡祭2024)
12月1日
誰も知らない明石家さんま
1コーナーでさんまさんが素性を隠してVtuberに挑戦するというトンデモ企画。リアタイでムーブメントを追うことはできなかったが、どまりちゃんのほんとですかぁがちゃんと可愛く、自分を過信するなとか格言も飛び出して面白そうだったので少々後悔。あの場でどまりちゃんを返してと言えるサロメ嬢強い。
12月4日
委員長の重大発表
3つもある。3つも?直前に見た引き伸ばしのサンプルが剣持だったため20分しか引き伸ばせてなくて笑った。念願の100物語、念願の委員長主導のミニ(じゃない)アルバム(しかもクリエイター豪華すぎ)、念願のセカンドソロライブとオタクの喜ぶもん全部引っさげてくれてもう崇めるしか無かった。
12月7日
剣持新衣装
当日に告知するな。直近で委員長が引き伸ばせてないのを見て、剣持Dの葬式とか関係ない告知とか犬猫議論とかクッソ不毛なトークで59分繋ぐ涙ぐましい親孝行を見せてくれた。やっぱ引き伸ばしっていらんわ。冬私服は意外にも今までの剣持にはないテイストで、大学生にも見える落ち着いた魅力のある服なのが良かった。
12月8日
ぶざマリパ第2回
早くも定番になってきたメンツのマリパ。ンゴが前回のぶざマリパと謎いつメンとセレじょで負け6敗を背負っており、博士ムーブを取りつつ有利な情報を間引いたりミニゲーム中無言になるなど必死すぎる戦いでついに優勝かと思いきや、もねちのチャンスマス到達でガボン石神に全部吸い取られて7敗目を飾っていて本当に無様だった。
12月13日
しばちゃん3D
バーチャル界に革命が起きた日。最初夢町と共にポリゴン数がすごい犬が出てきたかと思いきやしばちゃんが颯爽と四足歩行で駆け抜けてきてビビった。馬越先輩も覚悟してたがあまりにも自然な挙動をしているのでえにからすげぇってか犬可愛すぎ愛となった。ShiBarではたまちゃんが出てきてきゅうりに驚きながらわんにゃんグッズへの怨嗟を垂れ流していて笑った。あまりにも美声でMVがエモな青い珊瑚礁、そして3Dの姿で改めてさんぽびよりを歌ってくれてかなり泣いたしかなり犬派になった。
12月17日
星川恋愛研究所剣持ゲスト回
恋愛研究所にいていい人間じゃない。序盤は奥手男子の代表面をしていたり恋愛経験5歳とたしなめられたりしていたが、剣持の宇宙人的メンタルが露呈するたびに徐々に星川が壁を作って立場が逆転していくのが面白かった。
12月20日
ととのうにじさんじ
まさかの謎いつメンが再びの案件獲得。温泉ではしほさんの話まで書かれた懇切丁寧なしばちゃんの紹介の隣に、おっとりとした雰囲気で場の空気を和ませることしか書いてない謎の中学生の説明書きが並んでいて面白かった。
12月22日
にじ歌謡祭Day3
1年ぶりの祭典。想像の百倍踊っててオタクが狂ったハピトリ、2部リスペクト満載なバベル、汚いロリコロールことErgk、ンゴ以外がフォーメーション移動して可愛さ溢れるセレじょ、ミームの名曲にやたらと歌声が合ってるVox、笑顔になれるみたらし団、頑張ってる感が伝わるたまちゃんらしいフリ付きの文野環ソロ、高音が綺麗すぎるかなえぼしと大満足のパフォーマンスばかりだった。本当にありがとう。チケットはリアタイできないこともあって迷いつくしたが結局後から買った。チェキも買った。
12月24日
ふみのとふみクリスマス会
妹猫にぶん投げvs猫への殺意マシマシのケーキ作り合い、全身トナカイサンタの生首付vs普通に可愛い冬服の新衣装案、輪ゴムスイカ強化キットvs風呂入れキットのプレゼント交換と、今年は温かいクリスマスを過ごしていてほっこりした。
12月25日
刀ピークリスマス2025
生きがい。今年もフィンランドと舌見せハラスメントと体温合わせゲーム(微熱)以外ほぼ水戸黄門だったが、豆が例年以上にギアを上げててめちゃくちゃに笑った。待望のソング"刀ピークライシスト"はイントロからもう神格の高さが溢れており、天地創造を取り入れることでかえってキモさが紛れていてキモかった。毎年のことながら、こうも毛色の違う複雑なメッセージ性の曲を出せる豆のアーティスト性の高さには驚かされる。
12月28日
ふみのとふみ新人逆凸リベンジ
神企画が1年ぶりに帰ってきた。なんでたまちゃんは毎回喉カスカスなんだよ。ちょまりこと絡んでふみふみたまたま戻してたまたまという最悪な挨拶が出来て配信中何度か使ったり、途中からたまちゃんがぶっこんだ気になる先輩のくだりで北見と剣持、ミランとふみのとふみ、もねちやたまこちゃんとたまちゃん、酒寄と渡会など続々とマッチング成功するマチアプ配信になっており、その質問で新人側がことごとく「皆さん素敵なんですけど」の枕詞を置くのが面白かった。
12月29日
文野環重大発表
配信始まる前にバレてた発表。昨日の今日で喉が治るはずも無くカスカスだったが、逆にモノマネのコンディションは良くていつも以上にオンパレードだった。NEKOMINGOのデザイン性が良すぎるので普通に着たい。
わたくし族マリパ
毎回恒例一人称入れ替えごっこ。最後一人でおいどんを背負った委員長が充電切れで落ち、温かなサポートで復活を遂げるも、世界線が変わったことで全てをかっさらって勝ってしまうという最悪なオチになってて笑った。
12月31日
にじさんじカウントダウンライブ
今年最後のバカバイキング。開幕ぶち上げてくれて安定感のあるMCもこなした夢星家、ここでも歌唱力が圧巻のNornis、コーレス含め太陽の伏見ガクソロ、今日まで頑張ってフリを覚えたのが伝わってくる可愛すぎて横転して顔ないンゴソロ、ダンスがゴリッゴリに仕上がってて思わず見入るヴォルタ、2曲で2面性を見せてくれた壱百満天/原サロメソロ、さくゆいたいそうで一気に場を和ませてくれたさくゆい、新年早々一気にぶち上げてくれたろふまお、共通衣装で歌声のハーモニーにも磨きがかかったくろのわ、念願叶った共通衣装アオハルからのオリ曲デュエットで本当に涙が出た楓と美兎、大舞台を一瞬にして夢追劇場に塗り替えたゆめおソロ、先程から一転一気に場を可愛くした星川ソロと誰のパフォーマンスも最高of最高だった。スペシャルコラボはフリが可愛いボブマーリー組、楽しすぎる夏曲、思わず聴き入る冬曲からのくろのわヴォルタでくろのわの曲というバカバイキングっぷりを見せ、最後はVtLで大団円を迎えた。本当にありがとう。なんで無料だったんだ?
あとがき
長文駄文が続きましたが、ここまで見ていただきありがとうございました。
今年は主ににじGTAなど7年目にして新しい可能性を見出すコンテンツが生まれたり、新人デビューも再び活発になってきた一方で、2018年ライバーの卒業が相次いで上半期は寂しさの目立つ一年だったなと感じます。最近は箱を離れてまで活動するのも納得できるようになってきましたが寂しいもんは寂しい。
筆者個人としては去年躍起になっていたランクバトルもレート2000を複数回達成して熱が落ち着き、ミュージカル鑑賞などVtuberきっかけで触れたコンテンツを楽しむ機会が増えたのが良い変化だったと思います。これからも幅広いコンテンツに触れて人生を神ゲーにしていきたい所存。
あと筆者はカスなので毎年誰かしらの推し変を繰り返してきたのですが、今年はそのようなことは無く4人を推し続けることができたので、Vオタ歴7年目にしてやっと波が落ち着いた年でもありました。4人とも1配信あたりの火力が高い代わりに配信頻度がまばらなので、最近はよりバーチャルと程よい距離感で居られている気がします。(体よく推すという言葉を使っていますが、現在は一般的な推し感情とはまた違う何かで4人を見ている気がします。)
一年通してリアルタイムで日記を書き残した&社内ニート期間が長かったのもあってか今年の文章量えげつないな。来年以降ここまでの文章量を詰め込めるだろうか。というかバーチャル界は存続しているだろうか。未来は誰にも分からない。
それでは皆さん、良きバーチャルライフを!