見晴台でのアート作品制作【アートチームの活動紹介】
概要
千葉県市原市内の「ちば眺望100景」にも選定されている通称「見晴台」を舞台に、地域の方々と一緒にアート作品をつくるプロジェクトです!
里山が一望できる「見晴台」を舞台に
地域にある「もったいない」資源を使った
アート作品をつくります!
素材は、使われなくなった「着物」や「木材」
そして、地域に増えすぎた「竹」などの資源を活用!
地域の方々と一緒に作品を作っています!
「見晴台」について
正式名称は「オープンガーデン鶴舞桜ケ丘」。
私有地(近所にある鶴舞小学校の元校長先生・山内さんの自宅の庭)ですが、以前から地域に開かれたスペースとして使われていました。
夏には盆踊り大会が行われたり、花火大会が綺麗に観覧できる穴場スポットとして、地域の方々に親しまれてきた場所です。
2006年には千葉県による「ちば眺望100景」に認定されました。
水田と森の入り組んだ里山の原風景を上から見ることができます。遠くに大福山周辺の山々を望めます。車いすの通れる遊歩道やベンチもあり、のんびり眺望を楽しめます。高滝ダム花火、養老渓谷花火を山越えで見ることもできます。お勧めは冬から早春の早朝です。
※「ちば眺望100景」選定箇所一覧リストより
活動内容
見晴台を舞台に、様々なアート作品を作っていきます!
これまでの活動風景
本プロジェクトは2019年秋から本格スタート!数ヶ月に一度のペースで、週末に「見晴台」に通いながら活動を進めています!これまでに行ったことをご紹介します!
※参考:
本プロジェクトは、のろしの「アートチーム」が実施しています!アートチームの活動については以下もご覧ください!
■ 2019年9月~
まずは、「見晴台」の持ち主である山内さんとご相談させて頂き
近隣にお住まいの真島さんにご指導いただきながら
「見晴台」近くの荒れた竹林に入り
竹を伐り出して
軽トラに積み込み「見晴台」まで運んで
そして、竹を一本ずつ割っていきます!
割った竹をつなげて長くして、作品のイメージを膨らませました!
■ 2020年7月~
新型コロナウイルスの影響でしばらく「見晴台」に来れない期間が続きましたが、活動を再開!新メンバーも増えたので、顔合わせと竹を割る作業、まち歩きを行ないました!
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■「のろし」とは
■ 活動ダイジェスト動画
■ メールアドレス
signalfire.local@gmail.com
■ 団体説明会実施中!
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