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【今年は18歳から参加可!】市原はたちトロッコ2025、4月20日(日)開催決定!


千葉県市原市を走る
ローカル線のトロッコ列車に乗って

写真提供:小湊鐵道株式会社


一生に一度の思い出作りの旅に出ませんか?



午前は、トロッコに乗りながら
地域の方々と交流し


午後は、トロッコを降りて
同世代の若者同士で様々な体験を楽しむ!


千葉県内外から多くの若者が集まる
年に一度のイベントです!


意欲的な仲間と出会いたい!


自分らしくいられるコミュニティに属したい!


新たなチャレンジがしたい!


そんな18歳から20歳の皆さんに向けて
県内の高校生・大学生が企画しています!


NHKでも特集された若者団体「のろし」が主催!


皆さんのご参加お待ちしています!




「市原はたちトロッコ」とは?


「市原はたちトロッコ」は、市原市を縦断する小湊鐵道のトロッコ列車「房総里山トロッコ」を1編成(4両)丸ごと貸し切り実施している地域交流イベントです。


2021年、コロナ禍で成人式が中心になったことをきっかけに開始(初年度の様子は、テレビ朝日で全国放送されました)。その後、毎年3~4月に開催し続け、沿線の新緑と菜の花が同時に楽しめるイベントとなっています。


途中駅では地域の方々との交流を楽しみます。商店街の方による出張販売や、民謡の体験など、駅ごとに様々な交流を行ないながら、トロッコ列車は五井から養老渓谷までを約4時間かけて往復。


車中では、参加した若者同士が交流し、新たな仲間との出会いを楽しんでいます。


トロッコ下車後は、いくつかのチームに分かれて、様々な体験活動を約2時間ほど行ないます。

パラシュートのコードを使った「パラコードクラフト」


2024年春の開催時には、「はじめてのお酒体験」「はじめての万年筆」「はじめてのクラフトづくり」など、参加者は4つの中から好きな活動を選び、体験活動を楽しみました。

商店街の酒店で店主さんと一緒に「お酒体験」


2025年はどんな体験会になるのか・・・乞うご期待!

インクを混ぜ合わせて自分だけの色を調合「万年筆体験」


本イベントは、市原を拠点に活動する若者有志による非営利団体「のろし」が主催しています。10~40代までの学生や社会人が約30名ほど集まり活動している当団体。メンバーの多くが市原市以外に住み、学校や仕事と掛け持ちしながら、週末に市原に集まって2017年から活動しています。




参加対象者について(18歳から参加可能!)


これまでは20歳の方を対象に実施していましたが、今回から「18歳から20歳まで」の方であれば、全国どなたでもご参加頂けるようになりました!

成人年齢が18歳に引き下げられ、また、進学や就職など新たな門出を迎える18歳というタイミングで「はたトロ」に参加し、新たなチャレンジへの一歩を踏み出してみませんか?


また、18歳から20歳の方は、同乗者として家族や親友と一緒にご参加頂くことが可能です!同乗者の方の年齢は不問です!

人生の節目のタイミングに、大切な人と一緒に新たな思い出を作ってみませんか?




開催概要


■主催
のろし ~10-40代による地域活性化団体~

■特別協力
小湊鐵道株式会社

■後援
市原市、市原市教育委員会、市原商工会議所

■協賛(12月末現在)
株式会社HeartY
ツルヤマテクノス株式会社
みどり産業株式会社
有限会社市原ぞうの国
稲川淳二の「稲川芸術祭」
高滝湖グランピングリゾート
※市原市内の様々な企業・団体の皆様にご協力頂き開催しております

■お問い合わせ先
signalfire.local@gmail.com

■チラシ


★参加申込はこちら


オンライン説明会も開催!

参加申込前に、Zoomでの事前説明会も実施しています!ご希望の方は、「市原はたちトロッコ」のインスタへDM頂くか、以下メールアドレスにご連絡ください。

■お問合せ先 signalfire.local@gmail.com




当日のタイムスケジュール

※2025年春のダイヤ改正により、時間が若干前後する可能性があります。時間は決まり次第、お申込み頂いた方へ個別にご連絡いたします。


■ 8:45 五井駅集合

五井駅東口駅前にあるカフェ「こみなと待合室」の前にて、出発セレモニーを開催!


2024年は、市原市長や、小湊鐵道の石川社長にもご参加頂きました!

セレモニー後、みんなでホームへ移動します


ホームについたら、はたトロ限定の「市原シャンパン」を受け取ります!

※市原シャンパン:市原特産のイチゴと梨を使用した、ノンアルコールドリンクです。はたトロの運営メンバーが手作りしています。


トロッコ列車が到着!少し時間がありますので、写真を撮ったりしながら順次トロッコに乗り込み、出発を待ちます。


■ 9:30 五井駅出発

駅員さんなどに見送られながら、トロッコ列車が出発します!


2024年は、小湊鐵道の石川社長も、笑顔で見送ってくださいました。


最初の停車駅まで約30分ほどありますので、車内ではスタッフが進行しながら、参加者同士の自己紹介などを行ないます!


■ 10:00~10:15 上総牛久駅 停車

一つ目の停車駅に到着!


駅前にある商店街の皆さんが、名物を出張販売して下さる企画「出張牛久商店街」で、商店街グルメを堪能します!


精肉店のコロッケ、和菓子屋さんのいちご大福、そして牛久銘菓「牛久饅頭」など・・・様々なグルメを楽しみながら、トロッコ列車は次の駅へ向かいます。


■ 10:45~11:00 里見駅 停車


次の停車駅では、市原の伝統文化体験に挑戦!


「鶴舞踊りの会」の皆さんと市原の民謡を体験します!



■ 11:20~11:35 養老渓谷駅 停車

車窓の風景も、「まち」から「里山」へと移り変わっていく中で、トロッコ列車の折り返し地点となる養老渓谷駅に到着!


レトロな駅舎をバックに集合写真を撮影します!!


駅前には、ジェラートや地元野菜等を販売する出店もあります。


お手洗いも済ませたら、帰りのトロッコ列車に乗車。車内で昼食を食べながら、来た道を戻ります。


■ 12:30~15:00 体験会

帰りのトロッコは、始発駅の五井駅まで乗車せず、上総牛久駅で途中下車。


牛久商店街や近隣のキャンプ場等に繰り出し、チームごとに様々な体験を約2時間ほど行ないます。


今回の体験内容は現在検討中ですが、2024年の体験内容をご紹介します!


① 「はじめてのお酒体験」

商店街にある酒屋さんのお母さんに教えて頂きながら、お酒について学び、飲み比べも行いました!


② 「はじめての万年筆体験」

銀座の文房具屋で働くはたトロスタッフと一緒に、インクを混ぜ合わせて、自分だけのオリジナル万年筆を作る体験をしました。


③ 「はじめてのパラコードクラフト」

パラシュートのひも=パラコードを使って、ミサンガを編んで、キーホルダーをつくりました。パラコードは、絶対に切れてはいけないひもであることから、「大切な人との縁が切れないように」という意味合いもあるそうです。


④ 「はじめてのはちみつ&夏みかん」

4つ目のチームは、料理をテーマに実施。市内の養蜂家さんが作っている4つのハチミツを食べ比べながら、夏みかんとのペアリングを楽しみました。


■ 15:00~15:30 お楽しみタイム

体験会終了後、ラスト30分は、全員で集まってお楽しみタイム。どんなことをやるかは、当日のお楽しみです・・・・!


終了後は、上総牛久駅から小湊鐵道の普通列車に乗車し、五井駅へ戻り、16時ごろに解散となります。


■ 16:00 五井駅到着、解散


クラウドファンディング実施中!

千葉銀行グループ会社の「ちばぎん商店」さんのクラウドファンディングサイト「C-VALUE」にて、クラファンを実施中!


クラファン開始にあたって行なわれた記者会見は、多くのメディアで取り上げられました!



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