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FOCUS EiTO手帳を選んだ理由

FOCUS EiTO手帳を使ってみることにしました!

SNSの広告でたまたま見かけたこの手帳。
正直、手帳としては購入をためらってしまうようなお値段なのですが…。
それでも使うことを決めた3つの理由について、今回は書いていこうと思います。


1.やってみたいワークが盛りだくさん

この手帳、いわゆる「ワーク」がついているものでして。ワークにそって考えを整理していくことで、自分と向き合えたり、人生を一歩前進させたりができそうな予感。

ワークはなんと12種類!

●はじめに(手帳と自分の約束、一年後どんな自分でいたいか)
●ライフイベント
●ビジョンマップ
●6つのバランスシート
●人生と今年のゴール
●自分取扱説明書
●バケットリスト
●ガントチャート/ハビットトラッカー
●今月のワーク
●理想の1ヶ月
●理想の1週間
●おわりに(一年の振り返り)

これらのワーク、私が求めていたものだったり、書きたくてワクワクするようなものばかりです。

10年後までのライフイベント表やバランスシート、理想の1週間スケジュールはやってみたいと思っていたもの。毎月の目標と振り返りは、フォーマットなしにはなかなか取り組めずにいたものです。
他にも、バケットリスト(ウィッシュリストと同じだと思っています)が季節ごとに書けるのがおもしろそう!と思いました。

そもそも、なぜワーク付き手帳なのか

実は、こういうワークの付いた手帳を購入するのは初めて。

以前の記事で「使いたい手帳を考えるときには“なりたい自分”から考えてみる」というようなことを書きました。
(こちらの記事↓よかったら読んでください!)

で、考えてみました。
「私って、手帳を使ってどんな自分になりたいんだろう?」
時間管理が上手とか、
余裕のある生活を送れるとか、
毎日を大切にできるとか、
何個もでてきたのですが。
それぞれバラバラで、一本の軸が通らない感じ。

「今の私、進みたい方向が定まってないのかも」
と思いました。

そこで、まずは「なりたい自分をみつける!」「進みたい方向をはっきりさせる!」ために手帳を使ってみようと思ったのです。
もちろん、こういうのって変化していくものですが。とりあえずは現状把握。何事もここからですよね。

2.書きたくなる用紙、デザイン

ワークの中身が魅力的なのは前述の通り。
それでも、数あるワーク付き手帳の中から選んだのは、用紙の色やデザインが私の理想に近い!からです。

大好きなクリーム色の用紙、
ページの角は丸く、
日付等の印字はちょっとネイビーっぽい?
フォントもシンプルかわいい、
全体的に無駄のないスッキリしたデザイン。

「紙の色とかフォントとか、そんなの何でもよくない?」と思われる方もいるかもしれませんが。手帳好きはこのあたりこだわりますよ!笑

毎日目にするもの(になる予定)なので。用紙の色や質感、印字が好みだとストレスフリー!を超えて、書きたい気持ちがムクムクと湧き上がります!

世の中には数え切れないほどの手帳がありますが、好きなサイズ、フォーマット、用紙の色、デザインがそろう手帳って意外とないんですよね。
FOCUS EiTOは私の理想にかなり近いなと思っています。

3.“私の区切り”である10月始まり

10月始まりの手帳はよくありますよね。
でも、だいたいの10月始まりは前年10月から12月末まで。2023年の手帳だったら、2022年10月〜2023年12月末までです。

でも、この手帳は違います。
なんと、10月から9月まで!!
2023年の手帳なのに、2023年の9月末までなのです。
なんでなんだろう?その理由はよくわかりません。(探せばどこかに書いてあるのかな?)

このなんとも中途半端な区切り方が、私にはグッときたのです。

なぜなら、私が10月生まれだから!!

つまり、今手元にあるこの手帳、2023年の手帳というより3●歳(一応ヒミツ)の私の1年間を記録できる手帳ということ。
1月1日からの1年間ではなく、自分の歳に合わせて1年間を記録する手帳って、なんかキュンとする!

年々自分の誕生日の大切さが失われていく気がする中、やっぱり大事な区切り、新たなスタートラインとしていきたいなぁと思っています。

ちょっぴり運命を感じて、購入を決断する最後の一押しになったのでした。


使い始めはあと少し先ですが、今からワクワクドキドキ!
この手帳と一緒に過ごすことで、どんな自分に会えるかな?

手帳の使い心地、ワークに取り組んでの気付きなど、また記事にしていけたらなぁと思います!

FOCUS EiTO手帳、ご興味ある方はこちらをどうぞ!

最後までお読みいただき、ありがとうございます:)

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