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子供の発熱問題対策

さて、今週後半突然発熱した我が息子。

今期はインフルエンザにもならず、軽微な発熱で済んでましたが、子供の病気とワーママの戦いは中々難しい問題です。

今の保育園は病児も受けてくれるので発熱等の場合は病児でお願いできるので助かってます。
子供も大きくなってきたので最近はジジババも発熱時のパートナーです。

しかし、前の保育園は丁寧過ぎてちょっとしたお熱でも預かってくれなかったのでだいぶリダンダンス体制を整えてました。

働き始めると準備が大変なので育休中に以下を行うことを強くオススメします!

■まずは会社の制度を全てクロール
会社によって福利厚生サービスにシッター券があったり、内閣府のベビーシッター補助券を交付してたりします。
後述のフローレンスやベビーシッターサービスに適用できるので是非チェックしていただきたい。
私は自社の福利厚生ポイントを全額シッター券に突っ込んでます。

■フローレンスは必須
保険型なので使わなくても月会費がかかる、たくさん使うと高くなる等の理由でネガティブな意見も見られますが、全力推しのサービスです。

来てくれるレスキューさんは選べませんがみなさん優しくてしっかりしていて、安心感すごい。
申し込み時に頼んでおけば小児科医の先生が回診に来て、鼻吸い等の処置や診察、登園許可証の発行までやってくれるワーママのニーズを知り尽くしたサービス。全て利用料に込み!
レスキューさんの集中力維持等を目的に長時間の依頼の時は別のレスキューさんが途中、様子を見に来てくれる手の込み様。
こまめな検温、お昼寝中の呼吸確認、丁寧なメモに感動の嵐ですよ、あたしは。

準備する書類が多い(体調連絡、投薬依頼、かかりつけ医情報、緊急避難先情報などなど)のが大変ですが文句言えない神サービスです…

■育休中に病児OKのシッターさんを何人か見つけておく
フローレンスは夕方以降は見てもらえません。どうしても残業しなきゃいけない!なんて時には病児OKのシッターさんを見つけておくのが安心でした。
正直、そんな局面はほとんどありませんでしたが、いざとなったら駆けこめるところがいくつかある心の余裕は必要だなと。
研修を受けているシッターさんから看護師資格のある方まで様々です(資格保有者さんは高いことが多いです)
自分や子供との相性もあるので固定の人が見つかるまで時間がかかることもあるので、余裕がある時に探しておいて正解でした。
育休中の息抜きにも良かったです。

■区の病児保育施設への申し込み
区によって制度や手厚さが違うので調べてくださいとしか言いようがないんですが、だいたい事前に申し込みが必要だったり、しかもそれが区と病院の両方に個別に必要だったりととにかく面倒なので復職前に済ませるのが吉です。
ちなみに小さいうちの病児保育施設利用は別の病気もらったら厄介だなぁというのもあり、ほとんど使いませんでした。


子供が体調悪い時に休めない…
申し訳ない…

ってのは、手足口病の余波で口のまわりがゾンビみたいにただれてるのに会社オフサイトミーティングの事務局だった時をトップに数々ありましたが、ぐちぐち悩んでも本人ほとんど覚えてないんで、切り替えていこうってのがポリシー。

そんな時に自分が自分の目でしっかり見極め信頼して任せられるパートナーを見つけておくことがママパパの精神安定に不可欠だなと私は思います。

仕事が気になるモヤモヤした精神のまま家で子供と篭るよりも、信頼できるプロに任せて集中して仕事をしてなる早で帰ってスッキリとした気持ちで夕方以降のケアをするってのが私には合っているように思いました。

子育ては十人十色。
スタンスも違うと思いますので参考まで。

ただただ、罪悪感を感じながらワーママをしている人の気持ちが少しでも軽くなればと思います。

#育児 #ワーママ #病児保育 #ワーママキャリア

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