ラーメンすするぅ〜〜
ラーメンは大好物なのだが、流石に年のため、健康に気を遣うようになってきたので控えている。しかしラーメンの何がダメなのか。太る、病気になる、なんやかんや言われるが具体性に欠けるのである。自分の将来のためにここで明らかにしたい。なお、youtuberのSUSURUさんの身の安全についても心配している。彼が本当に毎日ラーメン健康生活をしているかはさておき、あの投稿頻度を見るとかなりラーメンを食べているのは事実であり、若いからなんとかなっているのだと思うのが、多分もうすぐなんともなくなると考えるからである。
結論から言うと、塩分が一番悪いのではないかと推察する。過剰な塩分摂取は高血圧をもたらす。高血圧はみなさんご周知の通り、心疾患、血管疾患につながり非常によろしくない。また人間は余分な塩分は腎臓にも負担をかける。余分な塩分を排出しようとするからだが、腎臓がぶっ壊れると大変なことになる。そう、透析である。透析をするのはかなりからだ負担が大きい。加えて、カルシウムを削る。
ラーメンの塩分は当然ラーメンによって違うが大体5ー9グラムくらいのようである。塩分の適量は各健康保険期間によって言うことが違うのだが、概ね5−7グラムくらいのようだ。
いっぱいのラーメンで1日の摂取適量を超えてしまう。これはいけない。
その塩分がどこに一番入っているかと言うと、スープである。そりゃそうやろ。と言うことはスープを飲まなければ健康被害は少なくなるのかもしれない。
しかし、そう考えると家系がやばい。なぜならスープがうますぎるからである。おまけにコメに合うスープのためコメも進んでしまう。
二郎系については賛否が分かれるところかと思うが、あのラーメンは麺の量が多すぎて個人的にはコメを追加で頼む気にはならない。また味が濃すぎるため、あのスープを飲む気にもならない。スープを味付けるタレ、それが二郎系のスープである。
と言うことでスープさえ飲まなければ、週1くらいラーメンでも全然問題なさそうです(草)。
しかし日本のラーメンは本当にうまい。私は世界30ヵ国位旅をしたり一部の国に住んだりしてきたのだが、日本のラーメンは唯一無二の食文化だと思っている。私がいざ不治の病になった時にはラーメンを死ぬほど食って死のうと思う。