誰も語らない海外旅行テク その1

夏休みの時期ですが、この円安でも海外に行かれる方も多いかと思います。
某ユーチューバーたちほどではないですが、私も30カ国くらいに旅行経験あり、実は先日もアジア諸国を旅行しておりました。

そんなこんなでyoutuberの皆さんが取り上げないけど、海外旅行のちょっとしたお役立ちするかわからんけど、お伝えしておきたい情報をお伝えできればと思います。

まず第一弾は「入国手続き」。これはまさに海外旅行者の第一関門!!
なんせ、タイミング次第でめちゃくちゃ並ぶ!国によっては1時間近く並ぶこともある。飛行機で疲れた体にこれは堪えるのである。飛行機から降りたら走ればいい、というアイデアもあるが、小さい空港ならいざ知らず、大きい空港だと世界中から飛行機が着陸する、つまり出国手続きに殺到するため、これはコントロールできない。

出来ることとすれば、なるべく空いている列、そして、審査が早い審査官の列を選ぶことである。

飛行機から降りたばかりで疲れているからなのかもしれないが、意外に少し先に空いている列があるのにも関わらず、それを見えてない人は多いのである。そして、ポイントは審査官。これは海外旅行経験者ならわかると思うが、如実にそのスピードに差がある。もちろん入国審査官も変な奴を入国させるわけには行かないわけなので、厳しく審査するのは当たり前ではあるのだが、旅行者から見ると、早くチェックしてくれる人の方がありがたいものである。このあたりは、列に並びつつもその消化率に目を光らせるのが吉である。場合によっては、迅速な列チェンジが必要である。

次に見るべきは、並んでいる人がどんな人か、であろう。これはある意味、人種差別というか差別なのだが、やはりどの国に言っても怪しまれるは、肌の色が濃いめの人たちである。これはもちろん、人種、というかどの国から来ているか、が大きいのはいうまでもない。ただ、今回の旅行でもアメリカ人だけどインド系の人がえらい厳しくチェックされていたので、これはある意味なんというかゴニョゴニョ案件なのである。

次に見るべきは家族か単身か、であろう。これは航空会社カウンターでも同じことが言えるが、家族はまとめて処理されるため、意外に早い。一気に大人数を捌ける体。単身者10人と5人家族2組なら後者の方が早いのはいうまでもない。

幸い、我々日本人は先人たちの努力と、海外であまり犯罪を起こしていない特徴からかどの国でもすんなり入国できる。ビザもほとんどいらないし。ただその一方、我々日本人と違い、1国に入国するだけでも大変な人たちもいる、という点は重重心に留めおくべきである。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?