ちょっとピンボケ「子どもが一瞬であなたの前から消えるワケ」
ミライ: なかなか他者の理解は難しいのを思い知らされる記事でした。
子どもが一瞬であなたの前から消えるワケ(読売新聞(ヨミウリオンライン)) - Yahoo!ニュース
フツクロウ: ホホウ。ちょっとピンボケかの。
ミライ: そうなんです。文中に「常に子どもの視点で考えろ」とあるんですけど、そのためには、まず教えるべきは「死」ではないですよね。
フツクロウ: 怪我をする、痛い目に合うならまだ理解できる可能性があるから、そちらがメインじゃな。
ミライ: いわゆる「9階のベランダから落ちたら死ぬ」をどう伝えるかの問題ですよね。
フツクロウ: 椅子から落ちて痛いことを体験していても、9階くらいに高くなるとまったく関連付けができんからの。
ミライ: なんか飛べそうな気持ちになりますよね。
フツクロウ: そのうえ、「落ちたら死ぬ」と言ったところで「死ぬ」がよくわからない。
ミライ: 失敗してちょっと痛い目にあって覚えられることならいいんですけど、9階から一度落ちてみるわけにもいかないし・・。
ミライ「フツクロウさん! サポートでいただいた投げ銭は、私たちが好きに使っていいんですって!」フツクロウ「ホウ!それは楽しみじゃの」ミライ「はい!がんばるぞ!」