時々「文章の読めない」私たち
こんな記事を見かけました。
日本の生産性を引き下げている「文章を読めない人」 @JBpressさんから
この著者は無邪気に自分は「文章を読める人」代表として問題点を述べていますが、私はそんな無邪気になれません。
仕事のメールなどでも、たまに読み間違えます。あとでわかって元のメールを読むと確かに私が読み間違えています。落ち着いて読めばわかるのに、なぜか最初に読んだときは誤解しているのです。
私の感覚では大量のやり取りをする中で、100個に1個くらいそんなことがあるように感じます。でもそれは後で勘違いがわかるもので、特に気付くことのない小さな読み間違いはもっとたくさんあることでしょう。
果たしてそれは私だけでしょうか。
私は間違えるのは1万回あるいはそれ以上に1回だという人はなかなかいないのではないでしょうか。
どうして落ち着いて読めば読み間違えないのに、時に読み間違えてしまうのか。
私の場合、自己分析すると主に2つのパターンがあります。
一つは、
ミライ「フツクロウさん! サポートでいただいた投げ銭は、私たちが好きに使っていいんですって!」フツクロウ「ホウ!それは楽しみじゃの」ミライ「はい!がんばるぞ!」