それは不寛容というより、単に自分でコントロールできないことをコントロールしようと勘違いするから?
ミライ: 豚まん「551」を新幹線で食べていいのかという論争で盛り上がっていて、それを受けた「茶色の朝」のパロディ受けました。
彼らが551の豚まんを攻撃し始めたとき、私は何もしなかった。豚まんが嫌いだったから。
彼らが崎陽軒のシューマイ弁当を攻撃し始めたときも、私は何もしなかった。横浜にはうまいものがほかにもあると思ったから。
続けて彼らは、整髪料を、香水を、シャンプーを攻撃して、根絶やしにした。
ついに彼らがおっさんの体臭を攻撃し始めたとき、私に味方する者は、もう、どこにも残っていなかった。
玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2018年3月13日
フツクロウ: 笑えんの。
ミライ: ほんとになりそうですもんね。
ミラフツで何度か取り上げましたけど、昔タバコがかなりやり込められたら、矛先が赤ちゃんや、ベビーカーや高齢者に向かったという・・。不寛容の典型ですよね。
フツクロウ: 551が戦わねば、赤ちゃんや外国人観光客が排斥されかねんの(苦笑
ミライ: ほんとに。そんなに辛いなら、マスクすればいいのに。ちょっと調べてみたんですけど、消臭マスクみたいなものもあるみたいです。
フツクロウ: ホホウ。
ミライ: 騒がしいのが嫌なら、耳栓するとか今どきならノイズキャンセラー使うとか自営手段ありますよね。
フツクロウ: ホウじゃな。自分でコントロールできないことをコントロールしようとしたときにストレスがたまるからの。
ミライ「フツクロウさん! サポートでいただいた投げ銭は、私たちが好きに使っていいんですって!」フツクロウ「ホウ!それは楽しみじゃの」ミライ「はい!がんばるぞ!」