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【室内撮影】初心者向けライティング【光の調整】

部屋で動画を撮るときの照明テクニックについて書いてます。

人物のライティングは那須さん(動画っ校)の動画がわかりやすいですよ!(ここではポイントをまとめてるので、詳細は動画で確認してください)

ほか状況に応じて、準備するものなどをまとめてます。

★被写体が人の場合

【ライティング講座#1】光の質とは?ソフトライト/ハードライト

・ハードライト…電球など。影が濃い。ドラマチックな演出に。
・ソフトライト…スタジオライトなど。影が薄い。やわらかい演出に。

【ライティング講座#2】YouTube室内自撮りにおすすめの照明方法

・3ポイントライティング…3つの方向からライト(奥行きをだすため)
・バックライトはキーライトの反対側

【計1万5千円】室内自撮りのおすすめ格安ライティング機材(初心者向け)

入門者向けライト(Neewer 660)

・サイズ:23.2x20x4.8cm
・光量:最大3,360ルーメン(車のライトが3,000くらい)

ライトスタンド(Neewer 660用)

高さ
50cm
TYPE I(6,23Feet/190cm)
TYPE V(9Feet/260cm)
TYPE IV?

ライトスタンド持ってない人は2つ必要(ライト用&ディフューザー用)

クランプ

ディフューザーをつけるやつです。

ディフューザー


★被写体がモノの場合

商品撮影方法(ブツ撮り)はこちらの記事が参考になります↓

アクセサリーなど小さな被写体を撮る場合や、財布の一部分を強調するような撮り方だったら、LEDのワークライト一つでいろんな撮影が可能。

LEDワークライト

IKEAのデザイン好きなんですが、こちらのランプは電球が別途なので注意。

なお電球はIKEA本店だと100円くらいで買えます。

ディフューザーの代用にコピー用紙を使うテクニックも↓

レフ版

レフ板は厚手の画用紙でも応用可。作るのが面倒なら買った方が楽かも。

ミニライトを使う場合(車中泊の撮影などに)

ビデオライト(NEEWER CN-160 LED)

・サイズ:14.1x6.2x15cm
・光量:660ルーメン(Neewer660の約1/6)

デメリットとして、電池を食います(3時間くらいで徐々になくなるっぽい)。

充電アダプタがあるけど別途。しかも割高です。(今調べたら品切れだった)。

あと光量が微妙ですね。(コントロールしづらいリスク高い)

ディフューザー(小さめ)

縦長。

狭いところにはありかも。



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