オスロで家探し
オスロに着いて最初の約1ヶ月はairbnbに滞在し、
その後、5月からは部屋を借りることができたので経緯を書き残します☺︎
家探しから実際に住むまでは以下のように日本と流れはほとんど同じでした。
・貸主(個人または不動産会社)に内見希望の連絡
・内見
・住む/住まないの意思表示
・契約書の締結
・家賃(とデポジット)の支払い
家探し
私はfinn.noというサイトで探しました。
他にもHYBLやFacebookまた、知人紹介という手もあるみたいです。
finn.noには1ヶ月の家賃や写真、いつから住めるか、備品情報などが記載されていますが、基本自由記載のため貸主により情報がバラバラ。
知りたい情報があればサイト内にメッセージアプリの機能がついているため、そこから質問や内見のメッセージを送ります。
なかなか返信が来ず工夫の結果たどり着いたメッセージはこちら。
ノルウェー語がほとんど出来ないので出だしだけノルウェー語で後は英語にしました👌
内見
メッセージにて内見の約束し、当日は直接家に行きました。
家の前に着いたら「着いたよ!」と連絡をするとお迎えに来てくれたりエントランスの開け方を教えてくれました。
オーナーが家の説明をしながら部屋を案内してくれるので質問があればその場でしました。
「どの家具が含まれているのか」「電気代やインターネット代は追加で発生するか」などなど。
また簡単に自己紹介をお願いされたり、何故ノルウェーに来たの?とか、日本について質問してくれたり会話も結構した記憶です。
不動産屋を挟まない分、人柄やお互いの相性も見ているのかな〜?と思いました。
入居
何件か内見をし、私が決めた家は即入居可だったため、内見のその場で入居希望の返答し契約書を交わしました。そして実際にいつ引っ越すかをオーナーと調整して一旦サヨナラしました。
本来はこの場でデポジットと1ヶ月目の家賃の支払いが必要なのですが、
私が入金方法を確立できておらず支払えず、、、
カード社会のノルウェーですが、現金&後日(入居日)支払いなんとか交渉しOKして貰いました。
私の場合は運よくオーナーが了承してくれましたが、他の人はどうしているのだろう。。
支払いで少し手こずったものの、無事に家を見つけることができ、
オーナーのTeresaとその息子Tim(18歳)とネコのクレオちゃん(1歳♀)との同居が始まりました!
たくさんの想定外のいいことも悪いこともありますが全て受け入れ姿勢で5月現在、生活してます。
最初の1ヶ月のairbnb振り返り
ワーホリのVISA申請に滞在先の住所の証明が必要だったため、airbnb4/10〜4/30の期間で予約しました。
オスロの印象が決まると言っても過言ではない最初の3週間。振り返れば良いことづくしだったので残しておきたいと思います。
○オスロの立地が把握できた
人生初ノルウェー(オスロ)だったためどのエリアに何があるのか、また雰囲気や距離感なども全くわかりませんでした。
airbnb滞在中の3週間でとにかく歩きまわったり、出会った人にこのエリアはどういうところ?と聞いて土地感を養うことができました。
○費用が抑えられた
ノルウェーは北欧でもトップクラスの物価高の国。
私の経済状況を考えるとホテル滞在は現実的ではありませんでした。
エクスペディアで検索したところ安くても3週間で30万程度。一方、airbnbでは3週間で約10万くらいに抑えられました。
○滞在日の融通が利いた
予約は4月30日までだったのですが、27日まで次の家が決まっていませんでした。。
見兼ねた(?)Gaby(airbnbのオーナー)が、
「5/3までは家に居ていいよ、もちろん追加費用は取らない!4日からは別の人が来ちゃうから厳しいけど。。」と言ってくれました😭
ホテルだったらあり得ない話なので本当にありがたい出来事でした。
○人との触れ合い
滞在日の融通にも繋がることですが、私の借りたairbnbはオーナー同居スタイルだったため一緒に食事をしたり、作った料理を分けて置いておいてくれたり、オーナーのパートナーや友人が家に来た際には挨拶したりなどコミュニケーションが結構ありました。
慣れない土地・環境に疲れて一人になりたい時もあり、最初は断れずYESマンだったのですが、次第に部屋で休むね、と言えるようにもなりました。
またオーナーの親戚?知り合い?のNicole(イギリス人女性)が数日間滞在しており、気さくな人で湖やカフェへ誘い出してくれました。
後はわんちゃん(サロマちゃん、フレンチブルドッグの推定6歳♀)を飼ってるお宅だっため触れ合いも楽しめました!
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以上、お部屋探し@オスロでした!
ギャップはたくさんありますが前向きに捉えること、違いを知ることを楽しむ精神で乗り越えてます。
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