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進撃のWEEK40回【DAY2】

こんなにもワクワク、ドキドキして朝を迎えた事が久しぶり過ぎて、朝から入念にストレッチをしているNoriです。それでは、昨日からスタートした進撃WEEKの課題をアウトプットしていきます。

①DAY1振り返り

まずはココですね。改めて自分自身の棚卸をおこないました。
目標にしっかり向かって進んでいるのか?
違った方向に行っているのか?
寄り道をしているのか? など

現在の立ち位置とゴールまでの道のりがぼんやりではあるが
見えたようなセッションでありました。
聞こえが良いかもしれませんが、
やはり「人の為に」何かをしたいのだと改めて感じました。

②ビジネスモデル検証

さて2日目の課題です。
実際にどんなビジネスモデルが作れるのか書式に沿って埋めてみようと思います。

【企業理念】
困っている人を助ける

【サービス概要】
精神疾患(主にパニック障害)を患っている人が薬以外のアプローチ方法で立ち直る事をサポートするメンタルヘルスアプリのサービス

【Problem問題】
精神疾患=処方箋(薬)となる事が多く、人間本来の備わっている自然治癒力を活用しないで、薬に頼り切ってしまい抜け出せないという課題がある

【Solve解決】
サブスクレンタル型の専用リングを提供。専用アプリを作成して、基本情報、服用薬の登録、発作症状などの登録をしてリングを装着してもらう。(イメージは既存であるOuraRingのメンタルヘルスに特化した製品にする)
そのリングで交感神経と副交感神経のバランスを管理して、発作などを予め予知して未然に防ぐ。
実際にアプリ内では・・・・
①自律神経グラフを視覚的に見れる
②発作時の対処法をカスタマイズ提案してくれる
③メンタルカウンセラーとセッションが可能(テキスト及び電話)
④体の基礎情報を入力して、睡眠・食事・運動のアドバイスを受けれる
⑤一人一人に合った漢方カスタマイズの提案
⑥針鍼灸師、アロマセラピスト、リンパマッサージ師、整体師などのMAP化
⑦発作症状の記録データ取りでの事前通知
⑧緊急連絡先への自動テキスト送信及び電話通知
⑨症状別に治療する先生との治療相性マッチング
⑩改善した方法の共有スレッド
上記以外の項目も随時増やしていく

【Why Nowなぜ今か】
以前から増え続けていましたが、コロナ禍でメンタルが病んでしまっている方々が一層増えてきているから

【Why Youなぜ自分か】
過去に自分自身が患った経験があり、薬に頼っていたがアプローチを変えた事で良い方向に激変した経験があり、展開する上では説得力や理解度が増すため

【Strategy戦略】
精神疾患を患っている人はあまり外には出ない傾向にあるがスマホ画面は見ているので動画やメディアでの訴求を行い製品の露出度を高める。また商品を医療機関ではなく、鍼灸整骨院、整体院、アロマ店、マッサージ店をメインにおいて提供する。

③サイト設計

ビジネスモデル検証が完成したので次のステップのサイト設計をします。

【サービス概要】
あなたは一人ではない。一人で悩まない。最善の方法が必ず見つかる。きっと良くなる。自分自身にあった対処法が見つかり薬以外のアプローチ方法で改善する事が可能なメンタルサポートアプリ

【こんな人にお勧め】
患ってしまってどうしていいかわからない方、治したいけど薬ばかり飲むのは嫌だという方、患った人を身近でサポートする方にもおすすめ

【サービスで得られる事】
不安に押しつぶされることなく毎日を過ごすことが出来る
発作や予期不安を事前に対処できるようになり、仕事が出来るようになる
少しずつ改善する事で行動範囲が広がり人生に豊かさが出る

【価格設計】
サブスク型の専用リング=3980円/月
ベーシックプラン   =0円/月
ライトプラン     =1000円/月
マックスプラン    =2000円/月

④ビジネスモデル検証2

上記ビジネスモデルにおいて、5つの項目を検証してみます。

【将来性】
■現状:心療内科や精神科で薬を処方されて飲み続ける人が多い
■改善:薬一択ではない事を認知させ、改善した実績データの構築

【収益性】
■現状:なし
■改善:アプリに集約し、サブスクにする事で使用料による収益
    又はアプリ内へ掲載したい企業からの広告料による収益

【成長性】
■現状:薬以外のアプローチ情報が散らばりすぎている
■改善:アプリに集約する事で人やアプローチ方法のデータが集まる

【優位性】
■現状:過去に自分自身が体験しているので深く理解している
■改善:克服した人のデータ数を増やして信頼性とアプローチ精度を高める

【継続性】
■現状:自分自身で試しているアプローチ方法のみでデータ数が少ない
■改善:新たなアプローチ方法を試しデータ取り
   (アプリ内の投稿スレッドに実践したアプローチ方法を共有する)

⑤ペルソナ設定

続いてはどのような方を想定して事業を作るかです。
下記のようにペルソナ設定したいと思います。

【プロフィール】
氏名:中村剛史(ナカムラ ゴウシ)
性別:男性
年齢:33歳
出身:東京都
住所:東京都多摩市関戸1-1-1
所属:ホテルマン(都内ホテル勤務/夜勤あり)
収入:400万
財産:昔かったロレックスのみ
家族:妻33歳(飲食店パート勤務)
性格:完璧主義者で白黒つけたがる、気を使い過ぎて疲れやすい
強み:一歩先の気遣いができる、体力には自信あり
弱み:ストレス発散方法をあまり知らない

まとめ

今回は当時の私が欲しかったサービス事業を言語化して構想してみました。その事業構想に、頂いた海外企業分析資料の会社のやり方を足して掛け合わせてみました。ここまで落とし込んだことが無かったので新しい発見やリアル感が出てきてさらにワクワクしております。また明日のアウトプットも楽しみです。

#HUNTERCITY #進撃のWEEK #戸村光


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