悩んだときこそ「小さなこと」に目を向けよう
昔の私は何か失敗すると「もう絶望だ」とすごく話を大きく抽象的にしていました。これって今思うと「自分を守る」という側面があったなと思います。なぜなら話を抽象的にすることで、自分が上手くやれなかった事を「具体的に」直視することから逃げられるんですよね。
例えば、作った資料を上司にダメ出しされた時に、「自分はなんてダメなやつだ」と考えれば、上司が具体的に指摘した、自分の理解が浅かったり表現力が足りない具体的な部分から目をそらすことができる。
ではどうすればよいか。私が心がけるよ