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大学生の息子たちへ伝えたいこと バイトの心得編

ようやく、下の子もバイトを始めました。

上の子はファミレス(キッチン)と塾講師で合計週4日、下の子はラーメン屋さん(キッチン)で、週3日働いています。


私も、大学時代、ファミレス(ホール)と家庭教師のバイトをしていました。

社会人になった後で反省するような、だらけた働き方でした(^-^;


子どもたちに、気持ちよく働くことができるようにアドバイスしたのは、下記の6点。

元気に挨拶をすること。

遅刻や欠勤をせず、仕事ができる状態でシフト通りに出勤すること。

仕事を教えてもらう時は1回で覚えるつもりで聴くこと。

指示されたことをきちんとすること。

何か困ったことがあったら、社員の人に報告・相談すること。

あわてない、頑張りすぎない、無理しないこと。


制服がもうワンセット欲しい、まかないでたまにはラーメン以外が食べたいなど、要望があれば伝えてみたらと勧めました。

却下されるかもしれないけれど、あっさり叶うこともあります。

自分の想いを言葉にして表現することで、初めて周りに伝わります。

面倒がらずに、言うだけ言ってみる。

自分に合う職場なら、どんどん働きやすくなっていくはずです。


初めて、自分の時間とエネルギーをお金に変換している彼ら。

「疲れたー」とバイト先から帰宅する彼らは、少し誇らしげな気がします。

働く楽しさ、やりがい、大変さを感じる機会になればいいなと見守っています。


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