最好映画。 050 「レモ/第一の挑戦」 1986年。
モノの本によると、「リチャード・セピア&ウォーレン・マーフィ原作のベストセラー・シリーズ『デストロイヤー』の映画化。韓国の秘術シナンジュを体得した主人公が軍事産業の陰謀を叩く。」というお話。 かなり地味〜な感じの正当アクション映画。 なんで観たのかというと、フレッド・ウォードが出ていたから。 「トレマーズ」のケヴィン・ベーコンの相棒(!)にして、 「ライトスタッフ」でのガス・グリソムと渋〜い役をやっている彼がなんか好きで。 ルパン三世における次元大介のような人で、結構追いかけました。 ヒゲを生やしていないので、若干違和感ありますが、信頼出来るキャラが馬鹿をやったりするともの凄く楽しいです。憎めない主役ってのもヘンな褒め言葉ですかね。韓国の師匠とのやりとりもかなりおかしいです。「007 ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトン監督、「ランボー」のアンドリュー・ラズロ撮影。本当にしっかり作られてるのに、第二の挑戦はなかったという不遇の作品。今やれって言ってもムリでしょうけど、なんか観たいです。 アクションコーナーには大抵あるんですけど、このパッケージで借りる人はまずいないでしょうw
http://www.imdb.com/title/tt0089901
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のんびりしてます。