日本の平均年齢48歳に、私もなりました
お陰様で本日48歳となりました。
たくさんの誕生日メッセージ、ありがとうございます。
48歳ですが、体力面では、人生最高値を記録中です。
実は現在の日本の平均年齢も48歳です。
1985年私が10歳の時、日本の平均年齢は37歳
1995年私が20歳の時、日本の平均年齢は40歳
2005年私が30歳の時、日本の平均年齢は44歳
2015年私が40歳の時、日本の平均年齢は47歳
2023年48歳になり、日本の平均年齢は48歳。
今年で追いつきました。
さて、誕生日に毎年恒例で行う、この1年とこれからについて書いてみたいと思います。
この1年
48歳ですが、この1年、新しいことを3つしました。
・マラソン
・ミドルエイジのデジタル化
・capture.xのローンチ
マラソン
この1年でマラソンに出てみました。
初マラソン:4時間10分
2回目マラソン:3時間40分
3回目マラソン:3時間26分
初ハーフマラソン:93分
走り始めて、1年1ヶ月ほどで、3時間30分を切りました。
ちなみに、私は陸上部でもなんでもなく、17歳から46歳まで、ほとんど走り込んだことはありません。
それでもここまで行けるもんです。
次の1年で、目標は3時間を切ること。引き続き走り続けます。
ミドルエイジのデジタル化
日本の平均年齢な私ですが、お陰様でデジタルは得意な方です。
一方、デジタルへの苦手意識、どう扱ったら良いかわからない・・・
ビジネスパーソンとしてのスキルはプロにも関わらず、デジタルな扱いは新入社員に近い・・・
デジタルな振る舞いができていない人が多い、
そんな方が何百万人もいるんじゃないでしょうか。
この1年で数百人の方のデジタル化のメンタリングをしました。これからもそれを手伝っていこうと思います。
日本の未来は、ミドルエイジのデジタル化に大きく依存していると感じてます。
1日でLPやECサイト作ったり、動画を編集して公開したり、AIをフル活用してコードを書かずに、コードを動かし業務革新していったりと、そんなデジタルな振る舞いができるミドルエイジを100万人生み出したいと思ってます。
デジタルに変わったミドルエンジの方々の力も借りれば、ニッポンのデジタル化も進んでいきます。
capture.xのローンチ
ニッポン、世界のデジタル化の1つとして、CO2ののデジタル化。
capture.xを3月にローンチしました。CO2削減量を見える化するアプリです。
企業にとっては、PRプラットフォームになります。
CO2は、これから80%も削減しないといけない。ですが私たちはその数値を見たことがない・・・
CO2削減量を見ることから、次の行動変容は始まると思います。
現在、4万回くらいCO2削減量を見るという行動変容が起こり始めました。どんどん進めていきます。
これからの1年
1582年6月2日、本能寺の変に倒れた織田信長。グレゴリオ暦で計算すると47歳363日目だったようです。つまり48歳。
自分も、本能寺の変の歳になったのか、と今朝思いにふけました。
私の現在のパーパスは、「テクノロジーの力で世の中を1mmでも良くする」こと
11年前にシンガポールで起業してから、
いくつかの会社を立ち上げ、サービスを社会に出し、精一杯の変革をやってきました。
信長が成し遂げた国の変革に比べれば、まだまだです。
しかし、私はまだ日本の平均年齢になったばかり、100歳まで起業家として、世界を1mm前進させるべく生きていきます。
これからの1年も暗中模索で、新しいこと仕掛けていきたいと思います。
自分が動き、発信することで、世界の誰かに1mmの刺激を与える。1mmの進化を与える。1mmの感動を与える。それを実現したい。
次の1年、また新しいことを仕掛けていると思います。
あと48年頑張れば、信長に負けない変革を生み出せるはず、そう考え、明日からも生きていきます。
以上長文失礼しました。
皆様、引き続きご指導頂けますと幸いです