# GoToBed 運動を展開します。早寝を推奨『早く寝ようおじさん』誕生の巻!!
みなさん、こんにちは。
のりそらです。
『教育に選択肢を、人生に革命を』をモットーに、
経営理念を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCOOLの創造とした次世代の学校を作りたいと考えて活動しています。
さて、今日の目次です↓↓
『Go To Bed』
『Go To Bed』というテーマでお話をしていきたいと思います。
私が教員生活を通して一番強くみなさんに伝えたいこと、それが『Go To Bed』です。
どういうことかというと、『早寝をしよう』ということです。
お子さんを優秀にするもの、それはズバリ早寝です!!
これは、断言できます!!
よって、声高に伝えます。
早く寝ましょう!!
これは子どもに限った話ではなく、老若男女全ての日本国民に訴えます!!
早寝をしましょう!!
いや、世界国民?全地球人に訴えます!!
早寝をしましょう!!
具体的には、
提案:夜9:00までには寝よう
『夜9:00までには寝よう』という提案をします。
もちろんこれだけ言うのには、根拠があります。
これからその根拠についてお話ししますが、本音では、『能書きはいい、黙って9:00に寝よう』と思っています。
よって、次の宣言とともに約束をします!!
宣言:毎日夜9:00になったら、TwitterとInstagramで呼びかけます
毎日夜9:00になったら、TwitterとInstagramで呼びかけます。
『早く寝ようおじさん』として、活動していきます。
そして、早速ですが、お願いです。TwitterやInstagramで『早く寝ようおじさん』の呼びかけを目にしたら、ご賛同いただける方は同じように呼びかけてください。
方法は、『#GoToBed』をつけて『早く寝よう』とか『おやすみ』とか、つぶやいたり、投稿したりしてみてください。
シンボルマークはご自由にお使いください。↓↓
#GoToBed https://d.kuku.lu/e340d42b97
運動が広がれば、全員が頭が良くなり、健康になります。
この運動を実行に移すには、コロナ禍である今がチャンスです!!
今しかありません!!
よって、今日から始めましょう!!
日本発の大規模革命です。
みんなの力で成し遂げましょう!!
早寝推奨の根拠
はあ、ここまでは鼻息荒く想いや方法を述べさせてもらったので、ここからは、根拠の話をします。
難しすぎると面倒くさくなるので、手短にいきます。
根拠① 集中力
まず一つ目は、日中の集中力に大きな差が出ます。子どもたちは、授業への取り組みが大きく変わります。
十分な睡眠を取ることが習慣化した状態で授業を受けてみてください。
全然飲み込みが違うはずです。
学校の授業における理解度が高くなることの効果を甘くみてはいけません。
復習の時間が短く、または不要になります。
定期テスト対策の学習時間も短く済みます。
それくらい、理解度が変わるんです。
それだけ集中力というのは、大事なものなのです。
学生をはじめ社会人の皆さんも、一番いいパフォーマンスを発揮したい日中にこそ全集中力を注げる状態にすべきです。
そのためには、十分な睡眠、早寝が必要なんです。
ここまで聞くと、こんな疑問が浮かびますよね。
睡眠時間をたっぷりと確保すれば、早寝をしなくてもいいのでは?と。
次は、その疑問に答えます!!
根拠② セロトニン
早寝の根拠2つ目には、『セロトニン』が挙げられます。
セロトニンとは、脳内の分泌物質で、幸せホルモンとも呼ばれています。
朝の光を浴びると、このセトロニンという脳の神経物質の量が増え、イライラしにくい子(人)になります。
セロトニンの分泌が不足すると、以下のようにさまざまなデメリットが生じます。
気分がふさぐ
精神的なストレスを感じる
意欲や集中力、記憶力が低下する
睡眠の質が悪化する
これでは、仕事や勉強のパフォーマンスが損なわれてしまいますね。
以上、簡単ですが早寝の意義を述べさせていただきました。
まとめ
さて、今回は、『Go To Bed』というテーマでお話させていただきました。
この話を聞いたあなたには、2つの選択肢があります。
早寝をするか、しないか。
しないとなった時のリスクは、自己責任です。
子どもたちはともかく、大人の方はなかなか難しい面もおありかと思います。
しかし、意識だけはしていただけるとお子さんへの良い影響が生めると思います。
これは、冗談抜きに大切だと考えていますし、やはり多くの人にこの事実を知っていただきたいです。
本当に優秀なお子さんの共通点から導き出された私自身の教員としての経験と実感を伴ったお話です。
信じるか、信じないかは、あなた次第です!!
本当に共感いただけた方は、#GoToBed の拡散にご協力お願いいたします!!
一緒に『日本革命』を起こしましょう!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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