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ファンシー!♡♡♡ -2024年6月16日の日記

□6月16日

サンリオキャラクター大賞2024の結果が発表されました。
シナモンくん5連覇おめでとう!みんなかわいかった……。

私の最推しであるポチャッコさんとタキシードサムさんもトップ10入りしており、大変嬉しい。

ノラネコランドさんたちの立体…というか、この姿を初めて見たのでびっくりしたんだけど、なんだこれは。頭の部分が平たい。かわいすぎる。

ノリも結構芸人っぽい感じで、ノラネコランドさんたちってそういうかんじなんだ!と新発見だった。

ノラネコランドさんの順位は、66位。
来年はこの子たちにも投票します。みんなで見たい、ノラネコランドがトップ10入りするところ。


私は結構、ファンシーだったりかわいいものが大好き。

これは私のデスク周り。

購読しているいちご新聞をまとめるファイルと、その上にあるのはシール帳兼コレクトブックだ。コックカワサキが表紙を押さえてくれている。
100均で買った半透明のファイルにシールを貼ってデコレーションしており、中にはトレカやポストカード、その他平たくてかわいいものをしまったり、シールを貼りまくっているページがあったりで、とってもかわいいかんじになっている。

PC周辺にはこの画角に収まりきらない量のマスコットフィギュアを並べているし、部屋のどの方角をみてもなんらかのキャラクターと必ず目が合うくらい、キャラクターグッズにまみれた生活を送っている。もちろん一つ一つを愛して大切にしている。


名誉女児、と呼んでくれてもかまわない。



好きなサンリオキャラ発表名誉女児


最推しはポチャッコさんとタキシードサムさんだが、サンリオにはもっとたくさんの魅力的なキャラクターが居る。
私が他に推しているキャラを今回は3人だけ発表しよう。

サンリオ公式サイトより

まずはウサハナちゃん。
私がマジ女児だった頃にかなり流行っていたので、その懐かしさもあり近年再び注目が集まっている印象がある。
平成感のあるお顔のデザインと、よく見ると青の比率が大きいことからあまり派手にはならないが大人向けにもなりすぎないバランスが絶妙だなと思う。当時人気だったデニム生地グッズとの相性も良く、ハナちゃんがデザインされたデニムの筆箱を愛用していた女児も少なくないだろう。デニムの青との相性が抜群に良いのだ。「夏が大好きで元気」というシンプルな性格もこざっぱりしていて良い。



サンリオ公式サイトより

続いてはチアリーチャム。
真ん中にいるウサギの女の子がチャムそのひとだ。
取り巻きの4人は全員男の子で、この画像には載っていないがもう一人ねずみの男の子もいる。彼らはおそらくだが、全員チャムのことが好きだろう。チャムは寂しがり屋でお茶目な女の子、ケーキやクッキーを焼いて彼らとパーティーを開くのが大好きなんだそうだ。

この構図に我々は見覚えがある。そうだ、オタサーの姫だ。
サンリオにもこんな光景があるなんて…。
チアリーチャムのデビュー年は1979年。そんな時代から ”オタサーの姫” 的概念があり、それをキャラクターに落とし込んでいるところには目を見張るものがある。
「チャムはそんなんじゃねえよ!」という意見、仰る通りです。まことにすみません。



サンリオ公式サイトより

最後は、マロンクリーム。
公式サイトのデザインギャラリーを見ると一目瞭然だが、そのオシャレさ。

そこには、私たちがあの日憧れたパリの穏やかな日々がある。
花を摘み、ケーキを作り、ファッションを楽しむ。傍らには、優しく微笑む若き母の姿があるだろう。マロンクリームのことをずっと見ていると、涙が出そうになる。なんてあたたかいんだ。洗い立てのタオルケットで包まれて、春のうららかな日差しの中でまどろむような幸せ。姿を見ているだけでそんな気分にさせてくれるキャラクターが他にいるだろうか。

マロンクリームについて話すと、少なからず肩幅が話題にのぼる。
私もしばしば「おう…肩幅ごっついなぁ…」などと思うこともあるが、きっとこれは包容力が肩にあらわれているのだ。
マロンクリームはまだ小さなウサギの女の子だが、その身には既に母性のような包容力が備わっているように感じる。この体躯が、私たち子ども(※精神的子ども)に安心感と幸福感を与える一助となっているに違いない。



以上。
他にも素敵なキャラクターはたくさんいるが、とりあえず今推したいのはこの子たちだ。特に意図していなかったが、3人ともウサギだ。
いいよね、ウサギ。


↓サンリオ公式サイト



またこんど!

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