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太郎が買った「たろう」の手土産 〈monologue47〉

皆さん、おはようございます。のりしろ太郎です。
先日「いついつアトリエにいますので、お時間あったら、いらっしゃいませんか」という一通のメールが届きました。そこで久しぶりにアーティストでもある友人のアトリエにお邪魔することになりました。ここ最近は電話やメールでのやりとりこそあったものの、気がつけば2、3年実際に会うことなく過ごしていました。今お伺いしないと、また時間が会いちゃうなと思い、勢いに身を任せて車を走らせました。

決して遠い場所ではないんですよ。金沢の我が家から車を45分も走らせれば到着するかほく市に彼のアトリエがあります。手ぶらというのも何ですので、ちょっとした手土産を買っていからお伺いすることにしました。向かったお店は「茶菓工房たろう」。お気づきの方、ありがとうございます。私の名前は「のりしろ太郎」。手土産を買いに行った先も「たろう」なわけです。「たろう」つながりということもあり、私の手土産は「茶菓工房たろう」で買わせていただくことが多いのです。それではお店にご案内します。

茶菓工房たろう

金沢市増泉にある茶菓工房たろう本店にやってきました。お店の方に「noteに掲載させていただきたいので撮影しても良いですか?」とお尋ねしたところ、一つ返事で快諾いただきました。一見怪しい人間に見えなくもない私をすぐさま快諾いただけるなんて、寛大なお店です。ありがとうございます。
それではお店にご案内します。

〈たろう本店〉
金沢市増泉4丁目3番7号
TEL 076-213-7233
営業時間 9:00-18:00
https://www.sakakobo-taro.com

入り口にあるお店のサイン。黒い正方形の中に色とりどりの小さな四角が宝石のようですね。
こちらがたろう本店の外観です。この通りに車屋さんが多く建ち並んでいるので、一見お菓子屋さんってわからない人も多いのでは。
外壁に書かれた「SAKAKOBO TARO」の文字。6月の雲が流れています。気持ちが良い日です。
店内です。青い空に負けない爽やかさ。
創意工夫されたお菓子が整然と並んでいます。中央には紫陽花でしょうか、季節の花が生けられてます。
甘党の私、いつもお世話になっています。手土産に買うばかり。今度は自分の分も買って帰りたい。
グラフィカルなパッケージの羊羹。その名も「たろうのようかん」。珈琲や紅茶、ミルク、何にでも合う 生チョコのような「カカオチョコ」 たろうの一番人気だそうです。
「地の香(ちのか)」ひきたてのきな粉を水飴で 練りあげマカダミアナッツを 混ぜた上質なお干菓子。こちらを手土産に選びました。
たろうで買ったちょっとした手土産

海が見える「のと里山海道」を車を走らせて、友人のアトリエへ向かいます。太郎が買った「たろう」の手土産、喜んでもらえるかな。

海が見える「のと里山海道」

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おわりに

私のnoteでは「monorologue(モノローグ )」と題して、私の内面から湧き出す言葉や想い、私の蒐集品、たわいもない日常について、つらつらと独り言を語らせていただきます。私にとって壮大なnote毎日投稿の目標を掲げ、今日で47日目となりました。毎日続ける習慣っていうのは、なかなか良いものですね。まずは目標100日連続投稿目指します!
皆さんのフォロー、すき、コメントが執筆の励みになります。また私のnoteに足をお運びいただけたら幸いです。クリエイティブな様々な活動や取り組みを行なっています。詳しくは十月のオクトパス websiteをご覧ください。それでは皆さん、また明日お会いしましょう。さようなら、のりしろ太郎でした。
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