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空き時間を有効活用〈monologue69〉

おはようございます。のりしろ太郎です。
私は石川県金沢市に住んでいます。県外から来られた人から、金沢をはじめ石川県のいろんな場所、名所、施設、食べ物についてに質問されることがあります。その際、私が答えるどころか、質問される県外の方の方が、下調べを入念にされていて詳しいことがほとんどです。これではいけないなと近頃痛感しているわけで。もっと地元のことを知らなきゃいけないと反省しています。石川県のことや金沢市のこと、地元民すぎて、知ってそうで知らないローカルなアレコレを学んでいきたい、そう考えている今日この頃です。少しでも空き時間があれば、街歩きをしたり、地味で小さな博物館や記念館に訪れたり、The観光地とも言える場所もあらためて訪れようと考えています。誰から頼まれることなく、勝手に地元の調査研究を行うわけです。地元の良いところ面白いところ、魅力を発見、再発見していきたい。


地元の魅力を発見・再発見

中谷宇吉郎 雪の科学館。震源地から遠く離れたここか加賀市でも能登半島自身の被害が見られる。

先日は、私の勝手な調査研究の第一弾とも言える「中谷宇吉郎 雪の科学館」の観覧。この時はわずか30分の時間で大慌ててで調査しました。さすがに時間が足りなかった。それでも中谷宇吉郎のことや施設周辺環境も把握することができて、なかなか良かった。

石川県民に愛される石川県のシンボル的存在の石川門。
金沢21世紀美術館から程近い場所にある国立工芸館。さらにお隣は県立美術館。文化芸術に関する施設が充実したエリア。
金沢21世紀美術館周辺には、鈴木大拙館もあります。水鏡の庭に浮かぶ思索空間棟。時間があればゆっくりと思索しながら滞在したい。

60分限りの金沢観光

昨日は撮影のお仕事までに1時間空いたので、わずかな時間を利用して金沢観光をしてきました。先月買ったばかりのLUMIX S9にパンケーキレンズを装着して、慌て気味に街歩き。ご興味がありましたら、私のもう一つのアカウント「I'm a graphic designer」もご覧ください。


地元に住みながら、あまりにも地元を知らない

金沢に住みながら、あまりにも地元を知らない私。県外から来られた人たちに魅力を教えてもらうと言う逆輸入状態。これではいかんね。ということで少しでも空き時間があれば、いろんな場所へ訪れたり、街歩きをするぞ!と心に決めた私でした。次はどこへ行こうかな。

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それでは、またお会いしましょう。さようなら。のりしろ太郎でした。

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