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自己紹介

はじめましてこんにちは

のりしおと申します

今後自分のキャリアを振り返るための備忘録としてnoteを活用しようと思います

今日は今までの振り返りを書きます

学生時代は運良く浪人も留年もせずにストレートで社会人までは来れました

元々OTCがやりたくて新卒時は30店舗ほどの併設DgSに入社し6年間を過ごしました  

地域密着を謳っていた会社であり実際、面薬局としての役割は果たせていた薬局だったと思います

調剤ではかかりつけを50人とり
在宅では聴診器を持たされ
OTCではクセの強い商品を販売してました

傍ら人事活動も少々
大学の就職課や合説に単身行かされ会社PRしたのもいい思い出です

ただ5年目で大学病院の門前に異動した時に退職の転機が訪れました 
大学病院の処方って1人で3-4枚ザラに持ってくるんで待ち時間がとても長いんですよね

当たり前のように1時間待ちで始まる投薬なんて患者さん最初からキレてます

目薬1本だすのに1時間待たされたらそらキレるも頷けるってもんです

しかし毎日浴びせられるクレームにも耐えていた先にコロナが流行りボーナスは激減

頑張って耐えていた先にこの仕打ちか……と
心が挫け退職致しました

今は大学時代の友人社長の元で雇われ薬剤師をしております

将来独立を目指し経営など含めて勉強するのもアリだなと思いお世話になってます
(経営を勉強、と言っている時点で自分にはセンスがないなと思ってます)

友人の薬局は創業100年を超えており
漢方相談やOTC、日用品の販売で生計を立ててきた所謂「昔ながらの薬局」です


そのため薬局製剤や学校薬剤師、零売など初めての経験も多いです
薬局の自由度が高いのは魅力ですね
薬局薬剤師に出来ることは全てやりたいというのはボクの今の目標です
元々調剤だけする薬剤師には興味ありませんでした

とはいえ調剤が今の薬局薬剤師の飯のタネになっているのも事実

とにかく昨年は調剤部門の売上を上げようと奔走しました

前年比粗利としては何とか133%という成績を残せました
金額にして月単位40万程度の増だったと思います

ポジティブに考えれば売上を意識して調剤出来るようになっただけでも転職した意味があったかもしれませんね

色々な事をやれているという意味では現状割と満足しているのかもしれません

今後独立するにしても雇われでいるにしても
自分のやった事の備忘録としてnoteを活用したいと思います

こんなチラ裏みたいな文章を見て頂きありがとうございました

人生のり塩バター味

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