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【初稿】ボク、やっと書けました。

2020年12月31日。早朝4:44
あまり縁起の良い時間帯とは言えないが、ボクにとっては大きな一歩。
記念となる瞬間になったに違いない。
なにせ、やっと「note」を書きはじめることができたのだから。

「記念すべきnote第一弾」の本稿は、今のボク、そして、未来のボクに対して書いていこうと思う。
 また、ボクと同じように「note」で投稿をしてみたい。はじめたいけど、なかなか手が出ない。書こうと思ってもハードルが高く感じてしまって「とても書けない。」と思っている人にも読んでもらいたい。
 現在、4:50。ここまでの文章を書くのに、6分。なかなか良いペース。

 さて、何を書こうか。実は、これに関しては全く決めていない。
 通常、何らかの書くためのフォーマットがあったりする。実際に、ボクも下記のような書き方で整理してから書こうと心がけている。

① ターゲットを決める。(誰に伝えたいか?)
② 目的やゴールを決める。
   ・どうなってもらいたいのか?
   ・どう感じてもらいたいのか?
   ・具体的にどう行動してもらいたいのか?
③ 構成などを考えてマインドマップに整理する。
④ 見出しをつくる。
⑤ 最後に作業として本文を書く。

でも、「note」はなんか違う。
「クリエイターのためのプラットフォーム」。この言葉がボクの中のハードルを上げているのだろうか?他の投稿者の記事を拝見すると、ものすごくクオリティが高く、「ボクもこんな記事を書かなくちゃ。読んでもらえない。」とイメージしてしまっていた。そして、なかなか手が進まない。記事コンテンツを考えては、やめ。書いては、やめ。の繰り返し。
 何度、挑戦を試みてあきらめてきたことか。「note」にユーザー登録したのは、今年の4月。今の今まで、「読み専」になっていた。そのままだったら今年も、もう終わるところだった。

 だから、考え方を変えた。まずは、思ったことを書いてみようと。悩んでいること、苦しんでいることをそのまま書いてみようと。その方が、なんか「クリエイター」っぽくないか?、と。意味の分からない理屈を考えて、何とか書きはじめるために正当化した。
 そして、今。12月31日の早朝。やっとスタートできたわけだ。ボクにとって、この「note」を書きはじめることは、ことのほか大きい。
この記事を書きはじめた自分を素直に褒めてあげたい。
 ここまでの文章で、5:10。良き。

 正直、中身なんてどうだっていいと思えるようになった。まずは、はじめる。このマインドが大事。ただ、マインドだけでは乗り越えられないこともある。
 それを救ってくれたのがTwitter。今年の4月から続けているTwitterのおかげ。Twitterの中でつながっている方々はみんな素敵な言葉を発信されている。前向きになれる言葉や励まされる言葉、奮い立たせてくれる言葉など日々多くの刺激をいただいている。
 そんな交流の中で「みんな同じ葛藤は持っているんだなぁ。」と少し安心したし、みんながいるから自分もやろうと思えるようになったのかな。だから、やっと手が進むようになった。

そして、これから。
はじめの一歩を踏み出せれば、ボクの中の「書くハードル」は一気に下がるだろう。。。たぶん。


まずは、初稿としてはこんなところで良いだろう。よくやった。
タイトルも見出しも何も編集せずに、想いを文字に落とすことだけに注力した。
この記事については、このまま発信する。
 必ずや、この拙くも生々しい言葉で書かれた記事が未来のボクを励ましてくれることだろう。初稿を書き終えたボク、おめでとう。そして、同じように「note」を書きはじめることに躊躇しているそこのあなた。この記事を読んで「中にはこんな記事を書いている人もいるのだなぁ」と、あなたの「書きはじめ」のハードルが下がってくれたら、すごく嬉しいなぁ。

 5:40終了約1時間。良きですね。
 この後画像と記事タイトルだけ考えて加えよ♪

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