先週のウチの子 2022 (横浜FC期限付き移籍選手情報) 7/30-31, 8/2編
横浜FCな皆様も、そうじゃない皆様もこんにちは。
いや~ いわてグルージャ盛岡さんとの試合はなかなか堪える結果になってしまいましたね~
まぁ、こんな試合もあるさ!と切り替えていきましょう!
ゴルゴの活躍を見れたのは嬉しかったし!!
さて、今週の横浜FCは移籍のニュースが色々と。
そんな中で横浜FCから高木 友也と中塩 大貴が期限付き移籍で武者修行の旅へ。
高木 友也は同じカテゴリーのザスパクサツ群馬さんに。中塩 大貴はJ3のギラヴァンツ北九州さんへ。
両選手ともに能力は高く きっかけを掴めば大爆発すること間違いなしだと個人的に思っているので、大活躍して横浜に帰って来て欲しいところです!
こちらのnoteでも来週からしっかりと追いかけていきたいと思います。
北九州さんは8月14日(日)にニッパツ三ツ沢球技場でY.S.C.C.さんと試合がありますね。ジオは もしかしたら早速その日に見れるかもしれませんね。
さて、しばらく人の出入りがありそうですが、ウチの子たちは今週も各地で研鑽を積んでいるようです。早速振り返ってみましょう~
↓↓↓↓↓↓↓↓前回分はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓
草野 侑己(FC琉球/J2)
7月30日 J2第29節 ロアッソ熊本戦
怪我からの復帰を目指すミッキー草野。既にトレーニングは復帰しているとのことで、今から復帰が待たれます。
残留争いの厳しい戦いに巻き込まれるFC琉球さんですが、新監督就任後 調子は上向きに。今節の熊本戦では遂に残留のための秘密兵器がヴェールを脱ぎました。
サダム スレイ選手の身体能力を生かした1G1Aで琉球さんが勝利!!順位は最下位のままですが、残留圏まで勝点3差に迫っています。
サダム スレイ選手の活躍もあり 草野がポジションを奪回するのは容易ではなさそうですが、このチーム内で切磋琢磨して草野がチームを残留に導いてくれると信じてる。
星 キョーワァン(いわきFC/J3)
7月30日 J3第19節 カターレ富山戦
16節 FC岐阜さんとの試合前のアップ時に怪我をしてしまい出場できず、17節アスルクラロ沼津さん戦もベンチ入りできなかったキョーワァンですが、今節もメンバー表に名前はなく…
トレーニングマッチの2本目には出場していたようなので、コンディションを上げている最中ということでしょうか。今週末の松本戦に間に合うといいけど…
チームは11分に隙を突かれ超ロングシュートを決められるも(これは林堂選手を褒めるべき)、チームは終始押し気味に試合を進める展開。
相手守備陣を突破できない苦しい展開も、87分にパワープレー気味の力技でゴールをこじ開け勝点1を獲得。他会場の結果により暫定ながら首位となりました。
大内 一生(AC長野パルセイロ/J3)
7月30日 J3第19節 カマタマーレ讃岐戦
前節 大逆転勝利を挙げたAC長野パルセイロさんは、今節はアウェイでカマタマーレ讃岐さんと対戦。一生は今節もスタメン。前節のミスを取り返したいところ。
試合は終始長野さんが押し込む展開で、長野守備陣にとってはイージーゲーム。
ゴール前の精度を欠いて決めきれず ドロー決着がちらつきますが、90+3分に劇的先制点&決勝点で勝点3をゲット。
長野さんはこれで3連勝。いよいよ勢いに乗り始めました!
古宿 理久(Y.S.C.C.横浜/J3)
7月31日 J3第19節 愛媛FC戦
前節ベンチ外だった古宿 理久。今節もメンバーに名を連ねることはありませんでした。
心配です。。長期離脱が必要となる怪我でないことを祈るのみ…
試合は前半からボールも人も良く動いていたY.S.C.C.さんですが、31分にカウンターから失点すると失速…後半は自らのミスで流れを失い、なす術なく敗戦。
中盤のゲームメーカーがいればなぁ…という展開でした。
古宿 理久、帰って来い!!
三浦 知良(鈴鹿ポイントゲッターズ/JFL)
7月30日 JFL第18節 Honda FC戦
鈴鹿さん内で流行りものが猛威を振るったため、今節のHondaさん戦は中止。早く収まりますように…
小川 慶治朗(FCソウル/韓国)
7月30日 Kリーグ1 浦項スティーラース戦
遂にKリーグデビューとなった慶治朗。デビュー戦の相手はKリーグの強豪 浦項スティーラース。
まずはベンチからのスタートでしたが、味方のアクシデントもあり36分から途中投入され86分までプレーしました。
得点機会に絡むことはなかったもののチームは逆転勝ち。上々のKリーグデビューとなりました!
8月2日 Kリーグ1 蔚山現代FC戦
上位相手に逆転勝ちと上々のKリーグデビューとなった慶治朗。続く相手は首位の蔚山現代FC。
FCソウル2戦目となった今節は先発出場を果たします。
さすがは首位の相手で終始押し込まれる展開で、目立ったのは攻撃面より守備面。前線での仕事が出来ず前半のみで交代となりました。チームは先制するも追いつかれドロー。
次は初ゴールが見たいぞ!頑張れ!!
最後に
日本各地で流行りものがまさに流行っている状況で、様々な面で影響を受けていますが、そんな状況をものともせずウチの子たちは各地で奮闘しておりました。
慶治朗もいよいよ韓国で本格始動。大活躍して帰って来てもらって、来年J1の横浜FCに帰って来てもらい、小川小川コンビや第2の小川翔もみたいところ。
これからも頑張れ!ウチの子たち!