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夏至のメッセージ 2022 #16
2022年7月6日 木々のネットワークと微生物テクノロジー
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本殿の後ろに大きな籾の木が立っています。この籾の木が、この辺り一帯の木々の総支配人のような役割をしています。
この籾の木が天と地からのメッセージを受け取り、他の木々に伝えます。
近くの木には樹液や花粉やフィトンチッドなどの成分で交信し、離れた木々とは土中微生物を通して伝達します。
土中微生物に用件を伝えると微振動で伝達しゆきます、それを受けて木が受け取りその地域の総支配人に伝える仕組みです。
地球上に最初に現れたのだ植物で、そこから微生物が生まれたと考えれば当たり前の伝達手段です。
これによって周りの地域情報は全て木々によって、木の総支配人の元へ集められます。どこの家に子供が生まれたとか、どこの子供が高校に入ったとか、あそこの娘さんはどこへ嫁いで行くとか、全ての情報が集まって来ます。そして嫁ぎ先にある産土神社の総支配人の木に、「こうゆう娘がそちらに嫁いで行くからよろしく」と伝えます。
それを管理するのが産土神社の役割でした。
例えばひとりの娘さんが就職の面接に行った時に、そこの駅に着いたら周りを見渡し、この地域の総支配人の木を見つけます。その中で一番大きかったり、立派だったりする木が大概その地域の総支配人です。
見つけたら木の総支配人に「この会社に入りたいので力を貸してください」とお願いしてください。すると総支配人は彼女の産土神社に連絡を入れます。その娘のひととなりを聞いて、その娘がその会社に役割があれば力を貸してくれます。
それはこんな感じで。
彼女が面接に行ったとき、緊張をほぐすためにおトイレに行きます。ちょうどその時、お掃除をしている人を見たのでいつのものように「ありがとうございます、ご苦労様です」と言って出て来ました。
その時ちょうどトイレに来た人事部長に「あの娘きちんとご挨拶できるいい娘よ」と世間話をしていました。すると面接官がたまたまその人で、好印象を持った面接が始まります。
そんな小さな偶然がラッキーに変わります。大変革や大幸運も小さなラッキーから始まります。その小さなラッキーを持って来てくれるのが産土神社の木の総支配人たちです、特に生活や暮らしについての願いは産土神社の木の総支配人頼むといいですよ。
そして、願いが叶ったらお礼に行くことを忘れずにしてください。
これが一番大切です。