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オンライン日本語講師をはじめたきっかけと収入について

日本語講師になって2年ほど経ちました。

これまでブログで英語学習関連の記事を書き続けてきましたが、noteの方では日本語講師関連の話題を書いていこうと思います。

初記事ですので、軽く私がオンライン日本語講師になったきっかけ、そして収入についてお伝えします。


英語をつかう仕事をしたい

大人になってから英語を学習しはじめ、X(旧ツイッター)でモチベーションをもらいながら、なんだかんだで10年以上。

初期のころは、「英検1級、TOEIC満点とるぞ!」と意気込み、英語を使った仕事につくことを目指して継続していました。

英語を使った仕事といえば、翻訳者や通訳者を想像していたので、学習するたびにゴールが果てしなく遠いことに絶望を感じはじめていました・・・

さらにワンオペ育児で疲れてやる気がおこらない日も多く、できない日は気持ちが焦り、「自分は何のために英語勉強してるんだろう」という思いと「楽しければいいか」という思いを交互に繰り返しながら、とにかくオンライン英会話だけは続けるというスタンス。

子供英会話講師の仕事はゲットしたのですが、英語を教える仕事をするには実力が足りなさすぎる。

英語講師として稼ぐなら、Xでお見かけする超上級の方々と肩を並ばなければいけない。

果てしないですね。。。

時給3000円超の仕事をみつける!

長女がもうすぐ中学生になるという時期、子供たちの教育費や習い事費用が深刻になってきました。

なんとなくネット求人をみていたら、なんと時給3000円以上!?

金額は曖昧ですが、ある語学プラットフォームの日本語講師の求人広告だったのです。
今確認したら、求人広告サイトにはもうでていませんね。
でも日本語講師してる方なら知っているかもしれません。

アメージングトーカー(以下AT)という台湾のプラットフォームです。

日本語講師ってこんなに稼げるのか!?と思いつつ、速攻申し込んでみました。

登録作業は大変でしたが、無事採用。
ATにはメンター制度という独特のシステムがあり、メンターさんが手取り足取り教えてくれます。
初心者にはありがたい。

とはいえ、採用されてすぐはさすがに生徒はこないので、もう一つのプラットフォーム、Preplyにも登録しました。

スケジュール管理をミスる

実際にレッスンをやってみると、楽しくてはまってしまいました。

これまで学んだ英語がこんなところで役に立つとは。

やはり母語を教える方が断然楽です。
もちろん、初めの方は苦労しました。
日本語の文法を勉強しまくり、指導法を学んだり、やることがたくさん。

メンターさんの指導どおり、レッスン料をさげ、開けられる時間は夜も土日もできる限りオープンにしました。

生徒獲得のため、できる限り生徒さんの要望に答えました。

そうこうしている間に、両方のプラットフォームでどんどん生徒が増えていき、スケジュール管理で苦しむことに。

夜と土日の生徒が増えてきて、家庭にも支障がでるようになってきました。
それでもレッスン料が低いため、思ったほど収入はありません。
特にATは手数料がありえないほど取られます。

話が違うな、と思いつつ、ATの方は徐々にフェードアウト。

(ATについてはここでは詳しく書きませんが、正社員なみの時間がとれて、ガッツリAT1本で稼ぎます、という人にはいいかもしれません。)

ちなみに、PreplyはGoogleカレンダーとうまく連動できていて、予約が入るとGoogleカレンダーも自動的に登録されます。
しかし、ATは自動ではありません。
そういう意味でもATをやめてかなり楽になりました。

Preplyにしぼってから、収入の方も効率的に入るようになりました。

オンライン講師歴二年目の収入

オンライン日本語講師をはじめてすぐの方は、生徒がなかなかつかず、収入も思ったよりないとがっかりしていることでしょう。
私もはじめはそうでした。

私の収入をぶっちゃけると、今は日本円で月17~18万円くらいです。
生徒さんが休暇などで1ヶ月くらい抜けることがあるので、そういうときは収入が減ります。

子育てや家事もしなきゃいけないので、ある程度時間に融通がきくように、フルオープンにはしていません。

レッスン単価はいくらか気になるでしょう?
ここからは有料で、とはいいません。

日本語関連のことは全部noteに書こうかと思いましたが、気がかわって本家ブログにいろいろと詳しく書いていますので、ご興味があればどうぞ。
【オンライン日本語講師で簡単に稼げる?】講師歴2年の経験談と成功への道筋

(実は、noteを途中まで書いて、本ブログを執筆したので、noteやめようかと思いましたが、ここまで書いたので公開しておきます。)

それではまた、何か思いついたら書こうと思いますので、お楽しみに(というのも変か・・・?)


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