宇宙のひとかけらとしての人間という小さな星々
かつて地球は鉱物のかけら(小惑星)から生まれ
その地球で生物は生まれ
生物は地球上の動植物を食しているので
鉱物や植物は私たちの体を構成している要素
ということになる。
もちろんそれだけではないけれど。
私たちを構成する様々な要素は
環境や精神状態によって
その時々で必要とするもの
見合ったものと引き合う。
たとえばふと出会った鉱物に
どうしようもなく惹かれてしまうことは
よくあること。
それはもう本当に理由などわからなくても
おそらく必要なのだ。
たとえばフラワーエッセンスは
個々の状態にあわせたものを摂取することで
心や感情のバランスをとることができるという。
敏感であればその処方を見なくても
必要である植物に無意識に惹かれることも
あるのだと思う。
フラワーエッセンスのバッチ博士が言うように
「自然界の清らかで美しい純粋な働きかけは
多くの人間の内なる自己に訴えかける。」
そして癒しが起こる。
鉱物とはもうずっと触れあってきたけれど
最近とうとうまた植物のほうへと意識を
向けたことでそれを強く感じた。
植物や鉱物はいつも
いっさいのジャッジメントをせず
その性質によって純粋に私たちに働きかける。
セッションを重ねても感じることは
癒されることにすら遠慮をしたり
罪悪感を感じたり
ご自身に対して無価値観を感じたり
されているかたが多いということ。
私たちが宇宙のひとかけらであるならば
そこに美しさを認めたり
真の喜びに生きることに遠慮するとは
私たちはなんと傲慢なのか。
もうあきらめようではありませんか。
それぞれが眩く輝く小さな星々だと
認めようではありませんか。
癒されることをためらわずに…
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