【ハービー・山口氏トークイベントレポート】
昨日は、「チビまさやん、東京へ行く〜山崎まさよしCDジャケット完コピ展2019」の写真展関連イベントとして、ハービー山口さんをお迎えして、トークイベントを開催しました。
お越しいただきましたお客様、急なご依頼にも関わらず出演をご快諾してくださったハービーさん対応してくださった、会場のLUKANDさん、ほんとにありがとうございました。
急遽開催決定のためたった1週間の募集期間にも関わらず、定員をはるかに上回るお客様にきて頂き、会場中にお客様が溢れている光景を見たときは本当に嬉しかったです。拡散にご協力くださった皆様本当にありがとうございました。立見でも見たいとおっしゃっていただいたお客様本当にありがたかったです。
終始ユーモアたっぷりのハービーさんのトークに会場中の皆様が笑顔になりとても幸せでした。ハービーさんのあったかいお人柄が、あの優しい写真につながるのですね。
ほぼ、8割ぐらいの方が山崎さんファンだったこともあり、ハービーさんの粋なはからいで、急遽冒頭から山崎さんのデビュー前に撮影された場所のスライドショーを 山崎さんの名曲「one more time one more chance」を聴きながら上映。
その後山崎さんとの撮影秘話をお伺いしながらも人を撮るときの心構えを話してくださりました。
”ミュージシャンでも、市井の人でも関係なく
その人の幸せを願って撮る”
とおっしゃっていました。
ロンドン時代のあの有名な地下鉄でのエピソードの話しや、他のミュージシャンのお話など盛りだくさんでした。モノマネまでも。
最後の質問コーナーで、モノクロ写真についての話題になり、モノクロ写真とは、山崎さんがギター1本で演奏することと同じだと、かなり腑におちる締めくくりで、私にとっても大満足なイベントとなりました。
山崎さんをはじめミュージシャンたちの原画もみせていただきました。
イベント終了後は、カフェのスタッフをモデルにハービーさんが撮影する姿まで拝見。撮影会はかなり盛り上がりました。
こんな素晴らしい機会を与えてくださったハービーさん、LUKANDさん、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、このイベントがキッカケでまた新たな計画が。楽しみは、まだまだ続きます。
(写真 佐藤昭彦 他)
写真歌詞集の出版準備資金にさせていただきます。