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まりこりんのスコーン。と、地獄でなぜ悪い

スコーンを焼いた
友だちのまりこりんに分量を教えてもらった
作り方はわたし流
教えてもらった分量より少し砂糖を控えめにして
焼いたスコーン
イギリス人は毎日1個は食べるというスコーン
今日も遠くのなにかに憧れて 台所に立つ

まりこりんのスコーン

材料
薄力粉190g
米粉60g
ベーキングパウダー8g
砂糖40g(甘めが好きな方は60~70g)
バター80g(冷えてる)
クリームチーズ50g(冷えてる)
卵1個
① 薄力粉、米粉、ベーキングパウダーを計り、ボウルの中で混ぜる
② 1cm角に切ったバターを入れて手でほぐし、そぼろ状にする
③ 砂糖、クリームチーズ、卵いれて、きるように混ぜ合わせる(混ぜすぎない)
④ 2cmくらいに平たくして、半分に折ってまた平たくして、を3回くらい繰り返す
⑤ 8~12等分くらいにして、180℃に余熱したオーブンで30分

さわやかな味
ジャムをつけなくても
そのままでホロホロといただけます
何より簡単なのがよい
そしてなんだろう
ストレス解消になる

最近目やにが出ていたので、ミィちゃんを数年ぶりに病院へ
沢山鳴いてあばれて疲れて家に戻りホッとしたミィちゃん

コロナのことがあり
感覚としてあるのが
どんな人も、悩み、息をし、何かを愛したり愛さなかったりする、血の通った人間であるということ

芸能人も政治家も
誰も特別ではない
平等に人間であるということ

なんだか憧れちゃう遠くの世界にも、同じ人間がいる

星野源さんの「地獄でなぜ悪い」
最近よく聞き、勇気付けられます

“ただ地獄を進むものが悲しい記憶に勝つ”

という歌詞に全部つまっている

この世は元から
楽しい地獄だから
期待しないで
進んでいく

それがなんと難しいことか

でもそれが
過去の悲しい記憶に勝つ
ただひとつのシンプルな事実 

music video初めて観たけど…すごい(笑)

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