弁当注文(雑用)したら、フロア全体の方々に顔を認知され、仕事がやりやすくなった話
こんにちわ、のりピーです。
今日も相変わらず、体内の白血球は大暴れです。
さて、今日は、雑用について書きたいと思います。
1.どんな雑用?
お弁当注文をしていました。
私が当時いた部署は、大きく二つに分かれていて、そこから
更にこまごま別れていました。弁当注文もバラバラにしていました。
ある日、システム統合による影響により、弁当注文を一本化することに。
担当していたのは、私ですが、先輩が私に許可なく勝手にこっちでやるとか
言い出したので、当時は、「何であんたが勝手に決めてんだよ」と不満を持ったのを覚えています(笑)
2.何故それを行ったのか
理由は二つ
・弁当注文の時間は、私の部署は手が空いていたこと
・当時は下っ端だったこと
3.自分の感情
正直嫌でした。自分の部署だけならともかく、何でこっちが範囲を
広げてまでやらないといけないんだよ。と・・・。
4.では何故やり続けられたのか
一言で言うと、こちらに対する負担を最小限に皆さんが察してくだいました。本当にありがたかったです。
弁当を取りに行って、皆さんに弁当来ましたよと呼びかけるのは私が全部署行っていました。
後、当たり前ですが、挨拶、返事、お礼は、必ず毎回言って頂いていました。
もしこれが、自分が忙しいのに雑用を押し付けられたり、お礼とか返事も一切ない、集金も全てこちらが動かなければならない状態だったら、即座にやってなかったでしょう。
上記に書いたことを、皆さんが自然とやってくださったから続けられました。
5.そして想定外の効果・・・
最初に言っておきますが、この効果を求めて弁当注文を引き受けたわけではありません。
ですが、自分でも想定していなかったくらいプラスに働きました。
チーム一体となって、仕事をするとはこういったことをいうのかということを学びました。それまで個人プレイが好きだった私の価値観が大きく変えられました。
まあ、そのあとの本社の査定で全くその件が評価されなかったので、現場も本社も去ることになるんですけどね笑
6.結論
雑用は誰かがやらなきゃいけないのですが、こういった実体験もありますよと言うことを書きました。
ただし、私の場合は負担が最小限、周りも言わなくても協力してくださったという前提があります。
自分に余裕がある・周りの協力があるのなら引き受けてもいいかもしれませんね。
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