留学生との交流が楽しすぎる話

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1年前、息子の進路選びの時にポイントにしたこと。

＊海外留学ができる
＊留学生が居る学校

彼は、得意の英語を大いに伸ばしたいと思っていた。

そして入学して4ヶ月余り、
宣言通り、留学生との交流に積極的だ！

先日も土曜日丸一日、
留学生との小旅行を楽しんで来た。

日本人とのおしゃべりより楽しい様子。
ストレートに聞いてみた。

「どんなところが楽しいの？
コミニュケーションはスムーズに取れるもの？」

息子は言う。
「日本人とのおしゃべりは、
言葉が分かりすぎるから、
『ん？どういう意味？』と、
モヤモヤすることが多いけど、
留学生だと、相手の言っていることを、
全部、理解できないから丁度いい」

とても共感できた。

英語を理解するのに時間とエネルギーを使い、
何て返答をしようか、またエネルギーを使う。

そして言っていることも
100%理解できない時もあるから、
『丁度いい』のだとか。

「中学英語をしっかり理解していれば、
ある程度、何を言っているか分かるし、
日本語みたいに難しくない。
だから、めっちゃ楽しいよ！！」

【理解できない】って、ストレスにかるのかな？
と、思っていたけど、逆だった（笑）

息子と性格が似ている私は、
納得しか出来なかった。

今まで、
何度か海外旅行はしたものの、
日本語が通じるところを選んで来た私。

本格的に英語を学び、
話せるように努力して、
子どもたちの手が離れたら、
夫と旅行に行きたい。

願わくば、
短期でも住んで仕事をしてみたい。

世界を知り、
自分の常識をぶっ壊したい！

子どもたちは、
私に大切な事をたくさん教えてくれる、
素晴らしい存在だ。

感謝⭐︎

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